シンブルたちにも終の棲家を [好きなもの:手芸用品]
いつかはこのコたちにだってふさわしい場所を用意したい、
ずっと、そう思ってた。
ちっちゃいもの、手芸小物が大好きだから、
すぐにどっぷりハマってしまったシンブル(指貫)のコレクション。
もちろん、この写真に写っているのはほんの一部。
今回、数えてみたらざっと60個ほどはあったw
で、本日朝、届きましたの(´艸`*)
こちら、シンブルラック。
文化の違いか、
日本ではシンブルってあまりメジャーな存在じゃないから、
シンブルラックを入手するのは至難の業。
ずっとメルカリでも探していたけれど、
出品者の集めたシンブル付きでの出品が多いし、
シンブルラックだけだとあっという間に売り切れてしまって・・・・。
木工の得意なダンナさまをお持ちの奥さまなら、
DIYでつくってもらうこともまたできるんでしょうけど、
ハリネズミ夫はそちらの才はまったく持ち合わせておらず。
大工さんにオーダーも一手かなと考えたこともあったものの、
シンブルラックの作成をお願いできるほど
懇意にしている大工さんの伝手もなかったので、
シンブルたちの「家なき子」状態は20年近くに及んでいた。
手に入れたシンブルラック、
ホコリ避けのアクリル板のとびら付きで、
中にはシンブルを立てるための棒が、
左右それぞれ7個ずつ、7段で全98個が収まる算段ね (*^^)b
自作か、オーダーかは不明だけど、
市販品ではなくオリジナルでつくられたものみたい。
背面にはシンブルが当たって疵がつかないよう、コルクが貼られている。
このシンブルラックは、
出品者さんのいまは亡き母上がコレクションの収納に使ってたんだって。
さっそく、シンブルを少し仮置きしてみた。
なかなかいい感じ♪
そして、
こんなとこにもニャン! ・・・・の『長靴を履いた猫』のシンブル。
ずっと、そう思ってた。
ちっちゃいもの、手芸小物が大好きだから、
すぐにどっぷりハマってしまったシンブル(指貫)のコレクション。
もちろん、この写真に写っているのはほんの一部。
今回、数えてみたらざっと60個ほどはあったw
で、本日朝、届きましたの(´艸`*)
こちら、シンブルラック。
文化の違いか、
日本ではシンブルってあまりメジャーな存在じゃないから、
シンブルラックを入手するのは至難の業。
ずっとメルカリでも探していたけれど、
出品者の集めたシンブル付きでの出品が多いし、
シンブルラックだけだとあっという間に売り切れてしまって・・・・。
木工の得意なダンナさまをお持ちの奥さまなら、
DIYでつくってもらうこともまたできるんでしょうけど、
ハリネズミ夫はそちらの才はまったく持ち合わせておらず。
大工さんにオーダーも一手かなと考えたこともあったものの、
シンブルラックの作成をお願いできるほど
懇意にしている大工さんの伝手もなかったので、
シンブルたちの「家なき子」状態は20年近くに及んでいた。
手に入れたシンブルラック、
ホコリ避けのアクリル板のとびら付きで、
中にはシンブルを立てるための棒が、
左右それぞれ7個ずつ、7段で全98個が収まる算段ね (*^^)b
自作か、オーダーかは不明だけど、
市販品ではなくオリジナルでつくられたものみたい。
背面にはシンブルが当たって疵がつかないよう、コルクが貼られている。
このシンブルラックは、
出品者さんのいまは亡き母上がコレクションの収納に使ってたんだって。
さっそく、シンブルを少し仮置きしてみた。
なかなかいい感じ♪
そして、
こんなとこにもニャン! ・・・・の『長靴を履いた猫』のシンブル。
2023-08-29 15:55
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すずらんの日に。 [好きなもの:手芸用品]
手に入れたのは数ヵ月前だけど、
おろすのは今日からって決めていたニードルマインダーと糸切りばさみ。
どちらもすずらんモチーフ♪。
そして本日、5月1日は「すずらんの日」(*^^)b。
どうせならキリよく、この日からおろすのもいいんじゃないかと、
早く使いたい気持ちをなだめつつ今日まで耐えた。
ニードルマインダーって耳慣れないものを知ったのは今年になってから。
気に入ったデザインのものに出合うことがあったら手に入れようって思っていたら、
巡り合えたすずらんモチーフ。
ほかにピンク、グリーン、パープルもあったけど、迷うことなくブルーをチョイス。
カメオ風のレリーフになってるのもラブリー♪。
ニードルマインダー、
二つの磁石で布に装着し、ステッチ中の刺繍針が迷子にならないように、
ちょい置きするためのもので、こんなふうなつくりになっている。
表
裏
このふたつの磁石でステッチ中の布を挟んで装着完了。
いたってシンプルなつくりなのだけど、この磁石がとにかく強力!
だからこそ、ちょい置きとはいえ、安心して針を預けられるわけだ。
ステッチをするという作業は同じでも、
周辺小物がかわいかったりするといやおうなく、気分が上がる~(u u *)。
そして、ねこたちは、ニードルマインダーの色味に合わせ、
シザーキーパーにと買い求めたタッセルのふさふさが気になるもようw。
ちょっと猫じゃらしっぽくもあるもんね。
****************************************************************
儚げなイメージのスズラン、育ててみたら実はとてもタフな植物だった。
というか、買ってきた球根を植えつけて以来、
水さえあげたことがないのだから「育てている」とは言えないかも。
それでも今年もたくさん咲いた。
敷地北側の「ハリネズミ走り」沿いに植えて、
「スズランの小道をつくりたい」って熱い思いで数年間、球根をせっせと
買ってきては植えつけていたのもいまは遠い昔。
最近はちょっとNORAの手が回りきらず、草引きが疎かになってたり(^^;)。
草生すハリネズミ走りにスズランもまた、根上がりにて侵食中。
開花期が過ぎたら、レンガ敷きの目地から顔を出しているスズランは、
きちんと掘り上げて別の場所に移植しよう。
おろすのは今日からって決めていたニードルマインダーと糸切りばさみ。
どちらもすずらんモチーフ♪。
そして本日、5月1日は「すずらんの日」(*^^)b。
どうせならキリよく、この日からおろすのもいいんじゃないかと、
早く使いたい気持ちをなだめつつ今日まで耐えた。
ニードルマインダーって耳慣れないものを知ったのは今年になってから。
気に入ったデザインのものに出合うことがあったら手に入れようって思っていたら、
巡り合えたすずらんモチーフ。
ほかにピンク、グリーン、パープルもあったけど、迷うことなくブルーをチョイス。
カメオ風のレリーフになってるのもラブリー♪。
ニードルマインダー、
二つの磁石で布に装着し、ステッチ中の刺繍針が迷子にならないように、
ちょい置きするためのもので、こんなふうなつくりになっている。
表
裏
このふたつの磁石でステッチ中の布を挟んで装着完了。
いたってシンプルなつくりなのだけど、この磁石がとにかく強力!
だからこそ、ちょい置きとはいえ、安心して針を預けられるわけだ。
ステッチをするという作業は同じでも、
周辺小物がかわいかったりするといやおうなく、気分が上がる~(u u *)。
そして、ねこたちは、ニードルマインダーの色味に合わせ、
シザーキーパーにと買い求めたタッセルのふさふさが気になるもようw。
ちょっと猫じゃらしっぽくもあるもんね。
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儚げなイメージのスズラン、育ててみたら実はとてもタフな植物だった。
というか、買ってきた球根を植えつけて以来、
水さえあげたことがないのだから「育てている」とは言えないかも。
それでも今年もたくさん咲いた。
敷地北側の「ハリネズミ走り」沿いに植えて、
「スズランの小道をつくりたい」って熱い思いで数年間、球根をせっせと
買ってきては植えつけていたのもいまは遠い昔。
最近はちょっとNORAの手が回りきらず、草引きが疎かになってたり(^^;)。
草生すハリネズミ走りにスズランもまた、根上がりにて侵食中。
開花期が過ぎたら、レンガ敷きの目地から顔を出しているスズランは、
きちんと掘り上げて別の場所に移植しよう。
2022-05-01 14:52
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やっぱりボタンが好き♪ [好きなもの:手芸用品]
たぶんそんなことはしないだろうなぁと思いつつ、
「ほかのYシャツにつけてもいいし・・・・」と
処分するYシャツからボタン、はずしてみたり。
いつもはこんなことはしません、ハリネズミ。
面倒だし、資源物の回収に出す衣類はボタン付きのままでと
市から配布される「ゴミのしおり」にも書いてあるから。
でも、袖口に入ったステッチなんかもかわいくて、
着用するダンナさんよりハリネズミのお気に入りだったYシャツ、
処分の前に改めて見てみるとボタンもかわいかった♪。
ボタンの表面の真ん中あたりがほんのりピンクで、
横から見ると白、ピンク、白の3層構造になってたりして、
見ているうちに捨てるのが忍びなくなってしまい、
糸切りバサミで縫い糸をチョキチョキと・・・・。
手を動かすだけの地味な作業をしていると、
そういえば・・・・と子どものころのことを思い出した。
針を手にするのはボタンつけのときぐらいという、
手芸の趣味はまったくない母の裁縫箱の中にたんまりあった
処分する前の洋服から外したボタン。
キャンディの空き缶に入ってたあれ、どうなったんだろう(・・?
ちまちましたモノ好きなので、ボタンもまた大好物。
「引き出しの肥やし」状態で使うことはほぼないのだけど^^;。
ダンナさんの出張中、引き出しの整理をしてたら発掘しました、
アンティークショップで買ったままのボタン。
フランスだったか、チェコだったか・・・・
いちごのような赤と緑の彩色がかわいくて買ったボタンや
古いチロリアンテープやモチーフレースとのコラージュが
かわいかった小さな貝ボタン。
使う予定はないけれど、
ときどき取り出しては「かわいい~♪」ってニンマリ^^。
「ほかのYシャツにつけてもいいし・・・・」と
処分するYシャツからボタン、はずしてみたり。
いつもはこんなことはしません、ハリネズミ。
面倒だし、資源物の回収に出す衣類はボタン付きのままでと
市から配布される「ゴミのしおり」にも書いてあるから。
でも、袖口に入ったステッチなんかもかわいくて、
着用するダンナさんよりハリネズミのお気に入りだったYシャツ、
処分の前に改めて見てみるとボタンもかわいかった♪。
ボタンの表面の真ん中あたりがほんのりピンクで、
横から見ると白、ピンク、白の3層構造になってたりして、
見ているうちに捨てるのが忍びなくなってしまい、
糸切りバサミで縫い糸をチョキチョキと・・・・。
手を動かすだけの地味な作業をしていると、
そういえば・・・・と子どものころのことを思い出した。
針を手にするのはボタンつけのときぐらいという、
手芸の趣味はまったくない母の裁縫箱の中にたんまりあった
処分する前の洋服から外したボタン。
キャンディの空き缶に入ってたあれ、どうなったんだろう(・・?
ちまちましたモノ好きなので、ボタンもまた大好物。
「引き出しの肥やし」状態で使うことはほぼないのだけど^^;。
ダンナさんの出張中、引き出しの整理をしてたら発掘しました、
アンティークショップで買ったままのボタン。
フランスだったか、チェコだったか・・・・
いちごのような赤と緑の彩色がかわいくて買ったボタンや
古いチロリアンテープやモチーフレースとのコラージュが
かわいかった小さな貝ボタン。
使う予定はないけれど、
ときどき取り出しては「かわいい~♪」ってニンマリ^^。