春の花といえば。

春の花といえばやっぱりチューリップ♪。
何年か前からお庭の定番になったのは
‘ ペパーミントスティック ’ などの草丈はそこそこあるタイプの原種系。



花開くころの気温ではチューリップ、
開きすぎてしまって、なんだかだらしない印象になるのが気になって。

原種系だと開き過ぎ気味になってもこの程度で許容範囲。



色味もソフトなのがお気に入り♪。



かねてより増員したいなって思ってたところ、
今シーズンは近隣のホームセンターでの取り扱いがあったので、
見つけたときに陳列棚にあった分すべてを買っておいた。
たしか７パック４９球････だったかな？

大量買いした同じ種類の球根はそのままだと嵩張ってしょうがないから、
ひとつのネットにぜーんぶ集合させて、植えつけまで保管。



同じ系統の品種違い、こんなのも育ててます････の ‘ チューベルゲン ’ 。



こちらは出会いがなく今シーズンは増員を見送る。
その替わりというわけでもないのだけど、こちらをひと袋だけ♪。



‘ ガボタ ’ 、数あるチューリップの中でいちばん好きなチューリップ。
これまでにも数度、育てたこともあって、
その魅力はかわいいだけのチューリップとは一線を画す個性的な花色。




鉢植えでも････



切り花でも････



クラシカルな雰囲気も纏いながらオトナかわいさを振りまいて。

運がよければ早春に、
お花屋さんで切り花の ‘ ガボタ ’ を見つけることだってできるけど、
久しぶりにその球根に遭遇したこともあり、
ミニマムにひと袋５球だけ、ちょこっと育ててみようかと。