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トラカンブーム [部屋を彩るグリーンたち]

今朝、見たら、思いがけず咲いていた。
しかも3輪!

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遠目には見逃してしまいそうな小花は一日花、
しかも午前中だけという、「花の命は短くて」を地で行く儚さ。

②.JPG

本日、初開花になったのは起毛のある葉ゆえ、
「テディベアプランツ」というかわいい異名も持つ、
キアノティス・キューエンシス。

でも・・・・
花自体は近種のキアノティス・ソマリエンシスとそっくりだった。

③.JPG

ツユクサの仲間だから、花の形はこんな感じだろうとは思っていたけど、
花色ぐらいは白とかピンクとか、
他の色かもしれないって思っていた分、ちょっぴり拍子抜け。



ほとんど流通していないレア系植物のキアノティス、
まずは「仔猫の耳」の異名を持つソマリエンスをメルカリで見つけ、
ポチッとお迎えしたのが2021年の初夏で、
その後、植生や育て方を調べていて、近種のキューエンシスの存在を知る。

そちらも2021年の秋にはメルカリで、
カット苗の形で5本ほど譲ってもらって育て始めたのだけど・・・・

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ほかの植物のお世話に気を取られていたこの春、
うっかり水を切らして昇天させてしまった・・・・( ;∀;)



もう一度、メルカリで入手できなくもなかったけれど、
フリマサイトあるあるなのかしら、
レア種だとわずかな挿し穂をビックリするような高値で出品する方もいて、
さすがにそれはどうなんだろうという思いもあり、悶々。

そんな折、ヘビロテしてる園芸関係のネットショップで販売されてるのを
発見して、少し迷ったけどポチッと。
それがこのコ。

⑤.JPG

迷ったのは見てのとおり、今度は大きすぎる苗だったから(^^;)

大きい分、お値段も張ったのだけど、
その後の生育を思えば、メルカリで短いカット苗を買うよりもお得だし、
なによりこのコを見つけたとき、
ごく短い期間のセール中だったのも捕獲を後押しした感じ。
          「株元がやや落葉している」という理由で7500円が5000円!
                   コレは買うしかないでしょ~(*^^)b



思いきって購入したキューエンシス、
「どこが訳ありなん?」っていうほどの美苗さんだったうえに、
このボリューミーさ!

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思わず「でかっ!」と言いつつ、爆笑してしまったほど。
お迎えからまもなく2ヵ月。
今度はタイミングよく水遣りができていて、元気いっぱいv。



しかもすでに挿し芽株だってひとつ、できてるし♪。

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レア系植物をお迎えして、
さらにLDKのジャングル化がいちじるしく進んだ2022年、
トリを飾る新入りさんはこのコになるかと・・・・

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先週、お迎えしたばかりのトラディスカンティア・ナヌーク。
このコも流通量の少ないレア種みたい。

かねてより育てている、アルビフロラ、

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このコの枝替わりなのかしら、
葉裏がきれいなルビー色に染まり、
その色が葉の表まで透けて見えるのがとてもきれいなコ。

近ごろ、私的トラディスカンティアブーム到来中w

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ミストラルを買って。 [部屋を彩るグリーンたち]

散歩帰り、なじみのお花屋さんの店先で見つけたミストラル。
傍らのダンナさんと相談して、お買いあげ決定。

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帰宅後、さっそく生けたのは、
ひさしぶりに取り出したファイヤーキングのフラワーベース。

②.JPG



オレンジ色のつぶつぶがかわいい。

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ヨーロッパではクリスマスに欠かせないミストラルことヤドリギ、
数年くらい前からようやく少し、入手しやすくなってきてうれしい♪。
          ヤドリギの下でキスをするとその愛は永遠に守られるとかw



ミストラルを手に、お会計のため入った店内には、
ショップオーナーさんが作成中のリースのコニファーの芳香が広がってて、
まるで森の中のような心地よさ。

そしてレジ脇に見つけたこちらもふたつ、お買いあげしたオーニソガラム。

④.JPG

切り花扱いで販売されている、球根付きのお花。
ほかにも、ブルーと白のムスカリもあったけれど、
花後にその球根を庭に降ろすことを思えばややレアなオーニソガラム一択。



水にぬれた球根を、
キッチンペーパーとアルミホイルで巻いてもらっただけの状態でそのまま、
花びらが傷まないように持ち帰る。

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ビー玉を敷いた容器に生ければ、
花だけでなく、水中に広がる白い根っこまでもが観賞できて◎。

⑥.JPG

かわいいなー。

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最近はめっきり一年草を買う機会が減って、
メルカリでレア系の多肉植物やリプサリスを買うことが多くなったけど、
今週初め、ジョイフル本田で見かけたこのビオラをお買い上げ。
何年かぶりの出会ったヌーヴェルヴァーグ。

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迷いに迷って選び抜いたひと株。
知る限りでいちばん高値のビオラ、ヌーヴェルヴァーグ、
この日も1ポット800円超えで・・・・( ̄д ̄)
それでもこの日はお安く感じたのは、
この数日前に再会を果たした某高級花店では1ポット1500円だったから。

・・・・あのビオラ、売れたんだろうか。

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進む室内ジャングル化 [部屋を彩るグリーンたち]

まるで「煩悩の木」状態、窓辺の観葉植物、エバーフレッシュ。
樹高1m70㎝ほど、
その枝には小さなハンギングポットがいくつもぶらんぶらん♪。

①.JPG



径10㎝ほどの3号鉢のハンギングポットは、
小株でコレクションしているグリーンを植えるのに重宝。

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いろんな品種を集めているリプサリスは枝垂れるように成長するからね、
このポットにいちばん似合う植物。

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そして、この夏に挿し穂でゲットしたアポロカクタス ‘ メラニー ' も
この吊り鉢を気に入ってくれたかもしれない。

⑤.JPG

購入から3ヵ月、
実物を見たこともない植物を画像だけでポチッたら、
届いたのはストローよりも細く、短い棒状の挿し穂4本でビックリしたけど、
今日、この記事を書くにあたり、写真撮影ついでにそっと引いてみたら、
指先に感じたたしかな抵抗 ・・・・VIVA! 発根~(≧▽≦)



メルカリを利用するようになって、
花オタ門外漢のダンナさんにはまったく理解できないものが続々と届くようになり、
今回もこの吊り鉢、
要は園芸店で買った花苗の、「抜け殻」のようなものが妻の留守中に届き、受け取る
(しかも3個セットで出品のを2組ww)。

③.JPG



第4種郵便を利用するためには植物が入っていなくてはならず、
それで梱包の見える場所に「オマケ」と称した植物入りの小袋がふたつ、
入っており(この不織布の袋はキッチンの排水口のかごに被せる袋なんだって!)

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中からは挿し穂ふたつ、今回はホヤ。

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品種名がわからないなって思っていたら、
梱包のダンボールの裏に書き込まれているのに解体中に気づく。

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また増えちゃうって思いつつ、せっかくなので植えつけることに。
使ったのは最近、手に入れた新兵器(?)のベラボン。

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ヤシの実を加工した培養土に替わる植え付け資材。
軽くて使い勝手もよくて、室内園芸にピッタリ。
これはAmazon でポチッ♪

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プラカップの底に目打ちで穴を開けて、ベラボンと挿し穂をイン。
ネームプレートも忘れずに(*^^)b

⑪.JPG

またメンバーが増えちゃうなー。

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