Spring Cat Sampler ⑥

先にステッチした秋や冬のサンプラーよりも、
さらに季節感あふれるかわいいモチーフが満載だったような、
そんな気もする春のサンプラー。





最後に残しておいたねこのステッチも有りのセンター部分。





10日あまりかけて刺し終わる。





BEFORE-AFTER




「クロスステッチの部分は年内に！」の目標はなんとか達成ｖ。
仕上げのラインステッチ＆バックステッチは来年に持ち越しだけど～。
しかも秋、冬、春と３シーズン分(^^;)。

まとめてお取り寄せした四季のサンプラー、
あとはいちばんのおたのしみ、茶トラ猫も登場する夏のサンプラー♪。

卓上チャイム

あるかな？って探してみたら見つかったので Amazon でポチ買い。



このアイテムの呼び名は「卓上チャイム」でいいのかしら。
学会で発表の折などに規定の時間になったらチンチンと鳴らしたり、
お店でレジが無人のときにスタッフを呼ぶのにチンチンと鳴らす、アレ。



かねてより100均で購入したものをキッチンで愛用。



キッチンカウンターのターンテーブルの上、ここが定位置。





食事の用意が整いました～とダンナさんを呼ぶためのものではなく、
ねこのごはんの準備ができたことをねこに知らせるために使う。
音とその後に起こることとの因果関係を憶えさせたくて。

その先にあった野望は、きっとねこ飼いの人にならわかるはず。
AIXIAのパウチ、MiawMiawのTVCM、
アレをうちのにゃんたちに再現してほしいな、とｗ。



その野望もいつしか夢物語になりかけていたのだけど、
この秋、晩酌をしながらねこに「お手｣｢おかわり」のレクチャーを
始めたらまずはむぎほがすんなりマスター。
続いてこむぎが「お手」はすんなり、
ちょっぴり悪戦苦闘しながらも「おかわり」をマスターして、
卓上チャイムをチン！　チン!!　チン!!!だって夢じゃないかもと野望、
再燃するも、ちっちゃなポッチ部分を押させるのは至難の業。

やっぱり無理なのかなって弱気になりかけてたら見かけたのが
今月22日配信のネット記事、
｢猫に『呼び鈴鳴らし』をしてもらうには？楽しく教える６ステップ｣。

記事によればむぎほとこむぎ、
６ステップのすでに４ステップまでマスターしてるみたいだもの、
ここで諦めてしまうのも惜しいな、と。
さらに情報収集に励めば、
なんだかもっとポッチの大きな呼び鈴を使ってトレーニングしてる
動画を見かけて、「コレ、欲しいっ！」となって捜索＆ポチ買い。



やっぱりポッチ、大きい。
これだと呼び鈴を鳴らせる確率もあがるはず(≧▽≦)。



卓上チャイムはひとつ売りのもあったけど、
迷わず、割引にもなる２個セットをポチッたのだった。



TVCMもそうだったけど、
１匹のねこがチンチン鳴らすより
２匹のねこが競うようにチンチン、チンチンと連打したほうがかわいい。



ねこ母ハリネズミの期待を担うむぎほとこむぎ。



たのしく、おいしく、勉強しようね♪。

色気より食い気のクリスマス・その２

「夜の部」と称して、１日に２度めとなるケーキを食べたイヴ。





つやピカ、真っ赤なケーキは聖夜にこそふさわしい。





デコレーションのニッセちゃん、
ショウケースの中に並んだケーキを見渡せば２種類、あった。
斧を持ったコと糸鋸を持ったコ。



箱詰め前のトレイにケーキを載せた状態のときに見たらふたつとも、
糸鋸を手にしたニッセちゃん。
どうせふたつお買いあげするならば斧のコと糸鋸のコとひとつずつ、
どちらも連れて帰りたいって思うのが人情だと思うのだけど、
「ひとつ、斧のコにチェンジしてくださいな」って言ったならば、
ダンナさんに「面倒くさいことを言うな」と窘められた････(。-`ω-)。

可食部でもないパーツにこだわるなって言うなら、
そもそもニッセちゃんのピック自体、不要ってことになるやーんっ!!



ショウケースの幅は２ｍもないので、
列に並んで順番が来るのを待つ間にある程度、
おめあての品を絞れるようにと配られた手描きのイラストのメニュー表。





ちょうどお買いあげしたケーキは隣同士で紹介されてた。





「昼の部」のプティ ノエル ベール と「夜の部」の コント ド ノエル 。



どちらもおいしくて大満足。
そしてトナカイのピックもニッセちゃんのピックもきれいに洗って保管。
来年のことを言うと鬼が笑うと言うし、
断捨離の教えにも反していそうではあるのだけれど、
次のクリスマスシーズン、
寄せ植えのデコレーションに使えるんじゃないかな、と思って。



クリスマス当日の夜ごはんは、
一日遅れになったチーズフォンデュとスパークリングワインで。



おいしくいただきました♪。