タグ付け、次はアジサイ

どうしても品種名が思い出せずに週末の３日間、悶々と。



あぁこのバラ、なんていう名前だったかな？
思いつくだけの単語を検索ワードにして検索してもヒットせず････。


いったい君の名はなぁに？



悶々としすぎて気持ち悪くなりかけたとき、
眺めてた画像の中に似た雰囲気のバラの花を発見し、
品種名を確認すれば「イエスタディ」と。

絶対コレだわ～って思いつつ、
「イエスタディ」でこのブログを検索すればめでたくヒット。
こういっちゃお花に悪いけれど、
花姿や花色は「とっても好み♪」ってほどじゃないから、
おそらくは心の琴線に触れるようなすてきな名を持っていると思ってた。
やっぱりねｖ。


先日から始めたこのネームタグのストック消化を兼ねての、



お庭の植物たちのネームタグ付け、地味にコツコツとつづけてます。
なんとかバラが終わったので、
次はアジサイたちにネームタグを付けてまわろうかと。



まずはこのコ、
ひと月半以上、キッチンシンクの窓辺を彩る今シーズンのニューカマー１号。



その名は ‘ 夢心地 ’。

緊急事態宣言が出てて、
去年につづき今年もまたお祝いのお食事にすら出かけることができなかった、
４月のハリネズミの誕生日。
大急ぎでちょっといい食材とケーキを買いに行った最寄り駅の駅ビル近くの
お花屋さんから連れ帰る。
　　　　　　　　いい歳して････お誕生日、ささやかでもプレゼントが欲しい派（uu *）


‘ 夢心地 ’ を連れ帰って半月余りのち、
ステラくんの旅立ちの日にはまだきれいなブルーだったお花を３輪、
お庭で摘んだお花といっしょに持たせてあげもした。




いまは秋色へと変化しつつある花色、時の流れを感じるね。




この ‘ 夢心地 ’ 、捕獲後に調べてみたら
大好きなアジサイのブランド、加茂セレクションのものでした。
加茂セレクションといえばやっぱり ‘ ダンスパーティ ’ が有名だけど、
ほかにも魅力的な品種がいっぱいでついつい触手が････ｗｗ。
すでに５、６種捕獲済みだというのに今年もまたいくつか苗を捕獲。

たとえば色づき始めのこのコは ‘ 森の泉 ’ 。



きれいなブルーが売りとのことなので、
土壌の酸性度で変わってしまうアジサイの花色管理のため鉢植え栽培を決意。
基本、ハリネズミんちのお庭はアルカリ土壌のようで
地植えにするとアジサイのお花が赤くなってしまうのが悩みの種。
こんなことなら土地購入の際に土壌の酸性度を計らせてもらうんだった････。


地植えで育ててるけどとりあえずブルーを保って咲いてくれてる、
ちょっとレアな ‘ 三河千鳥 ’ 、



今年もきれいに色づき中♪。


そしてこちらもうっすらと色が差し始めて。



去年の６月、「出所祝い」、いえ「退院祝い」としてハリネズミに
ぽんこちゃんが贈ってくれたアジサイ。
大切なアジサイだからこのコも色が変わらぬように鉢植え管理。


完成形はババリアやチボリみたいな覆輪系のこんな花色になる予定。
　　　　　　　　　　アジサイが届いた日、むぎほの耳との共演でパチリ☆







今日で退院してから丸一年が経ちました。
まさか人生初の入院が37日もの長期に及ぶとは思ってもみなかったけど、
退院後はえっちらおっちらとなんとかそれなりに。

この間、３月初旬に１泊２日、
ダンナさんに言わせると「地味な入院」で、
ずっと延び延びになってた大腸ポリープ除去の内視鏡手術も終了。
昨春の入院中の腫瘍探索の際に見つかったポリープ、
九分九厘良性と言われてもやっぱり、
「ある」とわかったらさっさと取ってしまいたいというのが人情。
服用してるステロイドが十分に減薬できたからようやくｖ。

滑り込みだったけどこの時期までに手術を終えられたのはある意味、
ツイてました。
通ってる病院はコロナ感染者も受け入れているので、
４月以降は不要不急の手術や入院は延期になってしまったり、
入院中の面会や退院時にも家族が病棟に入ることができなかったりと、
いろいろ制約もあったよう。

気がかりな懸案事項をひとつずつかたづけて、
「元どおり」はいかないけれど、そこそこ元気に過ごせることに感謝☆。