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うれし悩ましポインセチア [ガーデン]

インナーバルコニーでもりもりと成長中のこちら、
クリスマスの定番、ポインセチア。

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その育ちっぷりにはちょっと感動するほど。
どこにだって飾ることができるお手軽さがいい、
マイクロミニサイズのポインセチアを去年のクリスマス前に購入。
そのとき、入っていたポットは1号サイズのミニミニ。
並べてみれば、ぐーんと大きく育ったのがよくわかる♪

②.JPG



残念ながらお迎えしたときの姿を記録に撮っていなかったので、
別のコ画像ではあるけれど、
マイクロミニサイズのポインセチアって、
湯呑サイズのシュガーボウルを鉢カバーにできるサイズ感(*^^)b

③.jpg



恥ずかしながらここまですこやかに、ポインセチアを育てられたのは初めて。
いったい何株を☆にしてきたことやら。
それが自分の頑固さのせいと今回、よーくわかった。

ポインセチアは春から秋にかけては屋外管理がいい、
それは知識としては知りつつも、これまではずっと、周年屋内管理。
いま思えばそれゆえに
どんなにがんばっても数年で☆になっていたんだなーと腑に落ちる。

ただ、けっしてきれい好きというわけではないのだけれど、
妙なところが神経質で、
いったん屋外に出した鉢を屋内に取り込むことにはひどく抵抗があって、
家を建てるときにオランジェリーをつくらなかったことが悔やんでる、
冬が来るたび。
             ま、そこまでの敷地の余裕も資金もなかったけど(^^;)



そして、8月も終わろうとしているいま、
期せずして、もりもりと元気に成長したポインセチアの鉢を前に、
今度は短日処理をどうしようって、頭を悩ましている。

もりもりポインセチアは、
プリンセチアの一種、‘ クリスタルスノー ’ なのだけど、

④.jpg

こんなふうに、白い苞をつくるには、
毎日17時から翌7時まで、完全遮光する短日処理が必要なのに、
この連日の暑さ、
インナーバルコニーでダンボール箱をかけて遮光すれば蒸れてしまうし、
空気穴を開けたら不完全遮光になってしまうし、
夜間、屋内に取り入れての短日処理だと、
屋内外の気温の乱高下で元気もりもりのコを弱らせてしまいそうで、
どうにも悩ましい。
せめてもう少し、残暑が厳しくなかったらいいのに・・・・。

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今日水曜日はヤクルトさんの日。

⑤.JPG

帯状疱疹発症後、ヤクルト1000を飲み始めたダンナさん、
気づけば早1年余り。

で、今週からは妻も定期で、ソフール(レモン)を取ることにした。
「期間限定」だったソフール(レモン)、定番商品になったので。
歳を重ねると、こういうところでの出費、増えるなー。

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