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春爛漫 ② [ガーデン]

いつ、どこのショップで買ったのかはすっかり忘れてしまったけど、
お迎えした日から変わらず、ずっとのお気に入り、
淡いピンクの一重咲きのギョリュウバイがいま、花盛り♪

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こんなふうになるといいなって妄想し、ゲート脇に植栽した。

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帰宅して門を開けるときにこんなシーンを見たかった。
ギョリュウバイの枝を透かして見える玄関ポーチ。
雨の日はやわらかな枝が枝垂れてすこし邪魔だけどね・・・・(^^;)



ほかにも白い八重咲きや
その蜜がマヌカハニーになるマヌカことピンクの一重咲きも開花中。

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ウッドフェンスの向こうも盛大に花盛り。

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フェンス下で咲いているのはほぼ野良化しているエリゲロン(源平小菊)。



そして、大好きなトキンイバラとヒメウツギ。

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バラというより、キイチゴの仲間のトキンイバラは、
一つひとつのシュートはだいたい2年くらいといたって短命。
それでも、根上がりでいろんな場所から芽を出して新たなシュートが育つので、
違う植物とのコラボが楽しめるのも魅力。

去年と今年は、
バードバス付近で育つシュートが八重咲きのコデマリとコラボ。

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お花紙でつくったような、くしゃくしゃっとした質感のトキンイバラの花。

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そしてこちらは同じ白花でももっとしっとりした印象の、
ビバーナム スノーボール。
パッと見、オオデマリと見まがうけれど、
切れ込みの入った葉でオオデマリではないことがわかる。

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今年の花付きは上々。
そんなビバーナムの茂みを抜け、
白い花に混じってバラのつぼみが顔を出してた。

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これもまたお気に入りのバラ、コレッタ。
アプリコット色の、こんなかわいいお花が咲きますの^^

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今日、4月27日はステラくんの祥月命日。
もう4年。

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もっとなにかできる治療があったんじゃないか?

いまでもふと、そんな考えが頭をよぎることもあるのだけど、
すぐ、「ベストの選択だった」って思い直す。
街の獣医さんで受けられる治療なんて、限られているものね。

15歳の誕生日まであと4日残して終えたステラくんの猫生、
短すぎるというほどには短くもないはずなのに、
ムギちゃんが23歳まで生きたものだから、
20歳くらいまで生きてくれないと
とてつもない早死にに思えてしまうのには困ったものだ・・・・。

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バタフライケージ [ガーデン]

このコたちのために今シーズンは用意しようって決めていた、
アレが届くはずの今日。

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アレは定期便とともに Amazon から、今朝、やってきた。

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本日も、新着荷物のチェックに余念のないむぎほさんw



箱を開けて、中を覗いたら・・・・

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おめあての品がありました♪

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ポップアップ的なつくりのお品、
開封すればあっという間にこんな状態に。

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ファスナーを開け閉めして、中のモノを出したり入れたり。

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ここまで写真を撮り終わって、
なんだか Amazon のサイトで見たのと雰囲気が違う感じがして。
色味がダークグリーンだったのが蛍光グリーンのせいもあるけど、
「なにか」が違うとサイトを確認したら

・・・・設置の際の天地を間違えてましたーっΣ(・ω・ノ)ノ!



正しくはこう。
蛍光グリーンの悪目立ちが少し抑えられてホッとした。

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ファスナーを開けて、大きさの対照比較にとドールを in (*'▽')b
60㎝×60㎝×90㎝、かなり大きくて、かがめば成人だって「収納」できるw

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このドールのサイズは生後3ヵ月くらい。
お洋服のサイズは60㎝、ドール用ではなくリアルなベビー服を着用。 おむつもしてるのw

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ブログではカミングアウトしていなかったけど、
コロナ禍で新たにハマってしまった新しい趣味がリボーンドール。
このコは「芽生 めい 」ちゃんと命名。
肌の着色、髪や睫毛の植毛、重さ出しや組み立てまで、
すべての工程が作家さんの手作業。
とてもかわいいのに、
ダンナさんには「リアルすぎて気味が悪い」と言われて、
自室以外への持ち出しを禁じられている・・・・(-_-;)



話がリボーンドールにそれてしまったけど、
アゲハのために購入した物体の名称は「バタフライケージ」というみたい。

いつだったか、
NHKのTV番組、「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」の
「岡田貴久子とコタロとマシロ」の回で、
初めて知ることになった「バタフライケージ」。
その中に柑橘系の樹木の鉢植えをそのまま入れて、
アゲハチョウの幼虫を保護されているのを見て、欲しくなった。



これまでもアゲハチョウが羽化した日が雨だったりした日には、
こんなの使ってはいたんだけどね。

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100均で買ったランドリーバスケットに洗濯ネットでふたをした、
いま思えば「なんちゃってバタフライケージ」。
でも羽化する前はもっぱらプラケースでの飼育だった。



小さなプラケースでの保護活動はけっこう手間も多いし、
柑橘系の植物の葉のロス(食べ残し)だって看過できない。



棒状のモノにつかまるように蛹になるよう促すのも骨折りだし、

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最終齢の幼虫のお腹を満たす葉を切らさないように与えるのも
気が抜けないし。

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バタフライケージの中の柑橘系、もしくは山椒の木に、
庭で見つけた幼虫を移動させるだけなら、かなりラクチンになりそう。

もっとも庭の朝倉山椒の木は地植えなので、

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保護した幼虫用のごはんになる山椒の鉢植えは、新たに調達する必要が
あるのだけど。

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もとはニャンたちのごはんの調達のために始めた月イチでの Amazon の定期便、
だんだん「定期便ではご用意できません」のアイテムが増えて、
ちゅ~る2種も、いなばの焼きかつおやささみも、
定期便では来なくなってしまった。
2種類、手配していたドライフードだって1種類になり、
いまはこの春に追加したチェロくんの腎臓用のサプリ、カリナール1と
ドライフード1種2パックだけ。

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せっかく「にゃんこ」の語呂合わせで定期便のお届け日、
毎月25日にしたのになー。

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めざせ! いちご狩りねこ!! [猫]

先週の土曜日、ジョイフル本田に行って。
ペットショップで見つけて即、「買おう!」と提案したのは妻。

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傍らのダンナさんは、
「ムリ。ムダになる」って難色を示していたけどね。



その正体は・・・・

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知育玩具。もちろん、ペット用~(*'▽')b



こんな感じで、穴の開いた土台とそこに収まるチャームのセット。

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チャームは全4種類、チキン、にんじん、だいこん、そしていちごがあった。



選んだのはもちろん、いちご。

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またしてもダンナさんは、
「いちごはこんなふうには実らない」
「チキンは土には刺さっていない」
・・・・なんて、現実的なつまらないことを言って、
土に刺さっているならにんじんか、だいこんと主張していたけど、
そんな意見は一蹴、
妻の一存でいちごに決定、だって色味がいちばんラブリー♪



そして、この知育玩具を使って遊ぶ姿を妄想していたのは
このコ、むぎほ~(≧▽≦)

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6匹いる、ハリネズミんちにニャンすべてが、
このおもちゃでたのしく遊べるとは妻だって思ってはなくて。
ねこにもあるんだ、頭のよしあし。
いまいるニャンの中ではむぎほが断トツ、次いでここが賢い。
               ビリはこむぎとはるが競ってる!?



むぎほは、
MiawMiaw の TVCM を見て
数多 あまた のねこ飼いたちが憧れただろう、卓上チャイム鳴らしだって
マスターしたし、

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いちばん好きな遊びは
Seria で買ったワンコ用のおもちゃでの「取ってこい」だし、

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この知育玩具はきっと、むぎほの知能と好みにぴったりのおもちゃ。

嬉々として、赤やピンクのいちごを咥えて闊歩してるむぎほの姿が
見えるようだ。



でも帰宅した当初、
おもちゃの写真を撮っていたときには寄ってきたものの、
ダイニングチェアに座り、槍を立てて興味なしの状態だったので、

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ありゃ~、これは鬼の首を取ったように
「ほら、やっぱりムリだった。おおいなる無駄遣い!」って
ダンナさんに言われちゃうかなってちょっと焦ったのだけど。



袋を開封してみたら・・・・

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興味を示して、手、いや前足も出した(*'▽')v

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購入2日めの昨日。
床の上に知育玩具を置いて、
引っ張るといちごが穴から抜けることを憶えるところまでマスター。
あとはいちごを咥えて持ってくれば、
おやつと引き換えられることを憶えられたら「いちご狩りねこ」誕生(*'▽')b

で、学習途上の今にしてすでにダンナさん、
「むぎほはやっぱりかしこいなー」って目尻を下げてたり

・・・・親バカか!?

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