ステンドグラス①

わが家の壁には３枚のアンティークのステンドグラスがはめ込んである。まず１枚は玄関の壁。四つ葉のクローバーのような図案とメガネのレンズのようなガラスを使っている点、それに淡い色調がお気に入り。

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ニッチ②

ドイツ滞在中にオストハイマー社の木製の人形をかなりの数買い込んだ。せっかくの思い出の品だもの、覗き込まなければ見ることができない飾り棚にしまいこむよりは、毎日の生活の中で自然に目に入る場所にディスプレイしたい。それにはやっぱりニッチ。たくさんの人形をテーマ毎に分類すると６つになった。一番スペースを必要とする「ウシとニワトリのいる牧場風景」を飾るためのニッチをダイニングの壁に設置した。

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ニッチ①

小ぶりな雑貨をたくさん飾りたくて、家を建てるに際してニッチを８ヵ所設けた。なかでも玄関の袖壁に設けたニッチはかなり実用性が高い。イギリス風の家に憧れての家造りだったので、玄関もそれっぽくするため、玄関ドアは内開きのものを採用し、玄関脇に1.5畳ほどの別室のシューズクロゼットをつくることで下駄箱も排除した。でも、どうしても玄関に置いておきたかったのが、宅配便や書留を受け取るのに必要なシャチハタと毎日の新聞や郵便物を取り出すのに使うポストの鍵である。そこでアンティークの木の靴型を使い、ディスプレイを兼ねた収納ができるよう、靴型のサイズに合わせたニッチを設けた。使い勝手もよく、玄関を入ってすぐに大好きなアンティークを目にすることができるところが気に入っている。

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