妊婦に間違われちゃいました

今日、出先のエレベータで一緒になった見知らぬおばさま。
年のころは７０歳ぐらいかな。乗っていたのは、その方と私だけ。
他愛のないことを話しかけられ、私も適当に相槌を打ち……、
そして降り際に「おめでたですか？」と言われちゃいました。

お腹は空っぽだけれど、「違います」と言えば空気が凍るかなと
思い、「ハイ」と言っときました。通りすがりの人だし。
おばさまは「お大事になさってください」と言って、去っていきました。



実は私、けっこう妊婦に間違われます^^。
体型的なこともあるけれど、服装のせいでもあるんです。

いつもコットンかリネンの丈長のチュニックにペチパンツかレギンス、
足元はペタンコ靴、そして帽子をかぶり、おでかけ。
いわゆるナチュラルテイストでまとめているつもりなんですけど。

70代以降の女性には、こういう服装ってマタニティルックに見えるみたい。
同じような服装が好きな、私よりも細いお友達も、「妊婦に間違われるぅ」
と言ってます。



実家の母にこの出来事を話したら、「若く見られたと思って喜んどけば
いいやん。私が同じ格好しても、妊婦には間違われへんでぇ」だって。

たしかに。私がもし妊娠してたら、かなりの高齢出産だもんね。
ものは考え様。ポジティブ・シンキングでいこうっと。

タグ：チュニック＋ペタンコ靴＋帽子＝マタニティルック