8月3日に咲いている花:ゼフィランサス [わが家の花図鑑・アウトドア]
今年もゼフィランサスの花が咲き始めました♪♪。黄色やピンクの
花もあるけれど、昔ながらの白花のゼフィランサスが好き。
この家に越してきてまず初めに植えたのがゼフィランサスの球根。
家の前面にはゼフィランサスを列植しようと、建築中から目論ん
で150球の球根を買い込んでいました^^。ゼフィランサスは列植
や群植をすることで、花の魅力が引き立つ花。庭を持つことがで
きたら育てたいと、ずっと思っていたもので。
150球も球根を買い込んだのに、実際に植えつけてみると当初の
予定の半分までしか列植できず、やむなく昨年はその状態でのス
タート。それでも、多い日には100輪以上の花が咲いて目論みの
成功を予感。
そして今年の早春、何軒もホームセンターをはしごして200球の球
根を買い集め、残りの半分にも列植完了。もうすぐイメージどおり
のできあがりを見られると思うと、ワクワクします。
すーっと伸びた茎の先からひょっこり顔を出すつぼみのぷっくりした
感じも可愛いし、
開いた花の中をのぞいた時に見える花芯のイエローグリーンの挿し
色の清々しい感じも好き。
ゼフィランサス。ヒガンバナ科。和名タマスダレ。
一つひとつの花の寿命は短いけれど、次々に新しい花芽があがり花
期は長く、白花のゼフィランサスは耐寒性にも優れる。花後に掘りあ
げずに植えっぱなしにできるのも、うれしい特徴。
花もあるけれど、昔ながらの白花のゼフィランサスが好き。
この家に越してきてまず初めに植えたのがゼフィランサスの球根。
家の前面にはゼフィランサスを列植しようと、建築中から目論ん
で150球の球根を買い込んでいました^^。ゼフィランサスは列植
や群植をすることで、花の魅力が引き立つ花。庭を持つことがで
きたら育てたいと、ずっと思っていたもので。
150球も球根を買い込んだのに、実際に植えつけてみると当初の
予定の半分までしか列植できず、やむなく昨年はその状態でのス
タート。それでも、多い日には100輪以上の花が咲いて目論みの
成功を予感。
そして今年の早春、何軒もホームセンターをはしごして200球の球
根を買い集め、残りの半分にも列植完了。もうすぐイメージどおり
のできあがりを見られると思うと、ワクワクします。
すーっと伸びた茎の先からひょっこり顔を出すつぼみのぷっくりした
感じも可愛いし、
開いた花の中をのぞいた時に見える花芯のイエローグリーンの挿し
色の清々しい感じも好き。
ゼフィランサス。ヒガンバナ科。和名タマスダレ。
一つひとつの花の寿命は短いけれど、次々に新しい花芽があがり花
期は長く、白花のゼフィランサスは耐寒性にも優れる。花後に掘りあ
げずに植えっぱなしにできるのも、うれしい特徴。
7月11日に咲いている花:ペラルゴニウム・シドイデス [わが家の花図鑑・アウトドア]
ペラルゴニウム・シドイデス。フウロソウ科。宿根草。
白やブルー系の花の多いわが家の庭では珍しい暖色系の花。
一つひとつの花がとても小さいこと、暖色系とはいううもののかなり
黒みを帯びたえんじ色は落ち着いた感じで、違和感なく他の植物と
もなじみます。
葉っぱは縁がフリルのようになった丸葉でアップルゼラニウムの葉に
とてもよく似ているけど、薄い起毛に覆われたブルーグリーンの葉は
ビロードのような質感でシックな印象。
ペラルゴニウム・シドイデスの葉っぱ
アップルゼラニウムの葉っぱ
花の色も透け感のないマットな色で、とてもクラシカルな雰囲気なのも
お気に入り。
花期も長く、耐寒性・耐暑性にも優れ、病害虫の心配もないというの
もうれしい特徴。挿し木で簡単に増やせます。やや乾燥気味に管理
するのが唯一のポイント。
白やブルー系の花の多いわが家の庭では珍しい暖色系の花。
一つひとつの花がとても小さいこと、暖色系とはいううもののかなり
黒みを帯びたえんじ色は落ち着いた感じで、違和感なく他の植物と
もなじみます。
葉っぱは縁がフリルのようになった丸葉でアップルゼラニウムの葉に
とてもよく似ているけど、薄い起毛に覆われたブルーグリーンの葉は
ビロードのような質感でシックな印象。
ペラルゴニウム・シドイデスの葉っぱ
アップルゼラニウムの葉っぱ
花の色も透け感のないマットな色で、とてもクラシカルな雰囲気なのも
お気に入り。
花期も長く、耐寒性・耐暑性にも優れ、病害虫の心配もないというの
もうれしい特徴。挿し木で簡単に増やせます。やや乾燥気味に管理
するのが唯一のポイント。