お気に入りすぎて使えない木のスプーン

傷みやすいのが悩みの種だけれど、独特の風合いがあって
可愛いから、木べらや木のスプーンって好き。

傷んでしまったときの買い替えが簡単にできるものは、毎日
の暮らしのなかで使って楽しむようにしています。

でも、お気に入りすぎて使えない、焦げ茶色の木のスプーン
がふたつ。



きっとクラムチャウダーやヨーグルトを食べるのに使ったらス
テキだろうなぁと思ってはいるのだけれど……。


少し細めになっている柄の付け根の部分や



先端の三角形の穴、



くねくねとツイスト状に彫りあげられた柄



道具なんだから使ってこそ意味があるとはわかっていても、
もったいなくて使えない。

で、ダノンの素焼きのヨーグルトビンに挿して、ヨーグルトを
食べたつもりの気分を味わってます(^^ゞ。

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