花芽があがってきました [サルスベリの観察日記]
このところの雨の恵みで、ぐんぐんと枝を伸ばしているサルスベリ。
1番高くまで伸びた枝は180㎝くらいになりました。
わが家のサルスベリは、私の好みでスタンダード仕立てになっています。
主幹は100㎝ほどで成長点を止めました。
今朝、枝先をチェックしていると、まだ1つだけど、花芽を発見。
サルスベリの花芽は、こんなふうに春から伸び始めた枝の先端につきます。
花が咲き始めると、その重みで枝が枝垂れてくるので、
主幹を100㎝くらいの高さにしておくと、花がちょうど目の
高さぐらいになって、間近で愛でることができるんですV(^0^)。
今年はアブラムシが大発生して、殺虫剤を撒こうかなと迷ったけれど、
たくさんやってきてくれた、テントウムシとその幼虫によって撃退され、
他の枝先もこんなにきれい。めでたしめでたし♪♪。
1番高くまで伸びた枝は180㎝くらいになりました。
わが家のサルスベリは、私の好みでスタンダード仕立てになっています。
主幹は100㎝ほどで成長点を止めました。
今朝、枝先をチェックしていると、まだ1つだけど、花芽を発見。
サルスベリの花芽は、こんなふうに春から伸び始めた枝の先端につきます。
花が咲き始めると、その重みで枝が枝垂れてくるので、
主幹を100㎝くらいの高さにしておくと、花がちょうど目の
高さぐらいになって、間近で愛でることができるんですV(^0^)。
今年はアブラムシが大発生して、殺虫剤を撒こうかなと迷ったけれど、
たくさんやってきてくれた、テントウムシとその幼虫によって撃退され、
他の枝先もこんなにきれい。めでたしめでたし♪♪。
後はなりゆきに任せて [サルスベリの観察日記]
サルスベリのアブラムシ被害がとまらない。新芽にアブラムシがつくのは毎年のことだけど、こんなにアブラムシがついたのは初めてでもうお手あげ状態。春先に例年どおり株元にオルトランを撒いたのに、わんさかアブラムシがついている。あまり使いたくはない殺虫剤だが今年は使うべきか、それともオルトランをもう一度撒こうかと思いあぐねていたが、このまま放置してなりゆきに任せることにした。
もはやサルスベリの木にはアブラムシとアリとテントウムシによる一つの生態系が形成されてしまっていて、私が介入するのがはばかられる様相になっている。テントウムシの成虫やら幼虫やらがざっと数えただけでも30匹、サルスベリの葉や枝をうろうろしている。このサルスベリに向かって殺虫剤を撒けば、テントウムシも合わせて死んでしまうだろうし、オルトランでアブラムシ退治をすれば食べるものがなくなってやっぱりテントウムシは困るだろう。
アブラムシ以外にも、わが家では「ゲロゲロビボンバ」と呼んでいるオンシツコナジラミめいたものもついてるのは気になるが仕方ない。すでにアブラムシ被害によって枯れた枝先には新たな新芽の復活も見られるし、少し前にアブラムシのついたブッドレアはテントウムシの力だけでアブラムシがいなくなったから、テントウムシ頼みで何とかなると信じようと思う。
庭のあちらこちらでテントウムシを見かけるのは楽しくてほのぼのする。今日はボリジを散歩するテントウムシを見かけた。この楽しみのため、サルスベリにはナチュラルなアブラムシ退治で我慢してもらおう。
もはやサルスベリの木にはアブラムシとアリとテントウムシによる一つの生態系が形成されてしまっていて、私が介入するのがはばかられる様相になっている。テントウムシの成虫やら幼虫やらがざっと数えただけでも30匹、サルスベリの葉や枝をうろうろしている。このサルスベリに向かって殺虫剤を撒けば、テントウムシも合わせて死んでしまうだろうし、オルトランでアブラムシ退治をすれば食べるものがなくなってやっぱりテントウムシは困るだろう。
アブラムシ以外にも、わが家では「ゲロゲロビボンバ」と呼んでいるオンシツコナジラミめいたものもついてるのは気になるが仕方ない。すでにアブラムシ被害によって枯れた枝先には新たな新芽の復活も見られるし、少し前にアブラムシのついたブッドレアはテントウムシの力だけでアブラムシがいなくなったから、テントウムシ頼みで何とかなると信じようと思う。
庭のあちらこちらでテントウムシを見かけるのは楽しくてほのぼのする。今日はボリジを散歩するテントウムシを見かけた。この楽しみのため、サルスベリにはナチュラルなアブラムシ退治で我慢してもらおう。
タグ:サルスベリ テントウムシ