びっくりオマケつきニューカマー [部屋を彩るグリーンたち]
早めの昼ごはんの後片付けの食器洗いをしながら、
シンクの向こうに置いたままになってるミニグリーンを見遣り、
「そうだ、午後にはきちんと植え替えなくっちゃ」と思いつつ感じた、
ちいさな違和感。
しばらく間をおいて気づいた違和感の正体はコレだった。
なぜか、バッタ。
しかも、体が透けて見えるような孵ったばかりの小さなバッタ。
小指の爪との対照比較(*^^)b。
大きく見積もっても5㎜ほどしかなくて、
思うに土の中に産みつけられていた卵が室内での暖かさに春と間違え、
孵ってしまったのではないかと。
このバッタの処遇、どうしたものかと頭が痛い。
ダンナさんは小さくてかわいいから飼ってみようと言うけれど、
ガーデナー・ハリネズミ的にバッタは育てている植物の葉を食い荒らす
害虫だったりする。
でも、生き残られないとわかりつつ、
この頼りなげな小さなバッタを野に放つのもかわいそうなきもするし、
だからといって飼ってしまうとこの先、
庭で見かけるバッタを駆除しづらくなるんじゃないかという懸念もあり。
あ゛ー、どうしようかな・・・・。
そして、バッタが止まっていた、
植え替えが延びのびになっていたグリーンはハート型の斑入り葉がかわいい
フィカス トライアンギュラリス スイートハート。
実も葉もハート型には目がなくて(´艸`*)。
最近、少しその価格が落ち着いてきた感じもするのだけれど、
出回るようになって日が浅いグリーンだから大株となるとけっこういいお値段。
それに人口密度ならぬ、室内の「グリーン密度」が高いので、
ミニグリーンで調達、ゆっくり育てるのがいいかなと。
ふたポット分まとめてひとつのプラ鉢に植え替えて、
アンティークのマーマレードジャーに入れればすっかりうちのコ仕様に。
ツルが伸びて枝垂れてくる日が待ち遠しい。
*********************************************************
一夜明けて。
予想していたことだけどやっぱりね、誕生したバッタは1匹だけのはずはなく、
朝の陽射しを浴びて日向ぼっこしているちびちびバッタをつまんで、集めて
・・・・朝っぱらからの虫捕りを。
すでに10匹以上になってる捕まえたちびちびバッタ、
「さすがにこれだけ多いと面倒見きれないだろ?」ってダンナさん。
だからって庭に放すわけにもいかないし・・・・本当に悩ましい。
で、当のバッタさまご一行は目下、白菜をおめしあがりになっている。
バッタは当初、止まっているのを見つけたフィカスについてきたと思ったけど、
それよりももっとあやしいニューカマーがいた。
先月末に迎え入れたカランコエ ‘ フィフィ ' 。
到着して1週間ほどしてアオムシが3匹誕生した「前科」もあり、
屋外で管理されてたと思われる。
そこでバッタも産卵したのではないかと。
しばらくは虫捕りモード全開で孵ったバッタを捕獲しつくさねば!
シンクの向こうに置いたままになってるミニグリーンを見遣り、
「そうだ、午後にはきちんと植え替えなくっちゃ」と思いつつ感じた、
ちいさな違和感。
しばらく間をおいて気づいた違和感の正体はコレだった。
なぜか、バッタ。
しかも、体が透けて見えるような孵ったばかりの小さなバッタ。
小指の爪との対照比較(*^^)b。
大きく見積もっても5㎜ほどしかなくて、
思うに土の中に産みつけられていた卵が室内での暖かさに春と間違え、
孵ってしまったのではないかと。
このバッタの処遇、どうしたものかと頭が痛い。
ダンナさんは小さくてかわいいから飼ってみようと言うけれど、
ガーデナー・ハリネズミ的にバッタは育てている植物の葉を食い荒らす
害虫だったりする。
でも、生き残られないとわかりつつ、
この頼りなげな小さなバッタを野に放つのもかわいそうなきもするし、
だからといって飼ってしまうとこの先、
庭で見かけるバッタを駆除しづらくなるんじゃないかという懸念もあり。
あ゛ー、どうしようかな・・・・。
そして、バッタが止まっていた、
植え替えが延びのびになっていたグリーンはハート型の斑入り葉がかわいい
フィカス トライアンギュラリス スイートハート。
実も葉もハート型には目がなくて(´艸`*)。
最近、少しその価格が落ち着いてきた感じもするのだけれど、
出回るようになって日が浅いグリーンだから大株となるとけっこういいお値段。
それに人口密度ならぬ、室内の「グリーン密度」が高いので、
ミニグリーンで調達、ゆっくり育てるのがいいかなと。
ふたポット分まとめてひとつのプラ鉢に植え替えて、
アンティークのマーマレードジャーに入れればすっかりうちのコ仕様に。
ツルが伸びて枝垂れてくる日が待ち遠しい。
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一夜明けて。
予想していたことだけどやっぱりね、誕生したバッタは1匹だけのはずはなく、
朝の陽射しを浴びて日向ぼっこしているちびちびバッタをつまんで、集めて
・・・・朝っぱらからの虫捕りを。
すでに10匹以上になってる捕まえたちびちびバッタ、
「さすがにこれだけ多いと面倒見きれないだろ?」ってダンナさん。
だからって庭に放すわけにもいかないし・・・・本当に悩ましい。
で、当のバッタさまご一行は目下、白菜をおめしあがりになっている。
バッタは当初、止まっているのを見つけたフィカスについてきたと思ったけど、
それよりももっとあやしいニューカマーがいた。
先月末に迎え入れたカランコエ ‘ フィフィ ' 。
到着して1週間ほどしてアオムシが3匹誕生した「前科」もあり、
屋外で管理されてたと思われる。
そこでバッタも産卵したのではないかと。
しばらくは虫捕りモード全開で孵ったバッタを捕獲しつくさねば!
2021-11-24 09:35
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