ワンマイルシューズ [ブツブツひとりごと]
ひと仕事終えたぞって顔のむぎほが床にごろんと転がって。
月曜日、ふだん履きの靴を購入。
ワンマイルウェアならぬ、ワンマイルシューズといったところかな。
ステイホームを忠実に守っていたら、
まったく靴底が擦り減らず、ふだん履きの靴を購入するのは久しぶり、
前回購入からは2年近くが経っていた。
6月に入ったくらいから傷みが目立ち始め、買い替えを意識するように。
たださすがに靴だけは通販ってわけにもいかず、
今週月曜になってようやく、鰻を買いに行ったついでに靴も買えたv。
歩きやすさ優先、車の運転にも向いてるペタンコ靴。
サイドのリボンが添える、かろうじてのちょっぴり女子風味。
履き心地がよかったし だってゆったり幅広の4E
次はいつ、靴を買いに出られるかわからないから色違いでもう1足(*^^)b。
この2足を履きつぶすころには、
のんびりお買い物を楽しめるようになっているといいな・・・・。
今回のこの靴は入店してお買いあげまで3分ほど。
試し履きもこの1種類だけ、23.5と23.0の2足を履いてみただけで決めた。
写真を撮ってたら、むぎほ登場。 新しいもの好きだからねw
念入りにチェックを。
危険がないことを察知しての傍らでの毛づくろい。
あわよくば、猫母の隙を見て靴をはたいてのサッカーか、
さもなくば咥えて運び去っての解体遊びに興じたくての待機と思われるけど、
さっさと撤収されてそんなチャンスは巡ってはこなかった。
時を越え時を刻む小さな時計 [ピーターラビット]
ようやく手に入れることができた、ウェッジウッドの陶器の置き時計。
現物を目にするのは初めてで、梱包を解くときはドキドキ。
質感もサイズも、画像でしか見たことがないからあくまでイメージだけ。
それに電池交換を済ませ作動確認済みとは聞いていたけど、
ちゃんと動いてるかな、
時間は正確に刻まれてるかなと不安がないわけでもなくて・・・・。
見た目は申し分なく合格。
未使用品ゆえ、長い年月を経た品だとは思えないほどのつやピカな陶器。
すでに廃盤のアイテムだから、20~30年ほど経ってるはずなのに。
下に敷いたヨーヨーキルトが映るほどの肌艶。
側面に描かれた赤いゼラニウムもかわいいな♪。
やっぱりお買いあげしてよかったーってひとり悦に入るww。
およそ高さ10㎝、幅6㎝、厚さ3㎝の小さなちいさな置き時計は、
ちょうどいつも対照比較に使う煙草の箱と同じくらい。
文字盤はメンズの腕時計のそれと同じくらい。
この小ささも含めてかわいいなって思うのに、
時計は断然、電波時計派のダンナさんのウケはきわめて悪かった。
ダンナさん好みの電波時計と並べてパチリ(^_-)-☆。
この電波時計だって「なるべくシンプルでかわいいのを」とこだわって、
無印良品のにしてもらったのだけど、お気に入りとは言いがたく。
・・・・時計に求めるものが違いすぎて、好みが合わないのだ。
なによりも正確な時間重視の夫に、
時間はそこそこ正確ならよくてそれよりもデザインにこだわりたい妻。
朝、出勤のときに時間が気になるって言うダンナさんは、
忘れ物が多いから時計がどんなに正確な時間を刻んでいても、
何度も出たり入ったりしているうちに予定の電車に乗り遅れること、多し。
逆にハリネズミは、
時間よりも早めはやめに行動するイラチゆえ、いつも予定の電車やバスより
1本か2本、前のものに乗れてしまう。
だから時計の数分の誤差は許せる気がするのかも。
いずれにしても新しいピーターラビットの時計は個人的な楽しみのために。
きっとゆるゆると、やさしい時を刻んでくれるはずだ。
現物を目にするのは初めてで、梱包を解くときはドキドキ。
質感もサイズも、画像でしか見たことがないからあくまでイメージだけ。
それに電池交換を済ませ作動確認済みとは聞いていたけど、
ちゃんと動いてるかな、
時間は正確に刻まれてるかなと不安がないわけでもなくて・・・・。
見た目は申し分なく合格。
未使用品ゆえ、長い年月を経た品だとは思えないほどのつやピカな陶器。
すでに廃盤のアイテムだから、20~30年ほど経ってるはずなのに。
下に敷いたヨーヨーキルトが映るほどの肌艶。
側面に描かれた赤いゼラニウムもかわいいな♪。
やっぱりお買いあげしてよかったーってひとり悦に入るww。
およそ高さ10㎝、幅6㎝、厚さ3㎝の小さなちいさな置き時計は、
ちょうどいつも対照比較に使う煙草の箱と同じくらい。
文字盤はメンズの腕時計のそれと同じくらい。
この小ささも含めてかわいいなって思うのに、
時計は断然、電波時計派のダンナさんのウケはきわめて悪かった。
ダンナさん好みの電波時計と並べてパチリ(^_-)-☆。
この電波時計だって「なるべくシンプルでかわいいのを」とこだわって、
無印良品のにしてもらったのだけど、お気に入りとは言いがたく。
・・・・時計に求めるものが違いすぎて、好みが合わないのだ。
なによりも正確な時間重視の夫に、
時間はそこそこ正確ならよくてそれよりもデザインにこだわりたい妻。
朝、出勤のときに時間が気になるって言うダンナさんは、
忘れ物が多いから時計がどんなに正確な時間を刻んでいても、
何度も出たり入ったりしているうちに予定の電車に乗り遅れること、多し。
逆にハリネズミは、
時間よりも早めはやめに行動するイラチゆえ、いつも予定の電車やバスより
1本か2本、前のものに乗れてしまう。
だから時計の数分の誤差は許せる気がするのかも。
いずれにしても新しいピーターラビットの時計は個人的な楽しみのために。
きっとゆるゆると、やさしい時を刻んでくれるはずだ。
丑の日に。 [好きなもの:おいしいもの]
7月の声を聞いたころからずっと楽しみにしていた、土用の丑の日。
ハリネズミんち的には贅を尽くしたといえる、うな丼を食す。
旨うま~(≧▽≦)。
別に丑の日に限らず、食べたければ食べればいいのにと思うものの、
いつのころからかすっかりいいお値段になってしまった鰻、
日ごろはほとんど口にすることがなくなってしまった。
それに鰻は鰻でも、蒲焼じゃなくてコレ!
好きなのは白焼。
蒲焼の甘辛い味はちょっと苦手で。
うざくなどならお酢との兼ね合いで食べやすくなるけれど、
丼やお重でいただくには甘みを筆頭にして味が濃すぎるような・・・・。
白焼に塩少々振りかけて、山葵でいただく・・・・これが最高~♪。
でも白焼きって蒲焼に比べるとちょっと手に入りにくかったりする。
なので、丑の日当日に手に入らなかった
・・・・なんていう憂き目に遭わないよう早めに準備を進め当日に備える。
白焼本体も重要だけど、
そのお味を最大限に引き立てるちりめん山椒と山葵&山椒などの脇役も重要。
山葵なんていつもは100円程度のものを使ってるのに、
この日ばかりは奮発して同じチューブ入りでも1本400円ほどのを用意。
それに今年は京都産のちりめん山椒が手に入ったのもツイてたv。
こんな小さなパック入りで900円はふだんならスルーだけどね。
イメージしているのは
京都・嵐山に住んでた頃に足繁く通っていた鰻屋さん「いっせい」の白焼き重。
いまもあるのかな、あのお店。
おいしくて、好きすぎて、一度、ダンナさんが海外出張で不在の折には、
お持ち帰りで2人前買って帰って、
それをひとり占めでぜーんぶ堪能するという夢のような体験をしたこともw。
ちりめん山椒の重要さは4年前の丑の日にいただいた白焼きで実感した。
手に入ったのはちりめん山椒と言いつつ、
なんだか佃煮っぽい感じで味も濃すぎたし、甘みも強くてダメだった。
写真で見ると盛り付けたときの色味もイマイチだ。
そして、丑の日に鰻を食べるたびに思い出すのは、
いまはもうお空へと帰っていってしまった愛しいコたちのこと。
鰻に目ががなかったルーチェくん。
冷蔵庫から鰻を取り出した時点で「ちょうだーい」って営業を始め、
ちょっぴり分けてあげるとすぐ完食、おかわりをねだってたなぁ。
鰻はそんなに好きじゃなかったはずのムギちゃんも
2016年、最後の夏の丑の日には
なぜかとても欲しがっておいしそうに食べてたなぁ。
ハリネズミんち的には贅を尽くしたといえる、うな丼を食す。
旨うま~(≧▽≦)。
別に丑の日に限らず、食べたければ食べればいいのにと思うものの、
いつのころからかすっかりいいお値段になってしまった鰻、
日ごろはほとんど口にすることがなくなってしまった。
それに鰻は鰻でも、蒲焼じゃなくてコレ!
好きなのは白焼。
蒲焼の甘辛い味はちょっと苦手で。
うざくなどならお酢との兼ね合いで食べやすくなるけれど、
丼やお重でいただくには甘みを筆頭にして味が濃すぎるような・・・・。
白焼に塩少々振りかけて、山葵でいただく・・・・これが最高~♪。
でも白焼きって蒲焼に比べるとちょっと手に入りにくかったりする。
なので、丑の日当日に手に入らなかった
・・・・なんていう憂き目に遭わないよう早めに準備を進め当日に備える。
白焼本体も重要だけど、
そのお味を最大限に引き立てるちりめん山椒と山葵&山椒などの脇役も重要。
山葵なんていつもは100円程度のものを使ってるのに、
この日ばかりは奮発して同じチューブ入りでも1本400円ほどのを用意。
それに今年は京都産のちりめん山椒が手に入ったのもツイてたv。
こんな小さなパック入りで900円はふだんならスルーだけどね。
イメージしているのは
京都・嵐山に住んでた頃に足繁く通っていた鰻屋さん「いっせい」の白焼き重。
いまもあるのかな、あのお店。
おいしくて、好きすぎて、一度、ダンナさんが海外出張で不在の折には、
お持ち帰りで2人前買って帰って、
それをひとり占めでぜーんぶ堪能するという夢のような体験をしたこともw。
ちりめん山椒の重要さは4年前の丑の日にいただいた白焼きで実感した。
手に入ったのはちりめん山椒と言いつつ、
なんだか佃煮っぽい感じで味も濃すぎたし、甘みも強くてダメだった。
写真で見ると盛り付けたときの色味もイマイチだ。
そして、丑の日に鰻を食べるたびに思い出すのは、
いまはもうお空へと帰っていってしまった愛しいコたちのこと。
鰻に目ががなかったルーチェくん。
冷蔵庫から鰻を取り出した時点で「ちょうだーい」って営業を始め、
ちょっぴり分けてあげるとすぐ完食、おかわりをねだってたなぁ。
鰻はそんなに好きじゃなかったはずのムギちゃんも
2016年、最後の夏の丑の日には
なぜかとても欲しがっておいしそうに食べてたなぁ。