シャビーシックな小物たち [アンティーク]
磁器などのように、高価な正統派アンティークより、
普通の暮らしの中で使われてきたアンティーク雑貨が好き。
たぶん興味のない人なら、どうしてそんなガラクタをお金を
払ってまで手に入れるのだろう、と思うようなそんなもの。
その時代の中でしか生まれず、今日までの長い時を重ねな
ければ、けっして出なかった風合いを纏った小物たち。
愛しい気持ちを込め、「シャビーシックな小物たち」と呼んで
ます。
「shabby」という単語には、プラスマイナス両方のニュアンスの
意味があって、マイナスの意味合いには「みすぼらしい」なんて
いうのもある……。
アンティークに対して使う時には、いい意味での「使い古された」
ということになるみたいだけど。
「shabby chic」とした場合、「chic」自体にプラスのニュアンスが
あるので、全体としてもプラスのニュアンスに^^。私にとっては
お宝のアンティーク、シャビーシックと呼んであげたい。
最近読んだ、『LIBERTY CHIC』(雅姫、集英社)の一節にも、
「……書名には、『リバティ シック』という言葉を選びました。最
近イギリスの友人たちが、フランス語で“粋”を意味する“シック
(英語ではシークと発音しますが)”を、最上級のほめ言葉として
使うのをよく耳にします。……」とあったし。
ポケットバランス。
ブラスの目盛盤がとても渋い色。
ポトスのライムグリーンをバックに、ますます渋さが引き立つ♪♪。
4㎝ほどの小さな木製の滑車。何かの部品だったのかな。
フランスから海を越え、はるばるやってきました。
木製の糸巻き。
直径6㎝の、クッキーを思わせる大きさが可愛い。
アンティークのフラワーモチーフのレースを巻いて。
木製の針ケース。
経年変化した木肌が、いい色です^^。
スポッと蓋をあけると、古い縫い針も入ってます。
木製の飾りボタン。
真ん中が盛りあがった帽子のような形と、16個もあいた穴が
ユニーク。
裏にはボタンをつくった時の焦げ跡も。
こういう手仕事の痕跡を見つけるのが、楽しくて好き。
普通の暮らしの中で使われてきたアンティーク雑貨が好き。
たぶん興味のない人なら、どうしてそんなガラクタをお金を
払ってまで手に入れるのだろう、と思うようなそんなもの。
その時代の中でしか生まれず、今日までの長い時を重ねな
ければ、けっして出なかった風合いを纏った小物たち。
愛しい気持ちを込め、「シャビーシックな小物たち」と呼んで
ます。
「shabby」という単語には、プラスマイナス両方のニュアンスの
意味があって、マイナスの意味合いには「みすぼらしい」なんて
いうのもある……。
アンティークに対して使う時には、いい意味での「使い古された」
ということになるみたいだけど。
「shabby chic」とした場合、「chic」自体にプラスのニュアンスが
あるので、全体としてもプラスのニュアンスに^^。私にとっては
お宝のアンティーク、シャビーシックと呼んであげたい。
最近読んだ、『LIBERTY CHIC』(雅姫、集英社)の一節にも、
「……書名には、『リバティ シック』という言葉を選びました。最
近イギリスの友人たちが、フランス語で“粋”を意味する“シック
(英語ではシークと発音しますが)”を、最上級のほめ言葉として
使うのをよく耳にします。……」とあったし。
ポケットバランス。
ブラスの目盛盤がとても渋い色。
ポトスのライムグリーンをバックに、ますます渋さが引き立つ♪♪。
4㎝ほどの小さな木製の滑車。何かの部品だったのかな。
フランスから海を越え、はるばるやってきました。
木製の糸巻き。
直径6㎝の、クッキーを思わせる大きさが可愛い。
アンティークのフラワーモチーフのレースを巻いて。
木製の針ケース。
経年変化した木肌が、いい色です^^。
スポッと蓋をあけると、古い縫い針も入ってます。
木製の飾りボタン。
真ん中が盛りあがった帽子のような形と、16個もあいた穴が
ユニーク。
裏にはボタンをつくった時の焦げ跡も。
こういう手仕事の痕跡を見つけるのが、楽しくて好き。
ハリネズミさんのブログから感じ取れるオシャレ~~~な
雰囲気(*´□`*)
絶対に素敵なお家なのでしょうね~。
一度お宅訪問してみたいくらいです(笑)
by ぼたもち (2011-06-21 15:21)