SSブログ

フラワーバスケット [ガーデン]

庭の片隅に転がってたアイアンのバスケット。
ひさしぶりに花苗をぎゅぎゅっと植え込んでのフラワーバスケットに。

①.JPG

前に植えていた野放し球根は、
虫に食べられてしまったのか、朽ちてしまったのか、
いつのまにか消えてしまった。
「空き家」になってひさしいバスケットのアイアンをチェックしたら、
思いがけずコンディションがよかったので、もうひと働きしてもらおうかと。
                  ただし、中に敷くココマットは新調(*^^)b



植え込んだのはこの冬、初めて出会った八重咲きのノースポールや
毎年、冬になると手に入れるハナカンザシ、
魅惑のグラデーションのブランドビオラ、横浜セレクションのフレアーブルー、
それにこれも、初めて出会ったアンティーク アネモネ ‘ 花舞喜 ' 。
あと、いまはちょっとつぼみだけのパステルカラーのオステオスペルマム。

②.JPG③.JPG
④.JPG⑤.JPG



カッコいい緑花のアンティーク アネモネ ‘ 花舞喜 ' 、
ダンナさんに言わせると
「どこが花で、つぼみで、葉なのか、わからない」そうだ。

⑥.JPG

・・・・たしかに(^^;)

*****************************************************************

今日は5年間、通い慣れた病院の、内分泌代謝内科デビューの日。
これまで消化器内科と婦人科にもお世話になったから、
4個めになる診療科。
それでもやっぱり、
初めての診療科、初めてのドクターの診察は緊張する。

見たところ30半ばといったところのやたら声が大きく、
全身から「医師としての仕事にやりがい感じてますから」オーラを発した
そのドクターは、打ち出した検査時系列情報を赤ペンで指しながら、
TSH(甲状腺刺激ホルモン)の値が治療開始の目安になる「10」を超えているので
投薬治療を始めたほうがいいと言った。

⑦.JPG



そして、FT3、FT4、TSHの値だけでは診断はつかないけど、
内分泌代謝内科を紹介してくれた主治医があらかじめ済ましておいてくれた
血液検査項目の値により、診断が下る。

⑧.JPG

・・・・ま、予測してたけどね(._.)

目下、寛解中の疾病が7500~10,000人に1人くらいの有病率だから、
40代以降の女性10人に1人のよくある橋本病なら、
きっと引き当ててしまう自信(!?)、あった。



というわけで、
明日の朝、起きたら、最初のお薬を飲み始めるよ、チラーヂン。

⑨.JPG

薬の説明に、
「甲状腺ホルモンの不足を補う薬です。基礎代謝を高め、成長・発育を促したり、
血中のコレステロールを減らすなどの作用があり、甲状腺機能低下による症状を
改善します」ってあったけど、
もう「成長・発育」はしないお年頃よねって苦笑い(^^;)

それよりも服用を始めたら、死ぬまで飲み続けるという事実に、
「終わりのはじまり」を思って、ちょっとせつなくて。
こういう鬱傾向にも効いてくれるのかな・・・・。

nice!(26)