踏み台とスツール、生まれた国は違うのに、2つ並べても違和感なくなじむ不思議さに心惹かれる。古き良き時代のものには、国を越えた共通性があるのかもしれない。日本の踏み台は北野天満宮の天神市で、イギリス製のスツールは京都市のピカデリーサーカスで購入した。
完品ならば、踏み台には片手鍋の持ち手のような取っ手がついていて(座面側面の穴の部分に挿しこまれていた)、その部分に通したひもで壁にかけて収納するしくみになっているが、わが家にある踏み台はこの部分が欠損している。観葉植物の鉢をのせたり、かごをのせたりして使っているので、楽しむ分には問題はない。
2011-06-03 16:07
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