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ホヤ熱、上昇中 [部屋を彩るグリーンたち]

ホヤ クティス ポルセラナ hoya Cutis-Porucelana の花がまた咲いた♪
7月に開花記事をブログにアップしてから、これが4度め。
すごい!

①.JPG



それに、咲いた花座の場所が違うから、
過去3度よりもスペシャルにうれしい~っ(≧▽≦)

②.JPG

今回の開花は上のほう、
7月から3度、たてつづけに咲いた花は下のほうにある花座で、
しかも開花中の花の花座はハリネズミんちに迎えてから新しくできた、
いわばホームメイドの花座v
日々のケアの結果のごほうび的なものだもん、
うれしくないはずがない。



2023年3月に迎えてから、
ほとんど花が咲かなくてつまらないなーって思っていたのだけど、
この春からちょっと管理の仕方を変えて、
水遣りと葉水の回数を増やしたのがどうもよかったみたい。
四季咲きと聞いていた花は本領を発揮し、
ちょっとこっちが心配になるほどに次々と開花。
咲いていた花が萎れて散ると数日後、花座には次のつぼみが上がってくる。



7月から8月にかけて3度の花を咲かせた下のほうの花座。
花座の先端が層のようになっているのは繰り返し花を咲かせた証。

③.JPG



その花座の先端を下から覗くと・・・・

④.JPG

早くもつぼみ!
ほらね、
数日前に前の花が萎れて散ったばかりなのにまた、咲くらしいw



ホヤはある程度、
つるの長さが長くならないと花が咲かない植物らしくて、
この クティス ポルセラナ だって
購入時からハンギングポットの吊り具にツルがぐるぐる巻き。

⑤.JPG



花の美しさは知りつつも、
花を咲かせるのは難易度が高いとこれまでは観葉植物とわりきり
育てていたホヤだったけど、
クティス ポルセラナ の花にすっかり魅せられて、
「開花は長さ勝負よね!?」って3週間ほど前、こちらをお迎えした、
カルノーサ バリエガータ ピンク。

⑥.JPG

品種的にはポピュラーなものだけど、
特筆すべきは行燈仕立てになっているツルの長さ(^^)b
これだけ長ーい個体での販売に出合ったのは初めて。
         それでいて2500円ほどってかなりのプチプライスv

よく見かける手のひらサイズのポット苗から
ここまでの長さまでツルを育てるのは2~3年はかかるもの、
これは絶対、「買い」だ。



先のクティス ポルセラナ と並べても、引けを取らないツルの長さ。
これは早々の開花が見込めるんじゃない!?

⑦.JPG
 


そんな期待に応えるかのように、花座、あがってきたーっ!

⑧.JPG

小苗から育てあげての花座の誕生ではないけれど、
それでもやっぱりうれしい(≧▽≦)

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* クティス ポルセラナ * [部屋を彩るグリーンたち]

何度めかのホヤ クティス ポルセラナ hoya Cutis-Porucelana の開花。
アプリコット色がかわいいのだ♪

①.JPG



気むずかしい品種のコも多いホヤだけど、
このコ、クティス ポルセラナはちょっぴりレア種なのに気立てもよく(?)、
放任でも機嫌よく育ち、頻繁に花を咲かせてくれるお気に入り。

②.JPG



蔓から伸びて花咲く部分がホヤ特有の「花座」。
繰り返し、いつもこの部分に花が咲くから、
水遣りや手入れの折には
うっかり傷つけてしまわぬようにいつも細心の注意を払う。

③.JPG



ぽってり厚く、陶器のような艶を持つ花は、
花弁と花芯の2段重ねの星型。
万華鏡みたい。

④.JPG



そしてベル型の花ゆえに、後ろ姿までかわいいのだ^^

⑤.JPG



ハリネズミんち地方はNORAが危険な暑さの昨日、今日。
暑さで目が覚めた今朝、電波時計の温度計は30.1℃・・・・(・・;)
あわててエアコンのスイッチを押す。
昨夕の庭の灌水時からずっと頭が痛くて、まさかの暑気あたりかな、と。

年々暑くなる夏、
毎日の水遣りが必要になる、屋外での鉢植えでの花づくりは卒業かも。
今日の最高気温は36℃。
もとより耐暑性の低いタイプの宿根草はそろそろ☆になりそうだ・・・・。

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悲劇のサンセベリア [部屋を彩るグリーンたち]

2020年3月にナチュラルキッチンで購入したミニ観葉のサンセベリア、
お迎えから3年余り、子株ができてひと株からふた株にv

①.JPG

ブログの過去記事を繙いてみても、
まったく栽培記録をとっていなかったサンセベリア、
ほとんど手のかからないコだったからか、
それともそれほどお気に入りのコじゃなかったからか。

ときどき水をあげるだけで機嫌よくしてくれていて、
この春前には小さな子株の誕生の兆しも確認、
そして夏を迎えるころにはその子株も、
じゅうぶんひとり立ちできそうなサイズにまで成長していたのだけど、
サンセベリアの子株をもぎ取る決心がつきかねてそのまま放置。

なんなら、このままコロニーにしてもいいかなと思い始めたころ、

②.JPG

・・・・こうなった。

親株と子株はハサミで切り分けたわけではなくて、
サンセベリアに興味を持った猫が咥えて鉢から抜いて振り回し、
その衝撃で親子は離ればなれに・・・・(;゚Д゚)


ハサミは傷んだ葉を切りそろえるために使った。

③.JPG



その葉のカットも一部だけ。
ぞのまま残した傷ついた葉もたくさんあって。

④.JPG
⑤.JPG

これ以上のカットをしたら、かなりバランスの悪い形になってしまうから、
成長を待ちつつ、追々カットってことにした。
          ただ、親株の陰に隠れて子株が無傷だったのは不幸中の幸い♪



こんなひどいイタズラをしたのはこのコ、チェロさん。

⑥.jpg

かつては植物に興味津々のニャンも多くいたけど、
いま、植物に執着するニャンはチェロさんだけ。
そしてその執着っぷりは、
この毛皮の下には法被を着た植木職人が入ってるんじゃないかって
思うほどで、観葉植物の傍らを通るときには枝ぶりチェックを怠らず。

チェロくんがアヤシイそぶりを見せるとき、人間たちは叫びます、
「親方、間に合ってるからけっこうですっ!!!」って。
それが遅れると、今回のような惨事になる・・・・"(-""-)"

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