6月7日に咲いている花:アナベル [わが家の花図鑑・アウトドア]
アナベル。ユキノシタ科。紫陽花の中で一番好きなアナベル。すでに9株も植栽しているというのに、今年もまた開花株に出会ったら、また買い足そうと思っているほど。
純白の花が何より可愛いし、花の盛りを過ぎた後も、淡いライムグリーンに色を変えた花穂が盛夏の庭に涼しげな印象を与えてくれる。そして秋には薄いキャラメル色に変わった花穂を摘んで、室内でドライフラワーとして楽しめる。
それに剪定が簡単なのもうれしい特徴。アジサイの剪定は、「花後遅くとも8月末までに、新芽のついた節のすぐ上を切る」と園芸書にもあり、そのとおりにやっているのに、次の年の花付きを見ると剪定が成功しているようには思えない。前の年の花がらがそのまま残っているような、手入れのされていないアジサイのほうが、たくさん花をつけているように感じるのは、単なるやっかみだろうか?
だけど、アナベルにはそんな剪定の悩みがまったくない。いつでも剪定できるし、剪定場所もどこでもOK。だから花穂をつけたまま秋を迎えることもできる。病害虫もつかないので、とても育てやすい。
葉っぱは照葉ではなく、葉色も優しげな黄緑色。
この株の花芽はまだ小さい。
去年の花をドライフラワーにしたもの。
ナチュラル素材の雑貨やアンティークによく似合う
純白の花が何より可愛いし、花の盛りを過ぎた後も、淡いライムグリーンに色を変えた花穂が盛夏の庭に涼しげな印象を与えてくれる。そして秋には薄いキャラメル色に変わった花穂を摘んで、室内でドライフラワーとして楽しめる。
それに剪定が簡単なのもうれしい特徴。アジサイの剪定は、「花後遅くとも8月末までに、新芽のついた節のすぐ上を切る」と園芸書にもあり、そのとおりにやっているのに、次の年の花付きを見ると剪定が成功しているようには思えない。前の年の花がらがそのまま残っているような、手入れのされていないアジサイのほうが、たくさん花をつけているように感じるのは、単なるやっかみだろうか?
だけど、アナベルにはそんな剪定の悩みがまったくない。いつでも剪定できるし、剪定場所もどこでもOK。だから花穂をつけたまま秋を迎えることもできる。病害虫もつかないので、とても育てやすい。
葉っぱは照葉ではなく、葉色も優しげな黄緑色。
この株の花芽はまだ小さい。
去年の花をドライフラワーにしたもの。
ナチュラル素材の雑貨やアンティークによく似合う
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