いちご、絶賛増殖中♪

期間限定、福岡あまおおう苺のシュークリーム。
いちごの紅茶といっしょにおやつタイム。



「なにか買って帰るもの、ある？」というダンナさんからの電話に
「シュークリーム！」と応えたらコレを買ってきた。

想定してたのは同じく期間限定の和栗だったけど、すでに終了らしい。
で、機転を利かして福岡あまおう苺を選んだみたい。

まずは「期間限定」のモノをチェックすること
････そんなダンナさん教育の成果かしらん？って思うと微笑ましく。
ほめて伸ばそうと「Good job ! 」と盛大にほめてあげたら、
４個入りのシュークリーム、ふたりで２個ずつのシェアのところ、
「好きやろ」ってハリネズミに３個くれたー(≧▽≦)。ラッキー♪。

ところで「あまおう」って、
「あまい｣｢まるい｣｢おおきい｣｢うまい」の頭文字からの命名だって
知ってた？



てっきり「甘王」かと思ってた(^^;)。



いちごつながりで、
捕獲記録をつけるのを忘れてたワイルドストロベリーのことを。
３週間前、１ポットをお迎えした。




いま現在の葉っぱだけの状態だと、
見比べてみてもすでにお庭で育ててるワイルドストロベリーと
なんら変わらない。





でも、花が咲いて実がなると既存種との違いははっきりするはず。
お店で撮ってきたポップの写真だと葉っぱの上に実がなって、
葉陰に隠れることなく赤い実が愛でられるみたいだ、
ニューカマーのワイルドストロベリー、‘ べスカ ver べスカ ’は。



このちょっとシクラメンのお花のようなイメージは好ましく。



今日もお庭で花が咲き、実をつけてるワイルドストロベリー。
冬場で生育スピードが落ちているのと、
寒さで傷んだ葉を取り除いているのとで見える赤い実。



でも････
葉っぱが旺盛に茂る春から夏はせっかくのかわいい赤い実は
葉陰に隠れてしまい、覗き込まなきゃ見えやしない。
その実や花が葉っぱの上にあれば、ストレスフリーで愛でられる。
それに水遣りの際の実への土はねも、葉っぱがガードしてくれそう。



以前はせっせと摘んでは食用にもしてたワイルドストロベリーの実、
最近はあまり口にしなくなった。
庭に舞い降りる小鳥たちが楽しみにしてるみたいだから、
ほかにも食べるもののある人間はちょっと遠慮して譲ってあげてる。

でも時々、小鳥の見落としたいちごの実が熟れて朽ち土に落ちて、
芽吹いて新しい株の誕生につながることもあって。



ランナーで殖えた子株ともども、
ひと株から数十株に殖えるまで３年もかからなかったような(≧▽≦)。

ここまで殖えたらいっそのこともっと殖やして、
あちこちにダーッと列植、バーッと群植することを目下計画中。



ワイルドストロベリーの写真を撮りに庭に出た後、
立ち寄ったキャットルームのニャンたち。



１月中旬並みの冷え込みだった昨日は朝からエアコン稼働中で、
いちばんあったかな窓辺のコンソールテーブルの上が大人気だった。