気になる、きになる

今年はオキザリスにまつわるうれしいできごともあった。
もう10年近く前に山野草屋さんで買ってきて植えたオキザリスに今シーズン、
初めて花が咲いた(≧▽≦)。



うっすらと起毛のある、もふもふ感あふれる葉にも観賞価値はあるものの、
一度は見てみたかったお花にようやく会えた。

でも、あまりに時間がかかりすぎて、このオキザリスの名を失念。
「エゾ〇〇〇〇」とか「シコタン〇〇〇〇」、
そういう北の大地を思わせる系統の名前だったような気がするのだけど、
思い出せないし、検索をかけてもいまのところヒットはなし。



さて、お花は初めてのこのオキザリス、
長い年月の間にポピュラーなポット苗サイズから
おおよそB5サイズの大きさまでコロニーを拡大、いまなお増殖中。





秋晴れの日が続いてて、連日のNORA。
ちょっと腰や右の肩に痛みを覚え始めたころ、マートルの実も色づいた。





朝の冷え込みが強まると、マートルの実は一気に色づく。
前回、登場の10月下旬から10日ほどの間に起こったBEFORE-AFTER。

10月23日　　　　　　　　　　　　　　　 11月２日


こんなにたわわに実っても生食できないのは残念だ。

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ここまで書き終わった後も先のオキザリスの名前が気になってネット検索をしまくって。
ようやく「オキザリス　シルバーリーフ」でヒットを見る。
画像からして間違いないと思うのだけど、
判明したその名は、

オキザリス　メラノスティクタ　ケンアスレット

あれれ？　どこにも「エゾ」とか「シコタン」の北の大地フレーバーが入ってない！
思い違いだったのかな。
ただ購入した山野草屋さん、
扱ってるのはシモバシラとかホウチャクソウとかキチジョウソウとか、
こてこての和ものの山野草ばかりなんだけど
････あ゛ーっ、気になる！



そしてスーパーではこれが気になってしまってカートイン。



激辛系のレトルトカレー２種。
とりたてて「いま」必要というわけではなかったのだけど、
どちらのパッケージにも、「夏季限定」の文字が入っているんだもん。



いま、食べておかないと来シーズンまで「気になる～」が続いてしまう！
とくにタバスコ入りの超辛ビーフカレーは陳列棚にあったラス２。
危なかった。