進む室内ジャングル化 [部屋を彩るグリーンたち]
まるで「煩悩の木」状態、窓辺の観葉植物、エバーフレッシュ。
樹高1m70㎝ほど、
その枝には小さなハンギングポットがいくつもぶらんぶらん♪。
径10㎝ほどの3号鉢のハンギングポットは、
小株でコレクションしているグリーンを植えるのに重宝。
いろんな品種を集めているリプサリスは枝垂れるように成長するからね、
このポットにいちばん似合う植物。
そして、この夏に挿し穂でゲットしたアポロカクタス ‘ メラニー ' も
この吊り鉢を気に入ってくれたかもしれない。
購入から3ヵ月、
実物を見たこともない植物を画像だけでポチッたら、
届いたのはストローよりも細く、短い棒状の挿し穂4本でビックリしたけど、
今日、この記事を書くにあたり、写真撮影ついでにそっと引いてみたら、
指先に感じたたしかな抵抗 ・・・・VIVA! 発根~(≧▽≦)
メルカリを利用するようになって、
花オタ門外漢のダンナさんにはまったく理解できないものが続々と届くようになり、
今回もこの吊り鉢、
要は園芸店で買った花苗の、「抜け殻」のようなものが妻の留守中に届き、受け取る
(しかも3個セットで出品のを2組ww)。
第4種郵便を利用するためには植物が入っていなくてはならず、
それで梱包の見える場所に「オマケ」と称した植物入りの小袋がふたつ、
入っており(この不織布の袋はキッチンの排水口のかごに被せる袋なんだって!)
中からは挿し穂ふたつ、今回はホヤ。
品種名がわからないなって思っていたら、
梱包のダンボールの裏に書き込まれているのに解体中に気づく。
また増えちゃうって思いつつ、せっかくなので植えつけることに。
使ったのは最近、手に入れた新兵器(?)のベラボン。
ヤシの実を加工した培養土に替わる植え付け資材。
軽くて使い勝手もよくて、室内園芸にピッタリ。
これはAmazon でポチッ♪
プラカップの底に目打ちで穴を開けて、ベラボンと挿し穂をイン。
ネームプレートも忘れずに(*^^)b
またメンバーが増えちゃうなー。
樹高1m70㎝ほど、
その枝には小さなハンギングポットがいくつもぶらんぶらん♪。
径10㎝ほどの3号鉢のハンギングポットは、
小株でコレクションしているグリーンを植えるのに重宝。
いろんな品種を集めているリプサリスは枝垂れるように成長するからね、
このポットにいちばん似合う植物。
そして、この夏に挿し穂でゲットしたアポロカクタス ‘ メラニー ' も
この吊り鉢を気に入ってくれたかもしれない。
購入から3ヵ月、
実物を見たこともない植物を画像だけでポチッたら、
届いたのはストローよりも細く、短い棒状の挿し穂4本でビックリしたけど、
今日、この記事を書くにあたり、写真撮影ついでにそっと引いてみたら、
指先に感じたたしかな抵抗 ・・・・VIVA! 発根~(≧▽≦)
メルカリを利用するようになって、
花オタ門外漢のダンナさんにはまったく理解できないものが続々と届くようになり、
今回もこの吊り鉢、
要は園芸店で買った花苗の、「抜け殻」のようなものが妻の留守中に届き、受け取る
(しかも3個セットで出品のを2組ww)。
第4種郵便を利用するためには植物が入っていなくてはならず、
それで梱包の見える場所に「オマケ」と称した植物入りの小袋がふたつ、
入っており(この不織布の袋はキッチンの排水口のかごに被せる袋なんだって!)
中からは挿し穂ふたつ、今回はホヤ。
品種名がわからないなって思っていたら、
梱包のダンボールの裏に書き込まれているのに解体中に気づく。
また増えちゃうって思いつつ、せっかくなので植えつけることに。
使ったのは最近、手に入れた新兵器(?)のベラボン。
ヤシの実を加工した培養土に替わる植え付け資材。
軽くて使い勝手もよくて、室内園芸にピッタリ。
これはAmazon でポチッ♪
プラカップの底に目打ちで穴を開けて、ベラボンと挿し穂をイン。
ネームプレートも忘れずに(*^^)b
またメンバーが増えちゃうなー。
2022-11-24 16:50
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コルチカム [部屋を彩るグリーンたち]
少し前から地味に咲き始めたコルチカム。
9月半ば、今シーズン最初のバルブハンティングで連れ帰った球根。
先に花が咲き、その後、葉が出てくるタイプの球根なので、
あえて花がらを取り除かず残して、それも観賞対象にしてみようという試み。
土に植えず、そのへんに転がしておくだけでも花が咲くというコルチカム、
それでもいちおう、ワックスペーパーを敷いた小さなバスケットに
見映えよく盛りつけてはおいたのだけど・・・・
咲いてみたら、なんだか想像していたのとは違うような?
・・・・もしかして霧吹きで水をかける程度の水分は必要だったのかも。
よく調べずに見切り発車したのがよくなかったなー。
間もなく終わる開花、その後、来年に向けてただちに庭植えだ。
で、同じバスケットに盛り付けていたこちら、サフランの球根。
ちょっと芽が出始めているところ。
サフランもコルチカム同様、
室内に転がしているだけで開花が楽しめると言われている球根だけど、
水分補給についてはちょっと調べてみたほうがいいかも( ..)φ。
こちらの開花はまだ数ヵ月先の春、ケアなしじゃ完全に干からびそうだ。
じゅうぶんに気温も下がってきたので週明け、
いよいよチューリップなどの秋植え球根の植えつけ作業もスタート!
9月半ば、今シーズン最初のバルブハンティングで連れ帰った球根。
先に花が咲き、その後、葉が出てくるタイプの球根なので、
あえて花がらを取り除かず残して、それも観賞対象にしてみようという試み。
土に植えず、そのへんに転がしておくだけでも花が咲くというコルチカム、
それでもいちおう、ワックスペーパーを敷いた小さなバスケットに
見映えよく盛りつけてはおいたのだけど・・・・
咲いてみたら、なんだか想像していたのとは違うような?
・・・・もしかして霧吹きで水をかける程度の水分は必要だったのかも。
よく調べずに見切り発車したのがよくなかったなー。
間もなく終わる開花、その後、来年に向けてただちに庭植えだ。
で、同じバスケットに盛り付けていたこちら、サフランの球根。
ちょっと芽が出始めているところ。
サフランもコルチカム同様、
室内に転がしているだけで開花が楽しめると言われている球根だけど、
水分補給についてはちょっと調べてみたほうがいいかも( ..)φ。
こちらの開花はまだ数ヵ月先の春、ケアなしじゃ完全に干からびそうだ。
じゅうぶんに気温も下がってきたので週明け、
いよいよチューリップなどの秋植え球根の植えつけ作業もスタート!
2022-10-29 10:31
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トロピカルトリオ [部屋を彩るグリーンたち]
今朝、ふと見たら、コドナンテ ‘ クラシフォリア ' の花が咲いていた。
アオイ科の植物に目がないことは以前より気づいていたけれど、
イワタバコ科の植物も好みのラインなのだと知ったのは去年のことで。
草姿的にはエスキナンサスもいいのだが、
花色がけっこう派手なのが、トロピカルな雰囲気過ぎるのがちょっと・・・・。
そんなとき、目に留まったのがコドナンテ ‘ クラシフォリア ' の白い花。
しかも小ぶり。
これはなかなかいいんじゃないのって、お迎えを決める。
しかも、花後には実もなるうえに、その小さな実がみかん色でラブリーでw。
そんなイチオシのコドナンテ ‘ クラシフォリア ' をお迎えして数ヵ月後、
花色が派手だからと捕獲を見送ったエスキナンサスに、
ピンク色のかわいい花を咲かせる、‘ タイピンク ' なる品種があることを知り、
探してさがして行きついたのはヤフオク!だった。
初めての、植物のオークション参加で不安を感じなくもなかったけれど、
どうしても欲しくてがんばりましたv。
あれからまもなく半年、本日も健在で、
お手入れの最中に折ってしまったのを水挿しにしておいた小枝も、
発根した~っ(≧▽≦)。
ランだったりバラだったり多肉植物だったり、
なにかひとつの種類の植物を究めるマニアックな園芸家もいるけれど、
あれもこれも気になって手を出してしまうタイプ。
だから、栽培テクニックはどれも平均並みどまりではある。
そこはまぁ、楽しくお世話ができればいいやって割り切っておく。
このコもまたトロピカル系の木立ベゴニア、
お迎えからひと月余り、ボトルに生けての水挿しで管理してきたのを、
じゅうぶんな発根を確認できた本日、土に下ろした。
これで、木立ベゴニア3兄弟はみんな同じスタートラインに。
春から秋までにどのコがいちばん大きく育つか、楽しみ。
そしてまだ見ぬ、シャンデリア咲きのお花も。
アオイ科の植物に目がないことは以前より気づいていたけれど、
イワタバコ科の植物も好みのラインなのだと知ったのは去年のことで。
草姿的にはエスキナンサスもいいのだが、
花色がけっこう派手なのが、トロピカルな雰囲気過ぎるのがちょっと・・・・。
そんなとき、目に留まったのがコドナンテ ‘ クラシフォリア ' の白い花。
しかも小ぶり。
これはなかなかいいんじゃないのって、お迎えを決める。
しかも、花後には実もなるうえに、その小さな実がみかん色でラブリーでw。
そんなイチオシのコドナンテ ‘ クラシフォリア ' をお迎えして数ヵ月後、
花色が派手だからと捕獲を見送ったエスキナンサスに、
ピンク色のかわいい花を咲かせる、‘ タイピンク ' なる品種があることを知り、
探してさがして行きついたのはヤフオク!だった。
初めての、植物のオークション参加で不安を感じなくもなかったけれど、
どうしても欲しくてがんばりましたv。
あれからまもなく半年、本日も健在で、
お手入れの最中に折ってしまったのを水挿しにしておいた小枝も、
発根した~っ(≧▽≦)。
ランだったりバラだったり多肉植物だったり、
なにかひとつの種類の植物を究めるマニアックな園芸家もいるけれど、
あれもこれも気になって手を出してしまうタイプ。
だから、栽培テクニックはどれも平均並みどまりではある。
そこはまぁ、楽しくお世話ができればいいやって割り切っておく。
このコもまたトロピカル系の木立ベゴニア、
お迎えからひと月余り、ボトルに生けての水挿しで管理してきたのを、
じゅうぶんな発根を確認できた本日、土に下ろした。
これで、木立ベゴニア3兄弟はみんな同じスタートラインに。
春から秋までにどのコがいちばん大きく育つか、楽しみ。
そしてまだ見ぬ、シャンデリア咲きのお花も。
2022-03-06 14:39
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