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望笑ちゃん [ブツブツひとりごと]

こんなところにも、く・ま・も・ん!
ちょっと驚いたーΣ(・ω・ノ)ノ!

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熊本から届いた宅急便の箱にはくまもんがプリントされていて、
こんなご当地専用の箱も販売されているんだって、初めて知った。

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手渡されたとき、ずっしりと重みを感じたダンボール箱を開けてみたら、
もうひとつ、水色のリボンのかかった箱が見え・・・・

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それを取り出して、

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その箱の中から取り出した物体がコレ。  ちょっと怪しげw

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くるんでいた布を外して、いよいよご対面!

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・・・・と思ったら、
髪とお顔の保護のために小さなヘアキャップのようなものが被されてて、
それをそーっと取り外して、

改めての「はじめまして♪」。

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このたび「リボーンドール」なるものをお迎えした、躊躇いつつも。



半年近く、気になるアイテムだったリボーンドール。
6月ごろに目にした、Meadow by Andrea Arcello のドールに惚れ込んで、
リボーンドールのお迎えが現実味を帯びてくる。

ただリボーンドール、ビックリするほどの高額で取引されていたりして、
                  海外作家さんの作品だと数十万とかΣ(・ω・ノ)ノ!
予算的にお迎えできるコは限られるから、
そうすぐにはお迎えできないって思っていたのだけど今月半ば、
とある国内作家さんの手によるドールに出会う。それはもうひと目惚れ。

金額的にも、取り貯めていた毎月のお小遣いの残りに来月分を少し足せば、
手が届くくらい

・・・・さぁて、どうしよう!?

そんなことを迷っていたのはちょうど、
右下腹部の痛みで医療機関を受診を躊躇っていたころで  病院嫌いなもんで(^^;)
ダンナさんが言った、
「病院に行ったら、お小遣いではなく家計費で買ってよい」と。

「注射を泣かずにガマンしたらいいもの、買ってあげる」、
そう宥めすかされる子どもと大差なしなのだけど、まんまとこれに載せられ、
消化器内科と婦人科を受診して、買ってもらった(*^^)v。

肌のペイントも髪や睫毛の植毛もすべて、作家さんの手作業によるもの。
「誕生」までにかかる手間と、絵心のない自分にはできないことを鑑みれば、
そのプライスは「高いけど安い」のかも。
それでもこのドール、メルカリ歴の中で最高価格のお買いあげ品、
コンビニ払いの代金のレシートに収入印紙を貼りつけられたのって初めて!



23日の夕刻前、出発から50時間以上かけ、
キットの証明書と着替えのお洋服とモヘアの髪を梳かすための歯ブラシ、
おもちゃやおしゃぶりを携えて、熊本から到着。  写真右上は替えの紙おむつww

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お迎えを決めてから到着までには6日あったので、その間に名前も決める。
この顔(の画像)を見ていたら、
もうそれしかないように思えた名前は「望笑 もえ 」。

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この無垢な笑顔はまさに「希望の微笑み」だし、
それに「笑」という漢字には「花が咲く」という意味もあるらしく、
「希望の花が咲く」という願いも込めて。

ただ実物はもっとリアルで、ダンナさんは少々怖がってたりする・・・・(-_-;)

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