くるんと春待ちリース [ガーデン]
夏の間に茂りすぎたワイヤープランツを切り戻しているときに見つけたのは
カマキリの卵。
ハサミでざっくりと切ってしまわなくってよかった。
カマキリの卵を見つけるにはまだ少し早い時季だから最初は去年の抜け殻かと
思ったけど、どうやらちがったみたい。
最近、産みつけられたばかりのようで「中身」入りw。
さぁて、どうしたものかしらと少し思案した末に、
ワイヤープランツをくるくると巻いて小さなリースにしてやった(*^^)v。
ナチュラルではあるけれどちょっと色味も欲しいところ。
サンキライの赤い実でもあればよかったのに、
残念ながら部屋を見渡してもなくて、そうだ、あれがあったって思いついた、
ハリネズミ走りに実るオレンジ色の実。
春に咲いたスズランの実。
すべての花に実がなるわけではないものの、今年は7個ほど実ってたのを
思い出して、摘んで先のリースに挿してみる。
いいじゃないの♪。
オレンジ色がかわいらしい♪♪。
リースは麻ひもを結わえ付け、
アイアン素材のトレリスにひっかけておくことにした。
リースをハンギングした真下あたりに繁茂していたワイヤープランツの茂みに、
カマキリの卵は産み付けられてもいたわけだし。
そういえばこのあたりはカマキリの産卵には人気の場所で、
リースの左下に見える塊はこの春に孵ったカマキリの卵の残骸だったりする。
いつもの年より早くカマキリの卵を見つけた日、
ハリネズミ走りの東の入口ではイングリッシュラベンダーが狂い咲き中。
一季咲き性の強い品種で、
これまで春以外に花を咲かせたことがなかったのに今年は少し前から2輪、
そしてこの日、確認したらさらにもう1輪、花穂が上がり始めてて
・・・・これもまた天候不順の影響かも。
カマキリの卵。
ハサミでざっくりと切ってしまわなくってよかった。
カマキリの卵を見つけるにはまだ少し早い時季だから最初は去年の抜け殻かと
思ったけど、どうやらちがったみたい。
最近、産みつけられたばかりのようで「中身」入りw。
さぁて、どうしたものかしらと少し思案した末に、
ワイヤープランツをくるくると巻いて小さなリースにしてやった(*^^)v。
ナチュラルではあるけれどちょっと色味も欲しいところ。
サンキライの赤い実でもあればよかったのに、
残念ながら部屋を見渡してもなくて、そうだ、あれがあったって思いついた、
ハリネズミ走りに実るオレンジ色の実。
春に咲いたスズランの実。
すべての花に実がなるわけではないものの、今年は7個ほど実ってたのを
思い出して、摘んで先のリースに挿してみる。
いいじゃないの♪。
オレンジ色がかわいらしい♪♪。
リースは麻ひもを結わえ付け、
アイアン素材のトレリスにひっかけておくことにした。
リースをハンギングした真下あたりに繁茂していたワイヤープランツの茂みに、
カマキリの卵は産み付けられてもいたわけだし。
そういえばこのあたりはカマキリの産卵には人気の場所で、
リースの左下に見える塊はこの春に孵ったカマキリの卵の残骸だったりする。
いつもの年より早くカマキリの卵を見つけた日、
ハリネズミ走りの東の入口ではイングリッシュラベンダーが狂い咲き中。
一季咲き性の強い品種で、
これまで春以外に花を咲かせたことがなかったのに今年は少し前から2輪、
そしてこの日、確認したらさらにもう1輪、花穂が上がり始めてて
・・・・これもまた天候不順の影響かも。
2021-10-25 07:16
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食欲の秋♪ [好きなもの:おいしいもの]
数日の間に急に季節が進み、冷え込んだ金曜日の夜ごはん。
秋冬のおたのしみメニューの粕汁を。
呑兵衛なのに日本酒限定の下戸。
それに甘酒のざらざらというか、つぶつぶした食感も苦手なのに、
粕汁だけは子どものころから大好き。
日本酒好きのダンナさんは言わずもがなw。
そんなわけで気温が下がってくるとシチューよりもお鍋よりも先に
食卓に上る粕汁なのだけど、
今回は味見をした瞬間、くら~っと来て書斎にダンナさんを呼びに走る、
「粕汁が変だよ」って。
いままでにない味に仕上がった粕汁は「日本酒感」がハンパなく、
ぷんぷんお酒の匂いがして、味見だけでもくら~っと酔ってしまいそう。
試してみたダンナさんも然り。
ただし日本酒好きだから、旨いうまいって味見と称して飲んでるし(-"-)。
夜ごはんでいただくまでにはだいぶん飛んで落ち着いた「日本酒感」、
それでもこれまでとは違った粕汁に仕上がったのはきっと使った酒粕のせい。
初めて使ってみた、黄桜の酒のかす。
これまで使ってたのは他のメーカーの板状のもので、
店頭にはそういうのだって他に2種類あるにはあったのだけど、
ペースト状でいつも手こずる溶かす作業が省けてラクチンそうだなって
黄桜の酒のかすを選ぶ。実際、とてもラクチンだったv。
次回からは・・・・白鶴でも日本盛でもなく、やっぱり黄桜にするつもり。
だって、妻はラクができ、夫はこれまで以上においしがるから~(*^^)b。
食卓の季節も進んだ日、庭の秋も深まって。
今月初め、アネモネの球根のお取り寄せの際についでに購入したノコンギク、
青花ノコン「藍空」が初めての花を咲かせ、
レモンマリーゴールド4シーズンタラゴンの黄色い花が、秋の訪れを告げるのも
これがもう6度め。
少し色づき始めたマートルの実がブルーブラックに完熟する日もそう遠くはなく、
食糧の減る冬に小鳥たちをもてなすためにと残してあるローズヒップも日ごとに
赤みを増して。
秋冬のおたのしみメニューの粕汁を。
呑兵衛なのに日本酒限定の下戸。
それに甘酒のざらざらというか、つぶつぶした食感も苦手なのに、
粕汁だけは子どものころから大好き。
日本酒好きのダンナさんは言わずもがなw。
そんなわけで気温が下がってくるとシチューよりもお鍋よりも先に
食卓に上る粕汁なのだけど、
今回は味見をした瞬間、くら~っと来て書斎にダンナさんを呼びに走る、
「粕汁が変だよ」って。
いままでにない味に仕上がった粕汁は「日本酒感」がハンパなく、
ぷんぷんお酒の匂いがして、味見だけでもくら~っと酔ってしまいそう。
試してみたダンナさんも然り。
ただし日本酒好きだから、旨いうまいって味見と称して飲んでるし(-"-)。
夜ごはんでいただくまでにはだいぶん飛んで落ち着いた「日本酒感」、
それでもこれまでとは違った粕汁に仕上がったのはきっと使った酒粕のせい。
初めて使ってみた、黄桜の酒のかす。
これまで使ってたのは他のメーカーの板状のもので、
店頭にはそういうのだって他に2種類あるにはあったのだけど、
ペースト状でいつも手こずる溶かす作業が省けてラクチンそうだなって
黄桜の酒のかすを選ぶ。実際、とてもラクチンだったv。
次回からは・・・・白鶴でも日本盛でもなく、やっぱり黄桜にするつもり。
だって、妻はラクができ、夫はこれまで以上においしがるから~(*^^)b。
食卓の季節も進んだ日、庭の秋も深まって。
今月初め、アネモネの球根のお取り寄せの際についでに購入したノコンギク、
青花ノコン「藍空」が初めての花を咲かせ、
レモンマリーゴールド4シーズンタラゴンの黄色い花が、秋の訪れを告げるのも
これがもう6度め。
少し色づき始めたマートルの実がブルーブラックに完熟する日もそう遠くはなく、
食糧の減る冬に小鳥たちをもてなすためにと残してあるローズヒップも日ごとに
赤みを増して。
2021-10-24 07:39
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形あるものは。 [ブツブツひとりごと]
あっと思ったときには遅かった。
手にしていた鉢から落下したアマガエルちゃん、大けがを負う。
手に入れてすぐのころのお気に入りのアレンジは、
カラン付きのブリキのポットとのコラボだったアマガエルちゃん。
これはもう6年も前のこと。
その後、腐食の末にブリキのポットは処分してしまったけれど、
アマガエルちゃんのガーデンピックはいつまでも変わらぬお気に入りで
たいせつにしていたのにな・・・・。
水遣りのためシンクに移動させようと手にしていた鉢から落下して、
次の瞬間には壊れてしまった。
小枝だけならよかったのに。
不幸中の幸いといえることは、
割れた断面がパキッと思いきりのいい(?)割れ方をしていて、
細かな破片が出なかったこと。
もしかしたら接着剤を使って元に近い状態に戻せるかもしれない。
アマガエルちゃんも
「早く治してケロ」って目でこっちを見てるような!?
手にしていた鉢から落下したアマガエルちゃん、大けがを負う。
手に入れてすぐのころのお気に入りのアレンジは、
カラン付きのブリキのポットとのコラボだったアマガエルちゃん。
これはもう6年も前のこと。
その後、腐食の末にブリキのポットは処分してしまったけれど、
アマガエルちゃんのガーデンピックはいつまでも変わらぬお気に入りで
たいせつにしていたのにな・・・・。
水遣りのためシンクに移動させようと手にしていた鉢から落下して、
次の瞬間には壊れてしまった。
小枝だけならよかったのに。
不幸中の幸いといえることは、
割れた断面がパキッと思いきりのいい(?)割れ方をしていて、
細かな破片が出なかったこと。
もしかしたら接着剤を使って元に近い状態に戻せるかもしれない。
アマガエルちゃんも
「早く治してケロ」って目でこっちを見てるような!?
2021-10-23 07:42
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