SSブログ

「ついで」のニューカマー [ガーデン]

チューリップ ‘ ガボタ ' の球根の「ついで」にやってきたニューカマー
                    ・・・・本命よりも大人数なのはご愛嬌w

①.JPG



ただ今回のオーダーは「予約注文」形式だったので、
オーダーの日からお届けまでひと月半余りのタイムラグがあったりして、
このコたちのことはちょっと忘却の彼方へと行ってしまってた、
ネームタグを見たら「あぁ、そうだった!」と思い出しはしたものの。

②.JPG

ミオソティス ‘ ビクトリアライトブルー ’ は、たしか宿根の勿忘草で、
トロリウス ‘ ニュームーン ' はレモンイエローの花を咲かせる大型の宿根草
・・・・だったはず。
そしてどちらも蒸れに弱いから宿根草と言いつつ、
ワンシーズン限りで姿を消してしまうかもしれない危うさを孕んでる!?



小さな苗ふたつのことは失念してしまっていたけど、
白いお皿に載せるとまるでグリーンサラダのようなこのコのことは
しっかり憶えていたよ、のカランコエ ‘ フィフィ ' 。

③.JPG



カランコエの仲間の割には小さく薄めの葉はかわいらしく。

④.JPG



枝垂れるタイプのちょっと珍しいタイプのカランコエ。

⑤.JPG



ただし、今回がリベンジを賭けた2度めのトライなのだ、
あまり大きな声では言えないが。

7月初めの梅雨の真っ只中、
メルカリで刺し穂苗を何本か譲ってもらい、育て始めたのだけど、

⑥.jfif

発根&活着したのも束の間、うどんこ病に侵されて☆になる(> <、)。
なにがいけなかったのかな・・・・。

再度、挿し穂をメルカリで調達しようかと思っていた夏の終わり、
アネモネの球根を探していたネットショップの予約品のリストに見つけ、
プライスもわりとお手ごろだったので、
挿し穂ではない苗状態のものを買ってみることにして今日に至る。

他のカランコエ同様、
フィフィもまた冬から春にかけてがおそらくは開花の時期のはず。
願わくば、まだ見たことのないそのお花を見たいものだ。

nice!(42)