見ぃつけた♪

女郎花ことユーパトリウムが花盛り。
夏の終わりから秋の初めにかけて咲く花は、
咲いている花が少なくなる端境期の庭の彩りになってくれるありがたい花。



もっとも華奢そうな見た目とは裏腹に地下茎で猛烈に殖えるタフさゆえ、
草引きのついでに抜き取っての植栽域の調整が必要だけど。



そんなユーパトリウムの花を撮っていて、発見した。
これは！





いったいいつの間に芽生えてきたのだろう、
まったく気づかなかったけど、小さな苗木に成長してる実生苗がそこに。





ほぼ100％、
ヒビスクス シリアクス シギョクこと紫の八重咲きのムクゲ ‘ 紫玉 ’ 、
この花木の赤ちゃん苗。





だって、その元の木と実生苗の位置関係はこんな感じに近しくて。





どこかから運ばれてきた別のムクゲの種の可能性がないとはいえないけど、
こんなニアミスで生えてくるとは考えにくく。



ちょっとレア系のムクゲなので、思いがけない実生苗の誕生はウェルカム。
鉢上げしてある程度の大きさまで育て、最初の花を確認したうえで、
庭のどこか別の場所に定植したい。



そして、紫色の花続きで････
今シーズン２度めの開花期を迎えつつあるチェストベリーこと西洋ニンジンボク。





見上げて写真を撮ったときにはまったく気づかなかったのだけど、
ブログに写真を添付しようとして発見した、

これは！





これはこれは～っ！！



カマキリさん、優に地上から３ｍほどのチェストベリーの花穂の先に。
暇つぶしに登ってみた？
それともたまにはバッタではなくチョウを捕食したくなったとか？

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昨日はダンナさんの２度めのワクチン接種日で、
出かける前から緊張していたのかしら、
ホームセキュリティを「外出」ではなく「在宅」モードでセットしたものだから、
ドアを開けた途端、侵入警報が発令されてサイレンが鳴って。

それでも制限時間内に解除ボタンを押せば事なきを得るはずだったのに、
焦りまくったダンナさんときたら、
「解除」ボタンではなく「非常」ボタンを押しちゃった････(；ﾟДﾟ)。

サイレンの音はいちだんと大きくなって、ついにセキュリティ会社から電話が。
きっとあちらもちょっとヒヤッとされたことだろう。
侵入警報を鳴らしてしまうことはどこのお宅でもちょくちょくあるだろうけど、
重ねての非常ボタンをプッシュはそうはないだろうから。
「賊に侵入されたうえ、襲われてる」状態を想像されたかもしれない。
････まったく、もう(。-`ω-)。