埼玉県こども動物自然公園 2-1 [てくてくおでかけ]
初めて足を運んだ、埼玉県こども動物自然公園。
動物園と聞いて思い浮かべるゾウやライオンなどは飼育されておらず、
メジャー系はキリンとコアラくらい。
それにこの日は会えなかったけど、個人的に推しのアリクイw
でも、こんなことができるんだって、
下調べをせずに行ったのでその場でおおいに感激したのがコレ!
・・・・ではなく、「エアちちしぼり」ならぬ「リアルちちしぼり」(*'▽')b
折しもここを通りかかったのが、
2度めの展示搾乳が始まる午後1時きっかりだったんだもん、
素通りするのはもったいない。
乳しぼりなんて、そうそうできないもん。
こちらのコハルさんのおちち、搾らせていただきます^^
この乳首を握るのね。
係の人の説明に耳を傾けて。
「親指と人差し指でつくった輪で乳首の付け根をしっかり握り、
その後、中指、薬指、小指の順で握り、おちちを乳首の先に送ります」
なるほど!
エアで数回、練習してみていざ実践!
まずは妻。
出ました~っ(≧▽≦)
気分はすっかり「ハイジ」。 搾ったのはヤギじゃなく、ウシだけど。
「ボクはいいよ」って尻込みするダンナさんにも、
「こんな体験はそうそうできないから!
これが最初で最後のチャンスかもしれないよ!!」って
・・・・やらせたww
おちちを搾らせてくれたコハルさん以外にも数頭の牛が飼育されており、
屋外の放牧場でこのコに出会った。
コムギさん♪
紹介文を読んで、思わずニヤリ。
「ほかのウシのエサを盗み食いするのがとくいです」。
こんなコ、うちにもいたよねーってダンナさんと言い合いながら
思い出していたのは、おうちでお留守番のこむぎさん。
ハリネズミんちでいちばんの食いしん坊。
自分のごはんを食べ終わった後は、
ほかのコのお皿に残っている分もしっかりたいらげます。
人生初の乳しぼり体験のその後は、こんな標識に誘われ、
この日、ふたつめの「はじめて」を体験することに。
動物園と聞いて思い浮かべるゾウやライオンなどは飼育されておらず、
メジャー系はキリンとコアラくらい。
それにこの日は会えなかったけど、個人的に推しのアリクイw
でも、こんなことができるんだって、
下調べをせずに行ったのでその場でおおいに感激したのがコレ!
・・・・ではなく、「エアちちしぼり」ならぬ「リアルちちしぼり」(*'▽')b
折しもここを通りかかったのが、
2度めの展示搾乳が始まる午後1時きっかりだったんだもん、
素通りするのはもったいない。
乳しぼりなんて、そうそうできないもん。
こちらのコハルさんのおちち、搾らせていただきます^^
この乳首を握るのね。
係の人の説明に耳を傾けて。
「親指と人差し指でつくった輪で乳首の付け根をしっかり握り、
その後、中指、薬指、小指の順で握り、おちちを乳首の先に送ります」
なるほど!
エアで数回、練習してみていざ実践!
まずは妻。
出ました~っ(≧▽≦)
気分はすっかり「ハイジ」。 搾ったのはヤギじゃなく、ウシだけど。
「ボクはいいよ」って尻込みするダンナさんにも、
「こんな体験はそうそうできないから!
これが最初で最後のチャンスかもしれないよ!!」って
・・・・やらせたww
おちちを搾らせてくれたコハルさん以外にも数頭の牛が飼育されており、
屋外の放牧場でこのコに出会った。
コムギさん♪
紹介文を読んで、思わずニヤリ。
「ほかのウシのエサを盗み食いするのがとくいです」。
こんなコ、うちにもいたよねーってダンナさんと言い合いながら
思い出していたのは、おうちでお留守番のこむぎさん。
ハリネズミんちでいちばんの食いしん坊。
自分のごはんを食べ終わった後は、
ほかのコのお皿に残っている分もしっかりたいらげます。
人生初の乳しぼり体験のその後は、こんな標識に誘われ、
この日、ふたつめの「はじめて」を体験することに。
2024-04-14 14:00
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2年越し! [てくてくおでかけ]
前々日の予報でついてた傘マークの時間帯がだんだん短くなり、
前日にはすべて消滅。
そして誕生日当日は♪
自慢じゃないが、けっこうな「晴れ女」。
たとえば結婚式前日はひどい嵐で
「フラワーシャワーができないんじゃないか」って気を揉んでいても
当日は朝から快晴だったり、
天候が変わりやすいから絶景を拝みたいなら、
1ヵ所につき2連泊がおすすめとされているスイス旅行でも
10日連続で快晴だったりv。
当初は数年前から念願の、
「お誕生日にちょっといい焼き鳥を食べに行く」予定だったのだけど、
「食欲」という本能だけに彩られた誕生日もなんだかなって、
思い立っておでかけすることに。
病を得た5年前の春以降、
電車での移動は下り方面にはひと駅、上り方面ならふた駅とかなり狭く。
今回の目的地は、JRと東武東上線を乗り継いで1時間余り、
行って帰ってこられるのか不安を感じつつも出発!
東武東上線では意味もなく、途中で特急に乗ってみる。
阪急京都線などにもある、
こういう「ロマンスカー」的な席の並びは年甲斐もなくわくわく。
到着したのは埼玉県こども動物自然公園。
正門を抜けると、長い噴水がお出迎えしてくれる。
牛さんのオブジェもあり。
後ろ姿じゃなく、正面から撮っておけばよかったな・・・・。
この日、牛さんをめぐる初体験もあったことだし。
10時を過ぎてからのゆっくりスタートだったので、
到着したのがちょうど12時過ぎ。
すぐに腹ごしらえをせねば~とランチタイム。
誕生日なので、アルコールが目立ちますw
メインは最寄り駅の駅ビルで買ってきたバケットと、
降り立った駅の駅前のコンビニで調達したスパークリングワイン。
食後にはペットボトルのお茶を買いに立ち寄った売店で、
ついで買いしたソフトクリームをデザートに。
写真を撮る前に早々にひと口、かじってしまったのはダンナさんw
酔いが顔に出やすいダンナさんの酔いが冷めるまで園内を散策し、
ついにこの日のおでかけの最大の目玉の場所へといざ!
ここは大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館。
資料館の中はほぼ撮影禁止なので、外観だけでもとパチリ(^_-)-☆
菜園にはピーターのジャケットと、
後にベンジャミンがいただくことになるマクレガーさんの古いニット帽。
このあしらい、
ずっと自宅でもやってみたいって思っていたのだけど、
いまだ実現できていなくて。
だって、風雨や陽射しに始終、晒されればブルーのジャケットは
すぐにダメになってしまいそうで。
でも実物を目にすればやっぱりかわいくて、
これもまた「人生のやり残し」になってしまわぬよう、
近日中にやってみようって決意を新たにした^^
写真撮影禁止のガス抜きのように用意されていた撮影OK!の部屋は、
子供だましのような装飾だったけど、
せっかくなので記念スタンプ台のぬいぐるみたちをパチリと。
スタンプも押してお持ち帰り。
この資料館の存在を知ったのは2年前の誕生日。
世田谷美術館で開催の生誕120周年のピーターラビット展でのこと。
2年越しでようやく実現。
資料館の中の見学はもういいけれど、
壁面仕立てになっているツルバラの咲くシーズンに再訪できるといいな。
前日にはすべて消滅。
そして誕生日当日は♪
自慢じゃないが、けっこうな「晴れ女」。
たとえば結婚式前日はひどい嵐で
「フラワーシャワーができないんじゃないか」って気を揉んでいても
当日は朝から快晴だったり、
天候が変わりやすいから絶景を拝みたいなら、
1ヵ所につき2連泊がおすすめとされているスイス旅行でも
10日連続で快晴だったりv。
当初は数年前から念願の、
「お誕生日にちょっといい焼き鳥を食べに行く」予定だったのだけど、
「食欲」という本能だけに彩られた誕生日もなんだかなって、
思い立っておでかけすることに。
病を得た5年前の春以降、
電車での移動は下り方面にはひと駅、上り方面ならふた駅とかなり狭く。
今回の目的地は、JRと東武東上線を乗り継いで1時間余り、
行って帰ってこられるのか不安を感じつつも出発!
東武東上線では意味もなく、途中で特急に乗ってみる。
阪急京都線などにもある、
こういう「ロマンスカー」的な席の並びは年甲斐もなくわくわく。
到着したのは埼玉県こども動物自然公園。
正門を抜けると、長い噴水がお出迎えしてくれる。
牛さんのオブジェもあり。
後ろ姿じゃなく、正面から撮っておけばよかったな・・・・。
この日、牛さんをめぐる初体験もあったことだし。
10時を過ぎてからのゆっくりスタートだったので、
到着したのがちょうど12時過ぎ。
すぐに腹ごしらえをせねば~とランチタイム。
誕生日なので、アルコールが目立ちますw
メインは最寄り駅の駅ビルで買ってきたバケットと、
降り立った駅の駅前のコンビニで調達したスパークリングワイン。
食後にはペットボトルのお茶を買いに立ち寄った売店で、
ついで買いしたソフトクリームをデザートに。
写真を撮る前に早々にひと口、かじってしまったのはダンナさんw
酔いが顔に出やすいダンナさんの酔いが冷めるまで園内を散策し、
ついにこの日のおでかけの最大の目玉の場所へといざ!
ここは大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館。
資料館の中はほぼ撮影禁止なので、外観だけでもとパチリ(^_-)-☆
菜園にはピーターのジャケットと、
後にベンジャミンがいただくことになるマクレガーさんの古いニット帽。
このあしらい、
ずっと自宅でもやってみたいって思っていたのだけど、
いまだ実現できていなくて。
だって、風雨や陽射しに始終、晒されればブルーのジャケットは
すぐにダメになってしまいそうで。
でも実物を目にすればやっぱりかわいくて、
これもまた「人生のやり残し」になってしまわぬよう、
近日中にやってみようって決意を新たにした^^
写真撮影禁止のガス抜きのように用意されていた撮影OK!の部屋は、
子供だましのような装飾だったけど、
せっかくなので記念スタンプ台のぬいぐるみたちをパチリと。
スタンプも押してお持ち帰り。
この資料館の存在を知ったのは2年前の誕生日。
世田谷美術館で開催の生誕120周年のピーターラビット展でのこと。
2年越しでようやく実現。
資料館の中の見学はもういいけれど、
壁面仕立てになっているツルバラの咲くシーズンに再訪できるといいな。
2024-04-13 13:50
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