樅の木をそりにのせて。

できたてほやほや。
この時季らしいモチーフのクロスステッチ。
樅の木をそりにのせて運搬中。





描かれている２匹のワンコはウェルッシュ・コーギー。





このチャート、
コーギーを愛した絵本作家、ターシャ・テューダーのイラストを元に
起こされたもので。





メルカリでこのキットが出品されているのを見つけたとき、
すぐ頭に浮かんだのは、
ターシャとコーギーをこよなく愛するブロ友さんのこと。
ステッチしてプレゼントしたら喜んでくれるかしら？

そんなことを思いながら、出品からわずか２分で落札(*‘∀‘)v
ターシャさん系のチャートは競争率が高くて、購入できたのはラッキー♪

それが12月１日のこと。
それから届くのを待って即、ステッチを始め、
今日、アイロンをかけて額装をして、
夕方４時過ぎの集荷に間に合うようにコンビニに持ち込んだ。
明日には彼女の手元へと届くはず。

ステッチに使う刺繍糸はポピュラーなDMCだから、
私の分にもうひとつ、ステッチしようって思っているところ。

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先月末に受けた人間ドックの結果が、きっかり14日めの今日の午後、届く。
････なんだか微妙？

今回の人間ドッグの目玉は人生初の脳ドック。
高額のオプション（およそ50,000円が健保の補助で20,000円）だったので、
当日、受けてたのはハリネズミ夫婦だけだった････(/ω＼)
でも、ちょっと悪くなった＝アホになった気がする頭の中身が気になってしまって。

で、結果。
脳みそにシワ、あるなーｗ



「まずはご安心下さい」とはありつつも、「軽度異常」とも書いてある。
これは年相応の劣化というか老化との解釈でいいのかな。



そして、人間ドック当日、
もう涙と涎でぐしゃぐしゃになるほど苦しかった胃カメラの後に告げられてた
「逆流性食道炎」と「表層性胃炎」だけじゃなく、



「食道裂孔ヘルニア」の文字を発見。なんだろ、これ。
いずれにしても消化器内科に行かなくっちゃならないな。

消化器内科といえば、
この人間ドックから遡ることひと月、大腸の内視鏡検査も受けた。
2019年、2020年、2021年に続く４度目の大腸内視鏡はいままでいちばん楽勝ｖ。
というのも腸の洗浄剤がこれまでとは違うものだったから。
味も梅ジュース味で飲みやすかった（というか、かなりおいしかった）。

心配だったのは、
「次回、内視鏡検査時に取りどきになるポリープあり」と言われた前回の検査から、
コロナ禍で間隔が２年半、空いてしまったこと。
急成長してたらどうしようの心配をよそに、ちょうど「取りどき」だったみたい。
育ったポリープを無事に摘んでいただき、念のための組織検査も良性で、
次回は２、３年後でいいと言われてはいるけれど、
たぶん、来年もまた受けると思う、大腸内視鏡検査。

襞の多い大腸、ポリープの見落としがないともいいきれないし、
大腸がんで亡くなった実父のきょうだいは７人のうち３人が大腸がん。
遺伝的になりやすいんじゃないかと思うので、念には念を。
いっしょに暮らす６匹のねこを見送るまでは死ねないもん。

大腸内視鏡検査未経験の方にもぜひ、おすすめしたいところ。
いまとなっては、便の潜血検査のほうが抵抗があるくらいよｗｗ。