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ルーチェくんの気まぐれ [ルーチェくんの闘病日記]

昨日は午後から洗濯機の修理の方がみえてかなり時間がかかったため、ルーチェくんの強制給餌の記録は1.5缶どまり。修理をお願いしている途中にも強制給餌を1度行ったが、いつもどおりの拒否ぶりだと修理の方に猫を虐待していると思われるんじゃないかとかなりヒヤヒヤした。でも比較的おとなしく食べてくれて一安心。口をこじ開けて療法食をねじ込む私よりも、耳慣れぬ音を立てている「侵入者」のほうが警戒すべき対象だったよう。
よほど緊張して疲れたのか夜は8時ごろからうつらうつらし始め、叩き起こしてまで食べさせるのは可哀想だったので、夜の強制給餌はお休みにした。
朝から2度、強制給餌をしたけれど、昨日までとはちょっとようすが違って戸惑う。もちろん自分では食べないし、口に療法食を運んでもいやいや飲み込んでいるのは今までどおりだが、顔を振り回したり、前足で払いのけたりといった抵抗がなくなった。ちょっとはやる気になったのかなと思いながらも、もしや体調が悪くて元気がないのかと心配。
皮下輸液と抗生物質の注射のために獣医さんに行った時に先生にも聞いてみたが、見た目としてはさらに黄疸が薄くなっているし表情も元気そうとのこと。ルーチェくんがひきこもりを始めた時にも、「死期を察して身を隠したか?!」と慌てたが、結局は私の顔を見たくなかっただけでその後体調は好転したので、今度も「食べる意欲の出る前触れ」といいほうに考えようと思う。

強制給餌直後のこわい顔のルーチェくん
ルーチェ.gif
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