夜の訪問者 [猫]
昨日の夜のこと。
お風呂あがり、まだバスタオルを巻きつけただけの状態で涼んでたら、
ピンポーン！って。
時計を見たら９時少し前。
こんな時間の来客なんて、どうしよう？と思ったところで、
ハリネズミんちは雨戸のないおうちゆえ、居留守もままならず････。
とりあえずインターホン越しに応対してみれば、
面識はないものの数軒先にお住まいのご近所の方（たぶん２０代女性）、
脱走したねこがいままさに
ハリネズミんちの敷地内にいるのでぜひ捕獲機を設置させてほしい、と。
そういうことならば、と警戒を解いて途端に愛想よくなったハリネズミ。
急いで服を着て外に出てみれば、すぐ目の前に当のねこさんが！
でも、少し手を伸ばしただけでもずりずりと後退り、
とても捕獲機なしではおうちに連れ帰るのはむずかしそうだ。
なんでも脱走したのは保護したばかりの保護ねこさん。
だけど遠くに行くわけでもなくハリネズミんち近辺、
つまりは保護主さん宅近辺に出没しつつ、
まだ保護してもらったおうちを「自分んち」と認識していないのか、
戻ることはなく早ひと月････( ﾟДﾟ)。
ぜひとも今夜、捕獲してくださいまし～！
････そんな気持ちで敷地内の立ち入りも捕獲機設置も Welcome ♪。
だって、そのお宅もまたハリネズミんちと同じく「ねこ屋敷」。
通りすがりに見える窓辺のねこの姿にねこ飼いであるってことも、
複数のニャンコがいることも以前から知ってはいたけれど、
その数が１０匹近くと聞けばお仲間ですねぇって親近感も( *´艸｀)。
結局、捕獲機２台をパーキングエリアとお庭のレンガの小道に設置。
ねこを誘き寄せるのに効果抜群の鶏の唐揚げは残念ながらなかったので、
シーバとちゅ～るも差し入れて。
どうぞ、いい結果が出ますようにって気もそぞろでテレビを見てたら、
小一時間ほど経ったころ、パーキングエリアで
なんだかガタゴトと物音がしたようなしなかったような
････もしかして、捕獲機にねこ、入った！？
もし違ったらねこを警戒させちゃうかもしれないから、
見に行きたい気持ちを抑えて、じっとガマン
････ますますテレビを見てても上の空状態で数十分経過して
ピンポーン！
すぐにわかった、保護主さんからのうれしい報告のための呼鈴だって。
で、出てみればやっぱりそうだった(≧▽≦)。
ひと月ぶり、やっと再保護できてよかったねー！
「今夜、捕獲に成功できればいいな」って思いつつも、
保護主さんに見せてもらったスマホのねこの写真を見たときには
「あ゛、やっぱりムリかな！？」っていう思いも正直チラリと掠めて。
だって、写真のネコは三毛猫さん。
なんでも三毛猫さんには頭がよく、それゆえ警戒心も強くって、
捕獲機で捕獲しようとしても手こずることが多いんだとか。
なのでこの夜、あっさり決着がついて、
その後、「あのねこはどうなっただろう？」、
そんな気がかりを引きずらずに済んだことはラッキーだった(^_-)-☆。
で、捕獲機で捕獲する際、いちばん簡単なのは
こんな毛色のねこらしいよ････
茶トラ、しかも男のコ。
実際にいっしょに暮らしてるとその説には妙に納得。
マイペースで物怖じせず、ちょっとおバカなコが多いもん。
さて、写真はこむぎ。
ある日の昼下がり、
口がぽかんと空くほどの熟睡ぶりに呆れつつシャッターを切る。
「口をぽかーん」だけでもクスッとなるのにじゅうぶんだったのに、
角度を変えて撮ってみたら
目も開いてたーっ(^^;)。
お風呂あがり、まだバスタオルを巻きつけただけの状態で涼んでたら、
ピンポーン！って。
時計を見たら９時少し前。
こんな時間の来客なんて、どうしよう？と思ったところで、
ハリネズミんちは雨戸のないおうちゆえ、居留守もままならず････。
とりあえずインターホン越しに応対してみれば、
面識はないものの数軒先にお住まいのご近所の方（たぶん２０代女性）、
脱走したねこがいままさに
ハリネズミんちの敷地内にいるのでぜひ捕獲機を設置させてほしい、と。
そういうことならば、と警戒を解いて途端に愛想よくなったハリネズミ。
急いで服を着て外に出てみれば、すぐ目の前に当のねこさんが！
でも、少し手を伸ばしただけでもずりずりと後退り、
とても捕獲機なしではおうちに連れ帰るのはむずかしそうだ。
なんでも脱走したのは保護したばかりの保護ねこさん。
だけど遠くに行くわけでもなくハリネズミんち近辺、
つまりは保護主さん宅近辺に出没しつつ、
まだ保護してもらったおうちを「自分んち」と認識していないのか、
戻ることはなく早ひと月････( ﾟДﾟ)。
ぜひとも今夜、捕獲してくださいまし～！
････そんな気持ちで敷地内の立ち入りも捕獲機設置も Welcome ♪。
だって、そのお宅もまたハリネズミんちと同じく「ねこ屋敷」。
通りすがりに見える窓辺のねこの姿にねこ飼いであるってことも、
複数のニャンコがいることも以前から知ってはいたけれど、
その数が１０匹近くと聞けばお仲間ですねぇって親近感も( *´艸｀)。
結局、捕獲機２台をパーキングエリアとお庭のレンガの小道に設置。
ねこを誘き寄せるのに効果抜群の鶏の唐揚げは残念ながらなかったので、
シーバとちゅ～るも差し入れて。
どうぞ、いい結果が出ますようにって気もそぞろでテレビを見てたら、
小一時間ほど経ったころ、パーキングエリアで
なんだかガタゴトと物音がしたようなしなかったような
････もしかして、捕獲機にねこ、入った！？
もし違ったらねこを警戒させちゃうかもしれないから、
見に行きたい気持ちを抑えて、じっとガマン
････ますますテレビを見てても上の空状態で数十分経過して
ピンポーン！
すぐにわかった、保護主さんからのうれしい報告のための呼鈴だって。
で、出てみればやっぱりそうだった(≧▽≦)。
ひと月ぶり、やっと再保護できてよかったねー！
「今夜、捕獲に成功できればいいな」って思いつつも、
保護主さんに見せてもらったスマホのねこの写真を見たときには
「あ゛、やっぱりムリかな！？」っていう思いも正直チラリと掠めて。
だって、写真のネコは三毛猫さん。
なんでも三毛猫さんには頭がよく、それゆえ警戒心も強くって、
捕獲機で捕獲しようとしても手こずることが多いんだとか。
なのでこの夜、あっさり決着がついて、
その後、「あのねこはどうなっただろう？」、
そんな気がかりを引きずらずに済んだことはラッキーだった(^_-)-☆。
で、捕獲機で捕獲する際、いちばん簡単なのは
こんな毛色のねこらしいよ････
茶トラ、しかも男のコ。
実際にいっしょに暮らしてるとその説には妙に納得。
マイペースで物怖じせず、ちょっとおバカなコが多いもん。
さて、写真はこむぎ。
ある日の昼下がり、
口がぽかんと空くほどの熟睡ぶりに呆れつつシャッターを切る。
「口をぽかーん」だけでもクスッとなるのにじゅうぶんだったのに、
角度を変えて撮ってみたら
目も開いてたーっ(^^;)。
