紅葉を見にちょっとそこまで。 [てくてくおでかけ]
朝ごはんを食べながらダンナさんが言った、
「今日は天気がとてもいいから、散歩にでかけよう」って。
それで急遽、おでかけ決定。
といっても、近場の国営昭和記念公園だけど。
明日の雨の予報を思えば、紅葉を愛でる今季最後のチャンスだったかも。
来園者を惹きつけていたいちょう並木。
大学生のころから通いなれた公園だけどこのエリア、
足を踏み入れたのは初めて。
いつもはレンタルのタンデムで園内を回っていたものだから。
急に思い立っての外出だったから、
お弁当を用意する暇もなくて、
最寄り駅の古市庵で大阪助六とおいなりさん(ちりめん山椒とかに)を調達。
ワインの小瓶も忘れずに(*‘∀‘)b
ひとの少ないエリアのコンクリートの塀にレジャーシートを敷いて、
カンパーイ。
なぜかダンナさんは靴を脱ぎ、胡坐をかく。
目の前にはボートを漕ぐ人の姿も見える池と、その向こうに紅葉も。
ボート遊びに興じようかとも思ったけれど、やめておく。
日ごろの運動不足がたたり、ダンナさんがぎっくり腰になっても困るから。
見上げるもみじの葉がきれいで。
マスクの下では思わず、口があんぐりと開いたままになってたことは内緒(^_-)-☆
吹き渡る風で漣が立ち、きらきらと煌めく水面もきれいだった日本庭園。
本日分はすでにWeb予約で完売だったけど、夜間はライトアップもされているそう。
もし来年もあったなら見てみたいねって、ダンナさんと話しつつ、
向かった庭園の出口の手水鉢にも浮かぶ紅葉。
見上げればオレンジ。
色のきれいな落ち葉を少し拾いながら歩みを進め、
汗ばむほどになってきたころ、ちょっと小休止でキウイのスムージーをば。
これがなかなかおいしかったのだけど、
調子に乗って勢いよく吸いすぎてこめかみがズキズキという懐かしい痛みに
見舞われる、かき氷を食べたときのキーンッてくるアレだw。
これもまた、人を集めていたみごとな黄葉のメタセコイア。
ここでようやく、アメリカンドッグを販売中の売店を発見。
お昼ごはんのときに「あとでのおたのしみ」と残しておいたワインとね、
いただきます♪。
ふざけるダンナさんのアメリカンドッグとワインを手にした万歳、
メタセコイアとともに。
紅葉は思いの外、きれいだったし、
ひさしぶりにたっぷりの陽射しを浴びたダンナさんはリフレッシュできたみたいだし、
思いきって出かけてよかったのかも。
ただこの日、いちばん心に沁みたのは、
衆目を集めていたいちょう並木のいちょうでも大木のメタセコイアでもなく、
散り落ちてただ朽ちる日を待つだけの、木漏れ日を浴びる紅い葉一葉。
何の木の葉かしらね。
「今日は天気がとてもいいから、散歩にでかけよう」って。
それで急遽、おでかけ決定。
といっても、近場の国営昭和記念公園だけど。
明日の雨の予報を思えば、紅葉を愛でる今季最後のチャンスだったかも。
来園者を惹きつけていたいちょう並木。
大学生のころから通いなれた公園だけどこのエリア、
足を踏み入れたのは初めて。
いつもはレンタルのタンデムで園内を回っていたものだから。
急に思い立っての外出だったから、
お弁当を用意する暇もなくて、
最寄り駅の古市庵で大阪助六とおいなりさん(ちりめん山椒とかに)を調達。
ワインの小瓶も忘れずに(*‘∀‘)b
ひとの少ないエリアのコンクリートの塀にレジャーシートを敷いて、
カンパーイ。
なぜかダンナさんは靴を脱ぎ、胡坐をかく。
目の前にはボートを漕ぐ人の姿も見える池と、その向こうに紅葉も。
ボート遊びに興じようかとも思ったけれど、やめておく。
日ごろの運動不足がたたり、ダンナさんがぎっくり腰になっても困るから。
見上げるもみじの葉がきれいで。
マスクの下では思わず、口があんぐりと開いたままになってたことは内緒(^_-)-☆
吹き渡る風で漣が立ち、きらきらと煌めく水面もきれいだった日本庭園。
本日分はすでにWeb予約で完売だったけど、夜間はライトアップもされているそう。
もし来年もあったなら見てみたいねって、ダンナさんと話しつつ、
向かった庭園の出口の手水鉢にも浮かぶ紅葉。
見上げればオレンジ。
色のきれいな落ち葉を少し拾いながら歩みを進め、
汗ばむほどになってきたころ、ちょっと小休止でキウイのスムージーをば。
これがなかなかおいしかったのだけど、
調子に乗って勢いよく吸いすぎてこめかみがズキズキという懐かしい痛みに
見舞われる、かき氷を食べたときのキーンッてくるアレだw。
これもまた、人を集めていたみごとな黄葉のメタセコイア。
ここでようやく、アメリカンドッグを販売中の売店を発見。
お昼ごはんのときに「あとでのおたのしみ」と残しておいたワインとね、
いただきます♪。
ふざけるダンナさんのアメリカンドッグとワインを手にした万歳、
メタセコイアとともに。
紅葉は思いの外、きれいだったし、
ひさしぶりにたっぷりの陽射しを浴びたダンナさんはリフレッシュできたみたいだし、
思いきって出かけてよかったのかも。
ただこの日、いちばん心に沁みたのは、
衆目を集めていたいちょう並木のいちょうでも大木のメタセコイアでもなく、
散り落ちてただ朽ちる日を待つだけの、木漏れ日を浴びる紅い葉一葉。
何の木の葉かしらね。
2022-11-19 16:16
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