夏越し、そして冬越し

日曜日に植えつけたビオラ、続々と開花中。

幅の広いぽってり系と　　なぜか不二家のペコちゃんを連想してしまうｗ




尖った花びらがうさぎのようなバニー系。



どちらもかわいくて、大正解のチョイスだった(*‘∀‘)ｖ。



一年草のビオラを迎え、冬から春へのお庭の準備も着々と進むなか、
今年もなんとか無事に夏越しできたシクラメンにつぼみ。



完全に水を断ち球根の状態で休眠させての夏越しよりも、
控えめに水を与えつつ、
葉も残したままでの夏越しのほうが成功率が高いって知ったのは
ほんの数年前。
それまで何株、夏越しに失敗し☆にしたことか････( ;∀;)。


こちらはすでに９月くらいから花を咲かせてる八重咲き種。



見た目イメージで、
一重咲き種よりも気むずかしいんだろうって思ってた八重咲き種。
でもそれは勘違いというか、誤解だった。
八重咲き種は種ができないからその分、
花付きもいいし、球根の成長だって早く、育てやすいんだって
････知らなかった。
見た目に惑わされちゃいけないな、と( ..)φ。



ビオラの新規投入とシクラメンの夏越し組の参加で、
冬の装いへと向かうお庭の片隅で昨日、



ハイビスカスも咲きました。


シクラメンの夏越しの成功の喜びに浸る間もなく、
今度はハイビスカスをはじめ、
外では冬を越せない植物たちの冬越し対策に取りかからねば～！
ガーデナーは年中、なにかと忙しく(^^;)。
あまりマメなタイプでもないのに、
よく続いてるものだなってときに自分でも不思議に思うのだ。