ニャンも喜ぶ貧血対策

猛暑日の連続記録もようやく途絶え、
雨の予報も降り出す時間が遅れたのはラッキーだったかもしれない。

今日は午前中、ひと月ぶりの病院へ。
先月から始まった、貧血対策の点滴の第２回め。
でも診察なしの注射処置だけの通院は初めてで、勝手がわからずやや緊張。

コンピュータ管理の都合上、予約票には「８時40分予約」となってるのに、
「閉院間近じゃなきゃ何時に来てもいいですよ」って言われても
「ほんまかいな!?」って半信半疑。
今日は試しに10時少し前に行ってみて問題がなかったので、
来月はもう少し、肩の力を抜いて通院できそうだ。



貧血問題、それなりに悩んでる。

実家の母に「貧血で治療を受けている」と話したら、
「（痩せて）ガリガリなん？」って言われたりもしたように、
貧血ってそういうイメージあるよね。
でも現実は、イメージとは裏腹だったりして････(/ω＼)。

なので、脱・貧血はいま現在の悲願となっていて、
貧血対策によいと言われる食材がこれまで以上に食卓に上るように。



たとえば、先の日曜日は鰹のたたきののっけ丼。



鰹や鮪などの赤身系の魚は貧血対策にいいんだとか。

その身の色のせいもあるのかな、どうにも血生臭さが気になってしまい、
生姜と葱の大量トッピングは必要不可欠だけど、
それでもそれなりの頻度で口にすることができるようになったのは、
ひとえにねこたちのおかげ。



だって････



ダンナさんが柵で買ってきたお刺身の切り分けを始めると、
即座に集まってくるギャラリーの、ねこの姿がなんともかわいくて(≧▽≦)。



欲しくてほしくて、見てるだけ～では我慢できなくなって、
ダンナさんの足に爪を立てて掴まり立ちしたり、
おねだりの末、お口に入れてもらったり。



この姿が見られるなら、赤いお刺身も悪くないかなって。