こぼれ種より誕生♪

人知れず、こぼれ種から芽吹いたヒビスクス シリアクス シギョクこと、
ムクゲ ‘ 紫玉 ' の初めての花が今朝、咲いた♪。





５年前、2017年の夏にお迎えした親株の花後の種から誕生。
でも、いつ芽吹いたのかはわからなくて。





この時季、辺り一面に生い茂る女郎花 おみなえし の茂みから、
ひょっこり顔を出しているのに気づいたのが、
ちょうど去年のいまごろのことだった。





そしてこんなふうにただでさえ、わさわさ生い茂っているゾーンだというのに、
数日前、新たな植物を植えつけた。





切り花ではよく見かけるけど、
苗ではあまり見かけることのない極小輪のクジャクアスター。



花のサイズが手指の爪ほどのサイズの可憐さがかわいくて。

女郎花、クジャクアスター、それにチェリーセージの小花の共演はきっと、
可憐な秋の庭を演出してくれるはず(*^^)b。



その後、初冬から翌初夏まで、チェリーセージ以外は休眠で地上部がなくなる。

その隙を狙って育てるのが、
チューリップやハナニラなどの春咲きの球根植物で、
今シーズン、植え替えを企画していたこの場所に植栽のチューリップ、
ちょうど１週間前にコーナンでお取り寄せをお願いしてたのが昨日午前、入荷。
さっそく、午後イチで取りに行ってきた。





その球根の捕獲写真を撮ろうと思ったら、チェック魔むぎほが登場し、





空き箱に入ろうとしたのはいうまでもなく～(≧▽≦)。





ようやく過ごしやすい陽気になり、庭で過ごす時間も増えるころ、
先週、たっぷり降った雨を受け、
レインリリーことゼフィランサスも続々と開花し、花がら摘みも忙しく。



昨日、９月28日の朝、
お向かいのおうちの金木犀の花が芳香を放ち、咲き始めた。