7月6日に咲いている花:ムスクマロウ [わが家の花図鑑・アウトドア]
ムスクマロウ。アオイ科。宿根草。ハーブ。
3月の初めにフィーバーフュー、マトリカリアと一緒に植栽したのに、
ムスクマロウのことだけ、記憶からすっぽり抜け落ちていた。
今日、花が咲いているのを見て「ん? こんなの植えたっけ?」と、
しばし考えて思い出しました^^。
こんなにラブリーな、真っ白の花を咲かせるのにね。
でも、逆に言えば、特別なことは何もしなくても水さえあげてれば、
すくすく育ち時期が来れば花を咲かせてくれるということ。丈夫で
手がかからないのが何よりです。
こぼれ種でも増えるようなので、もっと増えてこんもりとした茂みに
なるといいな。
カナブンがやってきました。花芯の部分に顔を激しく突っ込んでます。
おいしい蜜が出る花なのかな?
3月の初めにフィーバーフュー、マトリカリアと一緒に植栽したのに、
ムスクマロウのことだけ、記憶からすっぽり抜け落ちていた。
今日、花が咲いているのを見て「ん? こんなの植えたっけ?」と、
しばし考えて思い出しました^^。
こんなにラブリーな、真っ白の花を咲かせるのにね。
でも、逆に言えば、特別なことは何もしなくても水さえあげてれば、
すくすく育ち時期が来れば花を咲かせてくれるということ。丈夫で
手がかからないのが何よりです。
こぼれ種でも増えるようなので、もっと増えてこんもりとした茂みに
なるといいな。
カナブンがやってきました。花芯の部分に顔を激しく突っ込んでます。
おいしい蜜が出る花なのかな?
7月5日に咲いている花:サルスベリ [わが家の花図鑑・アウトドア]
サルスベリ。ミソハギ科。落葉中高木。別名百日紅(ひゃくじつこう)。
花期は7月初めから9月末までと長く、約100日ほどなのが別名の
百日紅の由来。
わが家のサルスベリは私の好みで白花。
濃い緑色の葉に映える白い花が涼しげな印象です。
ぎらぎらした夏の強い陽射しを受けて咲く、サルスベリの濃いピンクや
ノウゼンカズラのオレンジ色の花も、「暑いのに元気だねぇ」とは思う
ものの、暑苦しい感じがしてちょっと苦手。
もともと白や青系の花を咲かせる植物を好んで植栽しているわが家の
庭だけれど、とくに夏は白花&青花の比率があがるようにしています。
春先から伸びた新芽の枝先につくつぼみは、米粒のような形。
だんだん大きく膨らんで、まん丸のえんどう豆のようになって、
ぱっくりと爆ぜたような感じで開花。
1つの「えんどう豆」の中から、5~6個の小花が出てきます。
これがたくさん集まって円錐形の花穂になって、風に拭かれ
ゆらゆら揺らめくのを見るのが好き。
私の寵愛を受けているサルスベリには、木製のネームタグを
ついています。
表には、サルスベリの英名「crape myrtle」。
裏には、サルスベリの花言葉「eloquence」を書き込んで。
花期は7月初めから9月末までと長く、約100日ほどなのが別名の
百日紅の由来。
わが家のサルスベリは私の好みで白花。
濃い緑色の葉に映える白い花が涼しげな印象です。
ぎらぎらした夏の強い陽射しを受けて咲く、サルスベリの濃いピンクや
ノウゼンカズラのオレンジ色の花も、「暑いのに元気だねぇ」とは思う
ものの、暑苦しい感じがしてちょっと苦手。
もともと白や青系の花を咲かせる植物を好んで植栽しているわが家の
庭だけれど、とくに夏は白花&青花の比率があがるようにしています。
春先から伸びた新芽の枝先につくつぼみは、米粒のような形。
だんだん大きく膨らんで、まん丸のえんどう豆のようになって、
ぱっくりと爆ぜたような感じで開花。
1つの「えんどう豆」の中から、5~6個の小花が出てきます。
これがたくさん集まって円錐形の花穂になって、風に拭かれ
ゆらゆら揺らめくのを見るのが好き。
私の寵愛を受けているサルスベリには、木製のネームタグを
ついています。
表には、サルスベリの英名「crape myrtle」。
裏には、サルスベリの花言葉「eloquence」を書き込んで。