ジャストサイズ

いまさらではあるけれど、ベビーサンローズをお迎えした。
斑入り葉が涼し気♪。



相性が悪いみたいで、育てるのがちょっと苦手な植物。
水遣りの匙加減がうまくつかめない。
多肉植物に分類されることもあるというのにけっこう水を欲しがるし、
そのくせ、少しやりすぎると過湿でとけてしまう････(ーー;)。



それでもまたひさしぶりにお迎えしたのは、
ベビーサンローズそのものよりも入れ物の狙いだったりするｗ。



ベビーサンローズだってうまく育てば儲けもんとは思っているけど、
うまく育つ気がしないほどの苦手意識あり。
････　マタ　トケテ　シマイソウ。



ベビーサンローズの入ってた入れ物は、
春から育てているこのコ、アルソビア・ディアンティフローラのために。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月４日、メルカリでポチ買い。
　　　　　　　　　　　　　　イワタバコ科の植物で、セントポーリアの仲間らしい。



ランナーを伸ばす植物だからハンギング仕立てにするのがいいと思うのだけど、
かなり小さな株ゆえ、市販品の吊り鉢にはサイズが合うものがなくて、



････と、対照比較のヤクルトを並べてみる。



思惑どおり、ジャストサイズだ(*^^)v。





さっそく植え替えて、まだ見ぬ白いお花に思いを馳せる（u u*）。





ランや多肉植物もそうだけど、ホヤやリプサリス、
それにセントポーリアやグロキシニアなどのイワタバコ科の植物などには
それだけ限定で育てている愛好家が存在する。
そういうマニアとガーデナーってきっと、似て非なるものなんだろうな。
ハリネズミはあれもこれも手を出して「広く浅く」育ててみたい派。
ゆえにガーデニング歴は長くとも極みの域には程遠く。