* 水凪鳥 * [ガーデン]
思いがけず出会ってしまい、迷うことなく連れ帰ってきたのは、
ずっと欲しかったアジサイ。

なるべく長く楽しみたくて、
色づきがあまり進んでいないのを選んだけれど、
それでもはっきりとそれとわかる覆輪の花のガクアジサイ。

このコはコレクターの多いKAMOセレクションのアジサイのひとつ、
水凪鳥 みずなぎどり 。

今回の、水凪鳥の開花株を捕獲したのと同じホームセンターで、
半月ほど前にごく小さな水凪鳥のポット苗も見かけてはいたのだけど、
その少し前の寒の戻りで、葉がかなり傷んでおり、
しかも今季の開花は望めないほどの幼苗だったので連れ帰らずじまい。
そのくせ今日、屋内売場で開花株の水凪鳥に出会う前、
屋外売り場で先日の幼苗がまだ、
残ってやしないかしらとチェックを入れていたのだけどさ・・・・(^▽^;)
あのとき、買わずに次のチャンスを待っててよかった♪
そんな私的お宝の水凪鳥を連れ帰るときに選んだ、
花苗持ち帰り用にって用意されているダンボール箱は、
うちのニャンたちも大好物の Sheba シーバ のだったりするw

そしてその箱の中からチラ見えしている、水凪鳥以外の花苗は、
外売り場で見つけたこのコ。

お花の形が、正面から見ても横から見ても、ちょっとユニークで。


リクニスという宿根草。

うまくお庭の定番になってくれるといいのだけど。
「保険」をかけてあと2、3ポット、連れ帰りたい気分ではあったものの、
ちょっとこの半月ほど、
メルカリでもアジサイの苗をポチ買いしまくってしまったものだから、
懐具合がいと寂しw
今シーズン、お迎えしたアジサイ苗の覚書( ..)φ
◆星占い
◆クララ(ヤマアジサイ)
◆天使のほっぺ
◆凛(KAMOセレクション)
◆黄金葉ヤマアジサイ
◆リトルハニー(黄金葉カシワバアジサイ)
◆水凪鳥(KAMOセレクション)
・・・・植えるとこ、あるかな!?
ずっと欲しかったアジサイ。
なるべく長く楽しみたくて、
色づきがあまり進んでいないのを選んだけれど、
それでもはっきりとそれとわかる覆輪の花のガクアジサイ。
このコはコレクターの多いKAMOセレクションのアジサイのひとつ、
水凪鳥 みずなぎどり 。
今回の、水凪鳥の開花株を捕獲したのと同じホームセンターで、
半月ほど前にごく小さな水凪鳥のポット苗も見かけてはいたのだけど、
その少し前の寒の戻りで、葉がかなり傷んでおり、
しかも今季の開花は望めないほどの幼苗だったので連れ帰らずじまい。
そのくせ今日、屋内売場で開花株の水凪鳥に出会う前、
屋外売り場で先日の幼苗がまだ、
残ってやしないかしらとチェックを入れていたのだけどさ・・・・(^▽^;)
あのとき、買わずに次のチャンスを待っててよかった♪
そんな私的お宝の水凪鳥を連れ帰るときに選んだ、
花苗持ち帰り用にって用意されているダンボール箱は、
うちのニャンたちも大好物の Sheba シーバ のだったりするw
そしてその箱の中からチラ見えしている、水凪鳥以外の花苗は、
外売り場で見つけたこのコ。
お花の形が、正面から見ても横から見ても、ちょっとユニークで。
リクニスという宿根草。
うまくお庭の定番になってくれるといいのだけど。
「保険」をかけてあと2、3ポット、連れ帰りたい気分ではあったものの、
ちょっとこの半月ほど、
メルカリでもアジサイの苗をポチ買いしまくってしまったものだから、
懐具合がいと寂しw
今シーズン、お迎えしたアジサイ苗の覚書( ..)φ
◆星占い
◆クララ(ヤマアジサイ)
◆天使のほっぺ
◆凛(KAMOセレクション)
◆黄金葉ヤマアジサイ
◆リトルハニー(黄金葉カシワバアジサイ)
◆水凪鳥(KAMOセレクション)
・・・・植えるとこ、あるかな!?
2023-03-28 14:38
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利休梅、5度めの春 [ガーデン]
花芯あたりに差す萌黄色が個人的にはとてもツボな花。
利休梅 リキュウバイ の花が咲く。

咲き始めてから1週間ほど、ほぼ満開♪

咲いている、
そう知っているハリネズミにはそれとわかる花は、
かなり咲き進まないとほかの人には咲いていると気づかれない。

ちょっと悔やんでいる、
リキュウバイを植えつけた場所はキャットルームの窓の傍らで、

漆喰の白とリキュウバイの花びらの白が同化してしまう、
そのことに気づいたのは
植えつけたリキュウバイがしっかり地に根を張った翌年の春・・・・(゜゜)~
今年はまた少し大きくなり、花芽も増えたリキュウバイの花が、
キャットルームの窓からも見られるようにはなったけれど、

部屋の主のニャンたちは花見をする風流なココロは持ち合わせてなくて。

ただただ惰眠を貪るばかり。
リキュウバイをお迎えしたのは2019年3月のこと。
そしてようやくそこそこの数の花が咲き始めたのが昨春、2022年。
やっぱり花木、
それなりに大きくなって満足に花が咲くようになるには時間がかかる。
だからこそ、年齢的にこの先は迎え入れるのはむずかしい。
そんな物思うハリネズミの庭で一昨日、3月22日に、
とてもお気に入りだったバラがひっそりと☆になっていることに気づく。
☆になってしまったのはキューランブラー。



ロンドンにある、王立のキューガーデンで作出された、
その名にも「キュー」を持つツルバラ。
今年で植えつけて丸7年。
5年めくらいからたくさん花が咲くようになっていたのに、なんで!?
ショックでショックで、茫然自失。
ダンナさんは「困ったときのメルカリがあるやん」って暢気なことを言うし、
いちおう検索してみたけど出品はなし
もしどこかで苗を見つけ新たに迎え入れることができたとしても、
これからまた苗木が育つまでの5年以上の歳月を待っている時間ってあるかな
・・・・そんなことを思い意気消沈。
すでに数年前に、今後の世話を考えて「バラ断ち」を決意。
あえていまいるコたちを抜いたりはしないけど、新規捕獲は終了している。
とくに一季咲きだもん、キューランブラー、
新たにお迎えして植えつけたとしてもこの先、
どれだけの春の花を楽しめるんだろうと思うと、迎え入れる気も失せてしまう。
さらにキューランブラー、
棘が鋭く、かなりシュートも暴れるという、管理に体力を要する品種だ。
年老いて手に余るようになり、
「庭じまい」と称し伐採する心の葛藤から解放してくれたんだって、
無理やり、いいほうに考えて、
どうにかこうにか気持ちを落ち着かせようとしているところ。

好きだったな、この花。
春のおたのしみがひとつ、永久に失われてしまった今年の春。
利休梅 リキュウバイ の花が咲く。
咲き始めてから1週間ほど、ほぼ満開♪
咲いている、
そう知っているハリネズミにはそれとわかる花は、
かなり咲き進まないとほかの人には咲いていると気づかれない。
ちょっと悔やんでいる、
リキュウバイを植えつけた場所はキャットルームの窓の傍らで、
漆喰の白とリキュウバイの花びらの白が同化してしまう、
そのことに気づいたのは
植えつけたリキュウバイがしっかり地に根を張った翌年の春・・・・(゜゜)~
今年はまた少し大きくなり、花芽も増えたリキュウバイの花が、
キャットルームの窓からも見られるようにはなったけれど、
部屋の主のニャンたちは花見をする風流なココロは持ち合わせてなくて。
ただただ惰眠を貪るばかり。
リキュウバイをお迎えしたのは2019年3月のこと。
そしてようやくそこそこの数の花が咲き始めたのが昨春、2022年。
やっぱり花木、
それなりに大きくなって満足に花が咲くようになるには時間がかかる。
だからこそ、年齢的にこの先は迎え入れるのはむずかしい。
そんな物思うハリネズミの庭で一昨日、3月22日に、
とてもお気に入りだったバラがひっそりと☆になっていることに気づく。
☆になってしまったのはキューランブラー。



ロンドンにある、王立のキューガーデンで作出された、
その名にも「キュー」を持つツルバラ。
今年で植えつけて丸7年。
5年めくらいからたくさん花が咲くようになっていたのに、なんで!?
ショックでショックで、茫然自失。
ダンナさんは「困ったときのメルカリがあるやん」って暢気なことを言うし、
いちおう検索してみたけど出品はなし
もしどこかで苗を見つけ新たに迎え入れることができたとしても、
これからまた苗木が育つまでの5年以上の歳月を待っている時間ってあるかな
・・・・そんなことを思い意気消沈。
すでに数年前に、今後の世話を考えて「バラ断ち」を決意。
あえていまいるコたちを抜いたりはしないけど、新規捕獲は終了している。
とくに一季咲きだもん、キューランブラー、
新たにお迎えして植えつけたとしてもこの先、
どれだけの春の花を楽しめるんだろうと思うと、迎え入れる気も失せてしまう。
さらにキューランブラー、
棘が鋭く、かなりシュートも暴れるという、管理に体力を要する品種だ。
年老いて手に余るようになり、
「庭じまい」と称し伐採する心の葛藤から解放してくれたんだって、
無理やり、いいほうに考えて、
どうにかこうにか気持ちを落ち着かせようとしているところ。

好きだったな、この花。
春のおたのしみがひとつ、永久に失われてしまった今年の春。
2023-03-24 13:18
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こももに、こむぎ [ガーデン]
今朝、午前の便で届いたばかりの花苗ふたつ 実は別口でホヤなどもふたつww

どちらも初めて見るお花で、ひと目惚れしてポチッ。
正面からのお顔もかわいいけれど

後ろ姿だってかわいい、淡いピンクの花はシレネ。

シレネの花はかわいいけれど、
蒸れにはめっぽう弱いから敬遠しがちな植物だったのに、
その花色によろめいてしまった シレネ ‘ ユニフローラ ジュエル '。
夏越し、できるかなぁ・・・・
できるといいなぁ・・・・といまから、かなり弱気 (^▽^;)
もうひとつもピンク系のお花。

小花だと聞いてはいたけれど、ここまでとは思ってもみず、
ご対面の折には「ちっちゃー! かわいいー!」とひとり大騒ぎ。
そのサイズ感、小指の爪と比べてみればご覧のとおり。

小指の爪の4分の1から3分の1程度。
小花系のペラルゴニウムの中でも群を抜いて、
ちっちゃな花を咲かせるこのコの名前は KOMOMO こもも

名前まで、かわいい♪
で、こちらはこむぎちゃん。

先日の誕生日の折、
スペシャルごはんの準備が待ちきれず、準備中のダンナさんに張り付き、
「はやく! はやくーっ!!」って催促の鳴きを入れているところ。
そして、お誕生日のスペシャルごはん。

数分で完食したことは言うまでもなくww
どちらも初めて見るお花で、ひと目惚れしてポチッ。
正面からのお顔もかわいいけれど
後ろ姿だってかわいい、淡いピンクの花はシレネ。
シレネの花はかわいいけれど、
蒸れにはめっぽう弱いから敬遠しがちな植物だったのに、
その花色によろめいてしまった シレネ ‘ ユニフローラ ジュエル '。
夏越し、できるかなぁ・・・・
できるといいなぁ・・・・といまから、かなり弱気 (^▽^;)
もうひとつもピンク系のお花。
小花だと聞いてはいたけれど、ここまでとは思ってもみず、
ご対面の折には「ちっちゃー! かわいいー!」とひとり大騒ぎ。
そのサイズ感、小指の爪と比べてみればご覧のとおり。
小指の爪の4分の1から3分の1程度。
小花系のペラルゴニウムの中でも群を抜いて、
ちっちゃな花を咲かせるこのコの名前は KOMOMO こもも
名前まで、かわいい♪
で、こちらはこむぎちゃん。
先日の誕生日の折、
スペシャルごはんの準備が待ちきれず、準備中のダンナさんに張り付き、
「はやく! はやくーっ!!」って催促の鳴きを入れているところ。
そして、お誕生日のスペシャルごはん。
数分で完食したことは言うまでもなくww
2023-03-21 13:44
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