ガジガジむぎほ対策 2/2 [猫]
生後数ヵ月から2、3歳の若いねこに多いウールサッキング、
その悩ましい症状を見せるむぎほのため、
目下、いろいろな対策をお試し中。
【対策1】
「効果あり」、そう言われてることはなんでもやってみようって、
最初に購入したのがコレ。
口にすると苦いらしい。
「なにかいいもの、ないかな?」って足を運んだペットショップでは
最初、爪とぎなどのいたずら防止用のスプレーしか見当たらず、
それはねこの嫌いな柑橘系の匂いのするもので、
ベッドにも使いたいと思ってたので不向き。
で、ショップスタッフさんに相談したらこちらを紹介してくれた。
りんごの匂いなら柑橘系よりマシかな、ねこ的にも。
コレ、相当苦いみたい。
そのスタッフさんも自分んちのねこにかつて、
使用した経験あり(しかも効果ありw)でその際にご自分も舐め、
そして「甘いよ~」ってダマして(!)ダンナさまにも舐めさせたそうw。
そんな苦いモノをウールサッキングの習癖の矯正のために使うのは
かわいそうでちょっと心も痛むのだけど、
でも命にかかわる問題でもあるわけで、
腸閉塞になって開腹手術になるくらいなら苦いほうがまだマシと。
「苦い⇒噛むのやめとこう」ってなってくれれば万々歳。
そう思って買ってはみたのだけど、
同じくウールサッキングに悩むゆきちさん情報では「効果なし」、
さらに獣医さんにも「すぐ馴れる」って言われ凹む・・・・。
それでもとりあえず、まずは使ってみようと、
犯人はむぎほではなかったものの、やっぱりねこの襲撃を受ける
ホームセキュリティのセンサーカバー、
これにひと塗りしてみた。
最初に反応を見せたのはラッキーなことにむぎほ。
「ヘンな匂いがする!」って少し顔を近づけては身をのけぞらせて
距離をとる、そんなことを数度繰り返して退散。
これってどうなんだろ?
「噛むと苦い」じゃなく「嫌な匂い」じゃ柑橘系スプレーと同じ?
というわけでまだベッドに塗っての使用はためらってるところ。
【対策2】
ウールサッキング、食餌の質や回数を工夫してみるのも効果があるそうで。
噛み応えのあるドライフード、
それを少量ずつ回数を多くして与えるのがいいとの情報に
獣医さんに走り、ご相談。
先生のお話では「置き餌も一手」らしく、
ネット情報にもあったロイヤルカナンの満腹感サポートがおすすめみたい。
で、まずは試供品をいただきました。
子だくさんでいろいろ大変・・・・
そんなふうに思われてるかな、
先生、太っ腹にも試供品ひと箱ぜんぶ、くださって・・・・恐縮。
試してみればむぎほも気に入ったようだし、
それになぜか自分の食べなきゃいけない便秘用の療法食はスルーの
ルーチェくんまでカリポリと食べたりするので、
2キロ入りの大袋を購入。
【対策3】
ウールサッキングをするねこには活動性が高く狩りを好む、
そんな傾向も見られるらしく、
完全室内飼いでもその狩猟本能を満たしてあげる工夫も必要だとか。
で、そこで紹介されてたおもちゃも購入 @Amazon。
エッグササイザー。
プラスチック製のたまご型の容器、ひねるとパカッと開く仕組み。
中にカリカリやドライ系のおやつを入れてるのをねこに見せてから
ふたを閉め、ねこに与えるというもの。
容器の中に入れた食べ物はすぐには食べられず、
側面の穴から出てくるまでひたすら転がす、ころがす・・・・。
難易度も変えられる構造。
穴全開でとってもかんたーん♪。
穴を細めにすればイラッとするほど食べ物が出てこないw。
食べ物をおもちゃにしていいのか?
拾い食いを習慣化させないか?
・・・・そういう疑問も感じなくはないおもちゃだけれど、
ウールサッキングに効果があるなら背に腹は代えられないので。
効果はちょっぴりあるような、ないような。
難点はフローリングの床の上だとガラゴロと少々騒音がすること。
**************************************************************
「離乳時期が早すぎると起こる」とも言われているウールサッキング、
ほかにも原因については諸説あり。
なかには「愛情が足りない」「かまい方が足りない」みたいなのもあり、
ちょっぴり気にしてます・・・・。
人間の育児の際に母親を悩ませる「母乳信仰」や「3歳伝説」みたい。
ダンナさんには「そんなん、アテにならん!」と言われても、
そういう説もあるのならばとねこ母ハリネズミ、
それこそ猫なで声を出して「むぎほちゃ~ん♡」ってかまってみたり、
就寝前のねこじゃらしタイムを増やしてみたり、日々悪戦苦闘。
ガジガジの癖、治るといいねー、むぎほ。
その悩ましい症状を見せるむぎほのため、
目下、いろいろな対策をお試し中。
【対策1】
「効果あり」、そう言われてることはなんでもやってみようって、
最初に購入したのがコレ。
口にすると苦いらしい。
「なにかいいもの、ないかな?」って足を運んだペットショップでは
最初、爪とぎなどのいたずら防止用のスプレーしか見当たらず、
それはねこの嫌いな柑橘系の匂いのするもので、
ベッドにも使いたいと思ってたので不向き。
で、ショップスタッフさんに相談したらこちらを紹介してくれた。
りんごの匂いなら柑橘系よりマシかな、ねこ的にも。
コレ、相当苦いみたい。
そのスタッフさんも自分んちのねこにかつて、
使用した経験あり(しかも効果ありw)でその際にご自分も舐め、
そして「甘いよ~」ってダマして(!)ダンナさまにも舐めさせたそうw。
そんな苦いモノをウールサッキングの習癖の矯正のために使うのは
かわいそうでちょっと心も痛むのだけど、
でも命にかかわる問題でもあるわけで、
腸閉塞になって開腹手術になるくらいなら苦いほうがまだマシと。
「苦い⇒噛むのやめとこう」ってなってくれれば万々歳。
そう思って買ってはみたのだけど、
同じくウールサッキングに悩むゆきちさん情報では「効果なし」、
さらに獣医さんにも「すぐ馴れる」って言われ凹む・・・・。
それでもとりあえず、まずは使ってみようと、
犯人はむぎほではなかったものの、やっぱりねこの襲撃を受ける
ホームセキュリティのセンサーカバー、
これにひと塗りしてみた。
最初に反応を見せたのはラッキーなことにむぎほ。
「ヘンな匂いがする!」って少し顔を近づけては身をのけぞらせて
距離をとる、そんなことを数度繰り返して退散。
これってどうなんだろ?
「噛むと苦い」じゃなく「嫌な匂い」じゃ柑橘系スプレーと同じ?
というわけでまだベッドに塗っての使用はためらってるところ。
【対策2】
ウールサッキング、食餌の質や回数を工夫してみるのも効果があるそうで。
噛み応えのあるドライフード、
それを少量ずつ回数を多くして与えるのがいいとの情報に
獣医さんに走り、ご相談。
先生のお話では「置き餌も一手」らしく、
ネット情報にもあったロイヤルカナンの満腹感サポートがおすすめみたい。
で、まずは試供品をいただきました。
子だくさんでいろいろ大変・・・・
そんなふうに思われてるかな、
先生、太っ腹にも試供品ひと箱ぜんぶ、くださって・・・・恐縮。
試してみればむぎほも気に入ったようだし、
それになぜか自分の食べなきゃいけない便秘用の療法食はスルーの
ルーチェくんまでカリポリと食べたりするので、
2キロ入りの大袋を購入。
【対策3】
ウールサッキングをするねこには活動性が高く狩りを好む、
そんな傾向も見られるらしく、
完全室内飼いでもその狩猟本能を満たしてあげる工夫も必要だとか。
で、そこで紹介されてたおもちゃも購入 @Amazon。
エッグササイザー。
プラスチック製のたまご型の容器、ひねるとパカッと開く仕組み。
中にカリカリやドライ系のおやつを入れてるのをねこに見せてから
ふたを閉め、ねこに与えるというもの。
容器の中に入れた食べ物はすぐには食べられず、
側面の穴から出てくるまでひたすら転がす、ころがす・・・・。
難易度も変えられる構造。
穴全開でとってもかんたーん♪。
穴を細めにすればイラッとするほど食べ物が出てこないw。
食べ物をおもちゃにしていいのか?
拾い食いを習慣化させないか?
・・・・そういう疑問も感じなくはないおもちゃだけれど、
ウールサッキングに効果があるなら背に腹は代えられないので。
効果はちょっぴりあるような、ないような。
難点はフローリングの床の上だとガラゴロと少々騒音がすること。
**************************************************************
「離乳時期が早すぎると起こる」とも言われているウールサッキング、
ほかにも原因については諸説あり。
なかには「愛情が足りない」「かまい方が足りない」みたいなのもあり、
ちょっぴり気にしてます・・・・。
人間の育児の際に母親を悩ませる「母乳信仰」や「3歳伝説」みたい。
ダンナさんには「そんなん、アテにならん!」と言われても、
そういう説もあるのならばとねこ母ハリネズミ、
それこそ猫なで声を出して「むぎほちゃ~ん♡」ってかまってみたり、
就寝前のねこじゃらしタイムを増やしてみたり、日々悪戦苦闘。
ガジガジの癖、治るといいねー、むぎほ。
効果が出るといいです。
by にゃごにゃご (2017-12-27 09:41)
おはよー。
むぎほちゃん、治るといいね。
それにしても獣医さん太っ腹〜。
むぎほちゃ〜ん♡の声が一番効果的だったりしてー。
by ぽんこ (2017-12-27 09:47)
ウールサッキング、治るといいですね。
家のわんこも、私の仕事が続いた時やお出かけが続いた時、お留守番の時によくやるので、やっぱり、寂しかったりつまらなかったりするとやるんだなと思います。
見ている所ではやらないので、悪い自覚はあるのかも?
育児もそうですが、愛情は、受け手の感じ方で大きく変わると思います。同じ愛情をかけても、少しでも満足する子と、いくらやってもやっぱり寂しい子と、色々です。そこが一番難しい!
ハリネズミさんはこれだけたくさん愛情かけているのですから、そのままで、自分のペースでいいんだと思います。
ご主人の気持ちの揺れを、ちびちゃん達は一番敏感に感じていると思います。
ハリネズミさんが毎日楽しくのんびり笑って暮らしているのが、一番の薬かも^ ^
私も心配性で、ちょっとした事でいつもおろおろ、、。そんな私を見てちび達も落ち着かなくなっちゃって^ ^
お互い、頑張りましょ〜ね(^ ^)
by ミモザ (2017-12-27 12:44)
にゃごにゃごさんへ
できることは片っ端から試してみる
・・・・いつかは効果が出るって信じてガンバリマス!
by ハリネズミ (2017-12-27 12:49)
ぽんこちゃんへ
むぎほ、昨日もクッションの角、しゃぶってたー!
かまいまくってたらガジガジする時間はなくなるけど、
そうすると日常生活が回らなくなるから悩ましい・・・・。
獣医さん、なぜかいつも試供品、どっさりくれるの。
子だくさんのハリネズミんちにとってはありがたいっw。
by ハリネズミ (2017-12-27 12:52)
ミモザさんへ
やっぱりかまってあげるのがいちばんなのかな。
ミモザさんのおっしゃるように、むぎほは愛情が他のコよりもいーっぱい
必要なコなのかもしれませんね。
見ているところではやらないミモザさんちのわんちゃん、
ガジガジを悪いことってわかってくれてるだけでも
むぎほよりお利口さんですw。
むぎほは昨夜も私の隣りでクッションの角、しゃぶってました・・・・。
私、すぐにくよくよと考えちゃうほうなのでむぎほのウールサッキングも、
なにか私に落ち度があるのかもしれないって悩んでます。
でもかえってその「くよくよ」がいけないのかもしれませんね!
by ハリネズミ (2017-12-27 13:02)
ウールサッキング治るといいな。ホント!切実。
家のタラも、目に入った瞬間。すぐにカジカジしてしまうようで
悪びれた様子もありません(^-^;
「タラ~っ!!」って言っても放しませんもの。
塗り塗りするタイプの猫除けもコードに塗ってタラの前に出したら
躊躇なく齧ってたし。
好奇心が強かったり。構ってちゃんだったり。
色々と原因はあるのかな?私も日々試行錯誤です。
満腹感サポートは療養食の中では味がいいって獣医さんが言ってました。
うんちもよく出るよ~。
お言葉に甘えてメール出しました(≧▽≦)
by emi (2017-12-27 17:45)
ウチのはウールサッキングというより異食。
オモチャ、ゴム、ヒモ、ティッシュ、レジ袋、電源ケーブルなどをガジガジ噛んでいるうちに飲み込むタイプで、ソファやクッションなどはあまり噛まないんです。
愛情云々はさておき、あり余るエネルギーを発散させてあげるのは効果ありだと思います^^
我が家の対策は、とにかく部屋を片付ける、食事を一日5回に分ける、遊ぼうと誘いにきたらとことん付き合う、膝に乗ってきたら自ら降りるまで動かない、噛んでも大丈夫な大きめのオモチャを見ている前で思い切り噛ませる、で何とか頑張ってます。
それでも遊んでる最中にオモチャ噛みちぎって飲んじゃったことありで、オモチャも少し傷んだら取りかえてます。
むぎほちゃんも対策がうまくいくといいですね。
by ゆきち (2017-12-27 20:41)
emiさんへ
もしかしたらタラオくんのほうが重症かも、ウールサッキング!
むぎほは「目に入った瞬間」ってことはないの。
暇をもてあますと暇つぶしにやる感じかなぁ・・・・。
だからって始終監視下に置いておくわけにもいかないし、
なるべくガジガジの対象になりそうなものを排除して、
ハードなじゃらしタイムで疲れてもらってバタンキューを狙ってるの。
塗り塗りするタイプの猫除けもやっぱり効果なしだったんだね・・・・。
なんでもガジガジするくせにむぎほ、
お気に入りのニャンモックのハンギング用の紐だけは絶対噛まないよー。
噛んだら落下するってわかってるのかぁ!?
メール、後ほどお返事を♪。
by ハリネズミ (2017-12-28 08:04)
ゆきちさんへ
こてつくんのガジガジの対象物、うちのむぎほもです・・・・。
ということはウールサッキングというよりは異食なのかなぁ。
ティッシュはおもちゃとティッシュ、レジ袋は飲みこみはしないけど、
破壊&ビリビリは大好き。
ソファは噛まないけどクッションの角にはご執心ですよー。
でもいちばん頭が痛いのはカドラーやつぐらなどのベッドのガジガジ。
むぎほもいっしょにいる部屋にはベッドの類が置けないからなんだかかわいそうで。
やっぱりごはんの回数はこてつくんも多くしてるんですね!
それで4キロキープだなんてすばらしい!!
いちおう低カロリーのものを導入してみましたが、この先、むぎほ、
おデブちゃんになっていきそうです。
獣医さんは「必要な分しか食べない」っておっしゃるんだけど、
なかなかどうして、出せば出しただけ食べちゃうんですけどー!?
by ハリネズミ (2017-12-28 08:25)