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ホウロウケトルを鉢カバーに [ブロカント]

昨日の記事の、
陶製のフラワーバスケットをショウウィンドウに見初めた日、
お店の中では先にコチラをお買いあげしておりました。

①.JPG

ホウロウのケトル~♪。
少し高さが低めでずんぐりむっくりとしたフォルム、
それにこの色、ハリネズミがいちばん好きなくすんだブルー。
しかも出身はイギリス、これは食指が動きます。

そして、チャームポイントがもうひとつ、
本体と一体化してるふたw。

②.JPG

ホウロウが欠けた部分にちょっぴり錆が出ているけれど、
実用してお湯を沸かすわけではないのでノープロブレム。
使いみちは・・・・

③.JPG

花芽がつかず、すっかり観葉植物と化したコチョウランの
鉢カバー^^。
おめかしさせればお花が咲かなくてもかわいい♪。
・・・・というのは大いなる負け惜しみかな?^^;
ショップでも備品のアイビーを「ちょっと貸してね」と借りて
ポットにイン、葉っぱのグリーンとの色の相性も確認済み。

そういえば同じようにふたが本体にくっついたケトル、
玄関にもあったりするw。

④.JPG

白いホウロウのケトル、ブレーメンのマルクトで発見して
ダンナさんの「なんで旅先でやかんなんか買うん!?」という
制止を振りきってお買いあげしたもの。
「なんで?」と言われても欲しいモノは欲しいわけでw。
現行品だから実用もできるのにドライフラワー、入れてます^^。
そしてこのコはしゅっとした細身だけど、
新入りさんはずんぐりむっくり、
そこがまたホウロウマニアのツボにハマったし、
去年の夏の終わりにゲットしたウォッシュスタンドの色味とも
ばっちりと合ってうふふ♪ なのだw。

⑤.JPG


さて。
ケトルの写真を撮ったユーティリティのカウンターの上は、
去年よりプチ理科室アレンジになってるのだけど、

⑥.JPG

三角フラスコ×漏斗に挿したオキシカラジウム、
ずっと根っこが出ないなぁと思ってたのが
ひさしぶりに見たら発根v。しかも2本、うれしいな♪。

⑦.JPG⑧.JPG

お花もりもり、フラワーバスケット [ブロカント]

バレンタインデイの午後、ひさしぶりに駅前までおでかけ。
お休みだったダンナさんがムギちゃんのお世話代行を
申し出てくれたから。
本心はハリネズミを外出させて心おきなく大音量で、
「ごじゃるごじゃる」の時代劇を見たいだけだと思ったけど^^;。

今年になって初めて足を運んだアンティークショップで、
お買いものとおしゃべりを楽しみ、店を後にしようと外に出て
ふと振り返ったショーウィンドウの中に発見した「いいモノ」、
踵を返し再入店して「アレ、見せて~」と。

で、捕獲(*^^)v。

①.JPG

陶製のフラワーバスケット也。
イギリスのAYNSLEY社製。
1960~70年代のものだから、アンティークというよりは
ヴィンテージ。

ひとつずつ手作業でつくられたお花がびっしりで、

②.JPG③.JPG④.JPG

思わずうっとり♪。
買う気満々になったところで、
ショップのスタッフの方からコンディションに難ありとの
説明を受けその後、長ーい Thinking Time に突入する。

コンディションの難、ここにあり。

⑤.JPG

普通に見てる分にはわからないんだけど、
指摘されて覗きこめば、
たぶんそこにはピンク色のバラのつぼみがあったはずの
お花がひとつ、折れてなくなってる。

⑥.JPG⑦.JPG

さぁて、どうする?って悩みまくり^^;。
いままで知らなかった窯元の、ノーチェックのアイテムだけど、
知ってしまったからには、
そしてお花大好き、イギリス大好きのハリネズミ的には、
ひとつは欲しいアイテム ・・・・のような気がする。

完品ではないものの、かなりいいお値段だし、
だったら現行品の完品をデパートで購入っていうのも一手。
でもデザインはリニューアルされてて
同じお花の盛り合わせのは入手できそうにないかも
・・・・かなりの時間を費やしたそんな巡るめく自問自答の末、
購入決定。

そして帰宅してから、ネットでいろいろと検索した結果、
ショップでは新品なら「30,000円ほど」と聞いてたけど、
この量のお花が盛ったものは50,000円ほどするみたい。
いくら完品とはいえ自宅用には買えないな、きっと^^;。
それに色合わせが気に入ったこのお花の組み合わせのも
見つからなかったし・・・・

⑧.JPG

完品ではないけど「買って正解だった」との結論に。
なにより、ふだんは捕獲した雑貨にはほぼノーコメントの
ダンナさんからも「いいね!」、いただきました~(*^^)v。

アルミの・・・・。 [ブロカント]

古道具屋さんの店先に並んでたのを発見・捕獲。

⑩.JPG

ほぼ即断即決、ひと目で気に入りました。
古いアルミの容器。
名称は不明。

若かりし頃のお勤め時代、来客時に出前をお願いしていた
うなぎ屋さんの肝吸いがこんな容器に入ってたような?

お買いあげの際に聞いてみました、
「これはもともと何に使ってたものですか?」と。
この古道具、出所は中華料理屋さんだったようで、
「炒飯とセットのスープを入れてたもの」との店の主の返答。
当たらずとも遠からず・・・・って感じかな。

太めの針金を折り曲げただけといった風のハンドルも
シンプルでかわいい♪。

⑪.JPG

この名称不明の容器、在庫は4個、ありました。
選べるのなら、お気に入りの逸品を選ばなくっちゃって
吟味して、コレに決定したのだけど、
チョイスのポイントになったのはココ♪。

⑫.JPG

ふたと本体をつなぐチェーンの存在。
外したふたがチェーンでハンギングされてたほうが
かわいいかな、と^^。

⑬.JPG

白っぽいアルミに少し黒く錆びたチェーンが
ちょっとしたアクセントになってるでしょ?^^

⑭.JPG

もちろん使いみちとしては、
「アルミと言えば多肉ちゃんでしょ~」とばかりに
多肉植物の植え込みを計画しています。
容器の高さを生かして、枝垂れる系の多肉ちゃんがいいな♪。
グリーンネックレス(写真上・写真下左)とかハートカズラ(写真下右)
きっとよく似合うはず。

⑮.JPG
⑯.JPG⑰.JPG

でも・・・・
お庭づかいにおろしちゃう前に、ドライフラワーを挿して
楽しむっていうのもあり?^^

⑱.JPG
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