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ビミョーなあれこれ [ブツブツひとりごと]

どうしたことだろう。
こんな時季なのに、アジサイについた花が咲き始めてて。

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一重咲きのモッコウバラのローズヒップとの、
通常ならありえない、コラボ写真だって撮れてしまったり。

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しかも咲き出しているアジサイの花は同じ株でもう一輪。

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そんな狂い咲きの異変が起こっているのは、白いガクアジサイ ‘ ウェディングブーケ ' 。
2018年に迎え入れた、比較的「うちのコ歴」の浅いアジサイゆえに、
まだ枝数もそんなに多くなくて、花をつけた枝2本のほかは短めのがあと1本。

大好きなアジサイの花を時季外れのいま、見られるのはうれしいけれど、
本来の花の時季には花がつかないかもしれないって思うとビミョーな心境だ。



そして、これもちょっとビミョーだったかな、新感覚のチョコボール。

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おいしくなくはないのだけど、あえてチョコボールで冒険することでもないかと。



さらにこれもまたビミョー。

今月半ば、つまりは週明けくらいまでには終わらせたかった秋植え球根の植えつけ。
7割以上8割未満くらいの球根の植えつけは終わったのだけど、
まだ植えつけ場所(地植え)を決めかねている球根が何種類か残ってて、
予定どおりに終了させられるかどうか、かなりビミョーな状況。



これはすでに植えつけを完了の、ピンク色のムスカリの球根が土の中に眠る鉢。

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球根が芽を出し、花を咲かせるまでの間の彩りに植えたストックがポイント。
近所のホームセンターの見切り品コーナーで見つけたのだけど、
こういうタイプのポット苗って初めてだった「多粒蒔き」。

わざと間引かずに、大きめとはいえひとつのポットの中にたくさんの苗を育て、
一つひとつの株を小さく、華奢に仕立てたものだったのだけど、
これが思いのほかのかわいらしさで「なるほどねー」と感心しつつ、買い求めた。
小ぶりの花房のピンクのグラデーションがいいのだ♪。

この先のようすをつぶさに観察して、
いい感じだったら来年はホームメイドの「多粒蒔き」苗に挑戦してみようかと。

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