旅立ちの日。 [ブツブツひとりごと]
その色の変化から、「そろそろかな?」とは思ってた。
で、今朝。
覗いてみた飼育箱の中にアゲハチョウ♪。
無事に羽化。
気づいたのはNORAの終わった午前8時。
どうやら早朝に羽化したらしく、翅はすでにしゃんと伸びており、
当のアゲハさんも飼育箱の中で翅を閉じたり広げたり、
すでに飛び立つための準備体操も完了の模様。
狭い飼育箱の中で翅を傷めてしまわないうちに、
一刻も早く旅立たせてあげなくては、と飼育箱を持って玄関ポーチへ。
できればどこかの花にでも止まらせて、
記念撮影の後にお別れできればベストだったのだけれどもアゲハさん、
もう待ちきれなかったみたい。
飼育箱のふたを開けた瞬間、空へと舞い上がっていっちゃった。
去年から始めたアゲハチョウの保護活動(?)も今年で2年め。
育てている植物を食害する害虫とみなしてずっと見つけしだい処分してたのに、
変われば変わるもの。
あまりに能天気というか無防備なアゲハの幼虫、
警戒心のカケラもないんじゃないかというほど柔らかい葉先を食べに行き、
自分が小鳥に踊り食いにされている・・・・(;゚Д゚)。
でかける前に見かけた存在感のある最終齢の幼虫が、
数十分後の帰宅時には忽然と姿を消しているのは何度経験しても切なくて。
自然界の食物連鎖、それは致し方のないことではあるけれど、
蛹になる直前まで、
運よく自力で生き抜いたアゲハの幼虫に限り最後の10日足らずを保護下で、
安全に過ごさせてやろうじゃないの、という気になった。
・・・・なったのだけど、
目下10匹以上の幼虫を保護中で食糧の調達がかなりタイヘンで・・・・( ;∀;)。
レモンの葉を食べてくれるコはいいの、
だけど「山椒の葉がいいっ!」というコのごはん調達には手こずる毎日。
レモンの木ももうここ何年も花さえ咲かないし、
山椒の木だってその葉はアゲハチョウに食べ尽くされ夏中ほぼつるっぱげ
・・・・だったらいっそのこと、レモンの木と山椒の木、まとめて抜いちゃう!?、
な~んていう不埒なことを考えたりもして。
食糧になる植物がなきゃ、産卵にやってくることもないしねー
アゲハの幼虫にも見習ってほしいよーって思うほど、
バランスを考えていろいろ食べてるハリネズミのごはんの記録も( ..)φ。
備忘録:毎日のごはん 9月15日~21日
9月15日
9月16日
9月17日
9月18日
9月19日
9月20日
9月21日
で、今朝。
覗いてみた飼育箱の中にアゲハチョウ♪。
無事に羽化。
気づいたのはNORAの終わった午前8時。
どうやら早朝に羽化したらしく、翅はすでにしゃんと伸びており、
当のアゲハさんも飼育箱の中で翅を閉じたり広げたり、
すでに飛び立つための準備体操も完了の模様。
狭い飼育箱の中で翅を傷めてしまわないうちに、
一刻も早く旅立たせてあげなくては、と飼育箱を持って玄関ポーチへ。
できればどこかの花にでも止まらせて、
記念撮影の後にお別れできればベストだったのだけれどもアゲハさん、
もう待ちきれなかったみたい。
飼育箱のふたを開けた瞬間、空へと舞い上がっていっちゃった。
去年から始めたアゲハチョウの保護活動(?)も今年で2年め。
育てている植物を食害する害虫とみなしてずっと見つけしだい処分してたのに、
変われば変わるもの。
あまりに能天気というか無防備なアゲハの幼虫、
警戒心のカケラもないんじゃないかというほど柔らかい葉先を食べに行き、
自分が小鳥に踊り食いにされている・・・・(;゚Д゚)。
でかける前に見かけた存在感のある最終齢の幼虫が、
数十分後の帰宅時には忽然と姿を消しているのは何度経験しても切なくて。
自然界の食物連鎖、それは致し方のないことではあるけれど、
蛹になる直前まで、
運よく自力で生き抜いたアゲハの幼虫に限り最後の10日足らずを保護下で、
安全に過ごさせてやろうじゃないの、という気になった。
・・・・なったのだけど、
目下10匹以上の幼虫を保護中で食糧の調達がかなりタイヘンで・・・・( ;∀;)。
レモンの葉を食べてくれるコはいいの、
だけど「山椒の葉がいいっ!」というコのごはん調達には手こずる毎日。
レモンの木ももうここ何年も花さえ咲かないし、
山椒の木だってその葉はアゲハチョウに食べ尽くされ夏中ほぼつるっぱげ
・・・・だったらいっそのこと、レモンの木と山椒の木、まとめて抜いちゃう!?、
な~んていう不埒なことを考えたりもして。
食糧になる植物がなきゃ、産卵にやってくることもないしねー
アゲハの幼虫にも見習ってほしいよーって思うほど、
バランスを考えていろいろ食べてるハリネズミのごはんの記録も( ..)φ。
備忘録:毎日のごはん 9月15日~21日
9月15日
9月16日
9月17日
9月18日
9月19日
9月20日
9月21日
10年めのチェストベリー [ガーデン]
いまが盛りの仙人草とチェストベリーの競演をパチリ(^_-)-☆。
去年は撮ろうとろうと思ってるうちに結局、
長雨に打たれ、その盛りのころを過ぎてしまったような・・・・。
アーチに絡む仙人草と
その後ろで伸びやかに空へと枝を伸ばすチェストベリー、
両方のお花をたっぷり贅沢に愛でられるのは今の時期だけのお楽しみ。
どちらも花期の長さゆえにお庭に植えた植物だけど、
チェストベリーは初夏から初秋、仙人草は晩夏から初冬とその開花時期、
ひととき重なりつつも前後にズレて。
どちらも小苗で迎え入れたチェストベリーと仙人草、
ちょうど3年前の今頃の捕獲記事
https://harinezuminchi.blog.so-net.ne.jp/2016-09-12
そしてそこに添えられてた捕獲時の記念写真、
ちっちゃっ!
こんなふうに後々、大きく育った植物の育ちっぷりを振り返ることができるから、
お迎えしたときの記念撮影って大事よねー(*‘∀‘)b。
これこそ、ブログをやっててよかったことのひとつ。
でも、チェストベリーのお迎えはブログを始めるよりも前のことで、
残念ながら捕獲時の記念写真はなく、
というか、当時は日常的に植物の写真を撮る習慣さえなかったような(^^;)。
せめてブログに登場するようになってからの写真ででも、
小さかったころのチェストベリーの姿をもう一度見てみたくなって、
過去記事を「チェストベリー」でせっせと検索してみたのは昨日のこと。
で、やっと見つけた、
コレが2012年夏に撮った、たぶんいちばん小さかったころの写真。
https://harinezuminchi.blog.so-net.ne.jp/2017-07-05
【2012年】
樹高80㎝ほど、
スタンダード仕立ての樹形をめざし、側枝をことごとく落としてたので
花穂は頂芽についたひとつだけ
・・・・と、いまの姿とは似ても似つかぬショボショボさ(;'∀')。
【2014年】
【2015年】
【2016年】
【2017年】
【2018年】
【2019年】
長ーい年月を経てようやく、
苗を手にしたときに思い描いたとおりのサイズ感に成長したような気がするこの夏は、
お庭づくりを始めて10度めの夏。
飽きもせず、途中で投げ出すこともなく、よくここまでやり続けてきたものだと
われながら感心しつつも、ちょっと呆れたり(^^;)
チェストベリーのブルーの花は、
10年の時を経てウェザードな風合いを纏ったドアキャノピーにもよく似合うのだった。
・・・・大いなる自画自賛(爆)
去年は撮ろうとろうと思ってるうちに結局、
長雨に打たれ、その盛りのころを過ぎてしまったような・・・・。
アーチに絡む仙人草と
その後ろで伸びやかに空へと枝を伸ばすチェストベリー、
両方のお花をたっぷり贅沢に愛でられるのは今の時期だけのお楽しみ。
どちらも花期の長さゆえにお庭に植えた植物だけど、
チェストベリーは初夏から初秋、仙人草は晩夏から初冬とその開花時期、
ひととき重なりつつも前後にズレて。
どちらも小苗で迎え入れたチェストベリーと仙人草、
ちょうど3年前の今頃の捕獲記事
https://harinezuminchi.blog.so-net.ne.jp/2016-09-12
そしてそこに添えられてた捕獲時の記念写真、
ちっちゃっ!
こんなふうに後々、大きく育った植物の育ちっぷりを振り返ることができるから、
お迎えしたときの記念撮影って大事よねー(*‘∀‘)b。
これこそ、ブログをやっててよかったことのひとつ。
でも、チェストベリーのお迎えはブログを始めるよりも前のことで、
残念ながら捕獲時の記念写真はなく、
というか、当時は日常的に植物の写真を撮る習慣さえなかったような(^^;)。
せめてブログに登場するようになってからの写真ででも、
小さかったころのチェストベリーの姿をもう一度見てみたくなって、
過去記事を「チェストベリー」でせっせと検索してみたのは昨日のこと。
で、やっと見つけた、
コレが2012年夏に撮った、たぶんいちばん小さかったころの写真。
https://harinezuminchi.blog.so-net.ne.jp/2017-07-05
【2012年】
樹高80㎝ほど、
スタンダード仕立ての樹形をめざし、側枝をことごとく落としてたので
花穂は頂芽についたひとつだけ
・・・・と、いまの姿とは似ても似つかぬショボショボさ(;'∀')。
【2014年】
【2015年】
【2016年】
【2017年】
【2018年】
【2019年】
長ーい年月を経てようやく、
苗を手にしたときに思い描いたとおりのサイズ感に成長したような気がするこの夏は、
お庭づくりを始めて10度めの夏。
飽きもせず、途中で投げ出すこともなく、よくここまでやり続けてきたものだと
われながら感心しつつも、ちょっと呆れたり(^^;)
チェストベリーのブルーの花は、
10年の時を経てウェザードな風合いを纏ったドアキャノピーにもよく似合うのだった。
・・・・大いなる自画自賛(爆)
とりあえずお祝いを。 [ブツブツひとりごと]
ランチして、
小腹を減らすために駅ビルで小一時間ほどウィンドウショッピングをして、
いざIKEAへ。
そして脇目も振らず、レストランへとすたこらサッサ~♪。
どうしても食べたくて・・・・
ちょうど1週間前に食べたばかりのアップルパイ~(≧▽≦)。
持ち帰り用の保存袋を持ってくるのをまたもや忘れちゃったのは残念無念。
今回もまた、レジ脇に陳列されてるのを買うハメになってしまったけど、
夜ごはん用のプレッツェルと明日も食べたいアップルパイ、
持ち帰る準備が整ったところでこの日の分のアップルパイを堪能すw。
で、夜。
帰りに駅ビルの中の成城石井で買い求めたスモークサーモンに海老のカクテル、
オリーブなんかをお皿に移し替えただけの手抜きディナー。
でも、スペシャル感を醸し出すのはプレッツェルと・・・・
いただき物の白ワイン。
休肝日なしの呑兵衛だったのは今は昔、
アルコールをいただくのはスペシャルな日だけと改めたハリネズミ、
アルコールはダンナさんのお誕生日の8月15日以来。
乾杯しなくっちゃ~となったこの日は隔週での外来診療日で、
ハリネズミ史上最高の数値を叩き出した半月前の検査結果をまたまた更新、
たとえハリネズミの身の上に起こることがあったとしても
それはまだまだ先のことだろう、そう思ってた
完全寛解を思いがけず達成v。
「ようやくの完全寛解だよ」って
にこにこと先生に告げられても喜びのリアクション、小さかったかも?
いちおう「うれしいです」とは言っておいたけど、
小さなリアクションと低いテンションに「治療のし甲斐のない患者」って
ガッカリさせちゃったかな、とちょっと反省。
次に喜ばしい「なにか」があったときはオーバーアクションで、と( ..)φ
「手が届かない」と思ってたものに、思いがけず手が届いちゃって拍子抜け
・・・・そんな感じなのかしら?
きっとそれもあるけど、やっぱり「完治」じゃないし、
この先、減薬しつつも「完全寛解」を維持できるかどうかも不確実だしって
先のことを思って諸手をあげては喜べなかったのかなぁ・・・・。
実際、今回の処方から免疫抑制剤を15%ほど減らすことになったので、
次回の診療時に完全寛解を維持できるかどうか・・・・(_ _ ;)。
クリアできた暁にはステロイドの約20%減量もすでに決定済み。
手が届かないかもって思ってたものに手が届いた瞬間、
すでに「もっと!」「もっと! もっと!!」って贅沢なことを言ってる。
「吾唯足知」、これがいちばんたいせつ。
むだに絶望したり、必要以上に傷ついたりしないためにも。
夕方から飲んだワインの酔いで少しうたた寝をした後、お薬の仕分け作業を。
翌日にしようかとも思ったけど、思い直して当日中に。
これまで続けてきた習慣、崩さず変えず、これからも継続しなくては。
お薬、いっぱいです(;'∀')。
刻んで、仕分けて、セットして袋詰めにするのに小一時間。
ダンナさんは「間違ったら怒られるからイヤだ」と言って手伝ってくれず、
地味な作業を見守るのはまん丸お目目のむぎほ。
「ねこの手、いる?」
・・・・いりませんからっ!
小腹を減らすために駅ビルで小一時間ほどウィンドウショッピングをして、
いざIKEAへ。
そして脇目も振らず、レストランへとすたこらサッサ~♪。
どうしても食べたくて・・・・
ちょうど1週間前に食べたばかりのアップルパイ~(≧▽≦)。
持ち帰り用の保存袋を持ってくるのをまたもや忘れちゃったのは残念無念。
今回もまた、レジ脇に陳列されてるのを買うハメになってしまったけど、
夜ごはん用のプレッツェルと明日も食べたいアップルパイ、
持ち帰る準備が整ったところでこの日の分のアップルパイを堪能すw。
で、夜。
帰りに駅ビルの中の成城石井で買い求めたスモークサーモンに海老のカクテル、
オリーブなんかをお皿に移し替えただけの手抜きディナー。
でも、スペシャル感を醸し出すのはプレッツェルと・・・・
いただき物の白ワイン。
休肝日なしの呑兵衛だったのは今は昔、
アルコールをいただくのはスペシャルな日だけと改めたハリネズミ、
アルコールはダンナさんのお誕生日の8月15日以来。
乾杯しなくっちゃ~となったこの日は隔週での外来診療日で、
ハリネズミ史上最高の数値を叩き出した半月前の検査結果をまたまた更新、
たとえハリネズミの身の上に起こることがあったとしても
それはまだまだ先のことだろう、そう思ってた
完全寛解を思いがけず達成v。
「ようやくの完全寛解だよ」って
にこにこと先生に告げられても喜びのリアクション、小さかったかも?
いちおう「うれしいです」とは言っておいたけど、
小さなリアクションと低いテンションに「治療のし甲斐のない患者」って
ガッカリさせちゃったかな、とちょっと反省。
次に喜ばしい「なにか」があったときはオーバーアクションで、と( ..)φ
「手が届かない」と思ってたものに、思いがけず手が届いちゃって拍子抜け
・・・・そんな感じなのかしら?
きっとそれもあるけど、やっぱり「完治」じゃないし、
この先、減薬しつつも「完全寛解」を維持できるかどうかも不確実だしって
先のことを思って諸手をあげては喜べなかったのかなぁ・・・・。
実際、今回の処方から免疫抑制剤を15%ほど減らすことになったので、
次回の診療時に完全寛解を維持できるかどうか・・・・(_ _ ;)。
クリアできた暁にはステロイドの約20%減量もすでに決定済み。
手が届かないかもって思ってたものに手が届いた瞬間、
すでに「もっと!」「もっと! もっと!!」って贅沢なことを言ってる。
「吾唯足知」、これがいちばんたいせつ。
むだに絶望したり、必要以上に傷ついたりしないためにも。
夕方から飲んだワインの酔いで少しうたた寝をした後、お薬の仕分け作業を。
翌日にしようかとも思ったけど、思い直して当日中に。
これまで続けてきた習慣、崩さず変えず、これからも継続しなくては。
お薬、いっぱいです(;'∀')。
刻んで、仕分けて、セットして袋詰めにするのに小一時間。
ダンナさんは「間違ったら怒られるからイヤだ」と言って手伝ってくれず、
地味な作業を見守るのはまん丸お目目のむぎほ。
「ねこの手、いる?」
・・・・いりませんからっ!