* モナカンタ *

今かいまかと注目すること数日、今朝、モナカンタの花が咲いた。





モナカンタ、「森林サボテン」とも称されるリプサリスの一種。
昨年から手を染めたリプサリスのコレクション、
そのコレクションのなかでも一、二を争うレア系のリプサリス。

そしてプライスもコレクションの中では堂々の第一位だったので、
きっとリプサリスにとってはベストポジションと思われる、
リビング窓辺のウンベラータの枝にハンギングポットを吊るしての特別待遇で、
まだだいぶん先のことにはなるだろうお花が咲く日、
その日が来ることを楽しみにしていた。





なのに元旦、ローマンシェードをあげるときにふと見たモナカンタに異変が！



すでに咲き終わった花がらがついてる！
それもひとつではなく、いくつも !!

霧吹きで葉水を与えた数日前にもじっくり観察したけど、
花どころか蕾さえなかったのに、いったいいつの間に咲いちゃったんだ !?
････と、半ベソに。



でも翌日の朝、前日には確認できなかったつぼみが新たに生まれてて(≧▽≦)。





まずはひとつだけだったけど、
それでも今度こそは見逃さないぞと日に何度もチェックを入れていたのが今朝、
咲いたのだった。



開花のときを見逃さなかったのはうれしい。
うれしいのだけど････、咲いた花の色には首を傾げるばかり。
咲くと思っていた花と花色が違う。

白い花を咲かせるリプサリスが圧倒的に多いなか、
ネット検索で見たモナカンタの花色は温州ミカンのようなオレンジ色。
なので、開花に立ち会えた感想としては「うれしさ半分、期待外れ半分」。

モナカンタと言いつつ、他品種のコだったのか、
それとも生育環境で花色にもバラツキが出るのか、それとも枝変わりなのか
････答えが出るのはまだもう少し先になりそう。



そして、そんなモナカンタの隣りには、
これもまた依怙贔屓的寵愛を受けるもうひとつのリプサリス、ホリダ。



どっぷりとハマって、すでに17種類をコレクション済みのリプサリス、
少なくともあと５種類はメンバーが増えそうだ。

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今朝、テレビの情報番組で紹介されていたので、さっそくやってみた。
伊達巻をフライパンでバター焼きにした、なんちゃってフレンチトースト。



焼いてるときから部屋中に広がる甘く、香ばしい匂い。
しかもおいしい～♪。
これはなかなかのヒット、これからもリピありのいただき方だ(*^^)b。