青花グラウンドカバー

さっき届いたばかり。
受け取りと同時に開封、そのまま植えつけたのは抜き苗で届いたツルハナシノブ。



厚さ３㎝までの制限のあるネコポス配送ゆえ、
その厚さに収まるよう、平べったい形で箱に入ってたわりには元気♪。
思ったとおり、いい感じのグラウンドカバーになってくれそう。
開花期も春から初夏と２ヵ月って長めなのもいい。



同じくブルー系の花を咲かせる、十二単という雅な和名もあるアジュガ。
いまがちょうど花盛り。





このコもグラウンドカバーとして「いい仕事」をしてくれている。





こっちにはハナニラ。



ありふれた花だけど、野趣があって好き。



こっちにはブルークローバー。





青花好きはグラウンドカバーに限ったことではないのだけど、
とくにグラウンドカバー系の植物に青花をチョイスすることが多いみたい。



こっちにもｗ。



ヒメツルニチニチソウのダブル咲き。
激レアではないものの、ちょっぴりレアな植物。
過去記事を繙いてみれば、たった１ポット、手に入れることができたこの植物を、
庭に植えつけたのは2016年の春のこと。

なかなか大きな茂みにはなってはくれず、お花も数輪ぽっきりだったのだけど、
今年はちょっとちがう。



けっこうな数のお花がまとまって咲いているし～♪。


コロニーも、アガパンサスの周りを囲むように大きくなりつつある♪♪。





なにより今シーズン、うれしかったのは、
長く伸びたツルが玄関アプローチの階段方向へも伸びて、
ごくわずかな土の部分に発根＆活着して、そこで花まで咲かせてくれたこと。


　　　　　　　　　　　　　　　　　水遣りの前に写真、撮るべきだったね(^^;)



こぼれ種で殖えたエリゲロンとツルが土に触れ発根したヒメツルニチニチソウの競演。
こういうナチュラルな植栽って好き。