花野菜＆葉付きニンジン

これまで手にしたなかで間違いなく史上最大、
その大きさ、どうすれば表現できる？って思わず、帽子をかぶせてみた。





成人女性の顔よりおっきなカリフラワー、お値段248円はお買い得～♪。





かなり手こずりつつ解体、茹であげたら、
イワキのガラス製の大きな保存容器ふたつにてんこ盛り♪。





しかも大好きなスティックセニョールも見かけたこの日、
そちらも茹であげたら保存容器ひとつ分あったりで････





しばらくは食卓が花野菜祭りになりそうな予感(≧▽≦)。





下ごしらえさえ済ませてあれば、
ちょい足しでいろんなお料理の彩りになってくれるのがうれしい。
土曜日のお昼ごはんにもさっそく。



レタスの外葉とベーコンのマヨ炒めにカリフラワーを豪快に投入、
見た目も華やいでおいしかった。
余りごはんを使いきるためのメニューだった、
海老とサーモンのリゾット、しめじ入り、ブラックペッパー添えも
想定外においしくてｗ。



金曜日は週イチの買い出しの日だったのだけど、
今週はお野菜をちょっと買いすぎちゃったような気がしなくもなく。
冷蔵庫の野菜室がパツンパツン(^^;)。
大根とか白菜とか蕪とか、冬野菜って嵩張るんだもの････。

おまけに産直野菜の直売所にはあまり見かけない野菜も多くて、
つい「かわいい～っ」とカートインしてしまうことも。

今週はこのニンジンにハマった。



ずんぐりむっくりしたカタチがかわいいうえに葉っぱ付き。



ニンジンの葉っぱ、ちょっとクセがあるけれど、
さっと茹でて胡麻ドレッシングでいただくの、おいしくて好き。

このニンジンはラブリーキャロットという品種らしい。
名前もかわいい♪。



農家さんお手製のタグが滲んでしまってるのは、
写真を撮る前に済ませてしまってたアルコール消毒のせい。

ハリネズミんちでの、コロナ禍の新しい生活様式のひとつが
スーパーで買ってきた食材の、
冷蔵庫に入れる前に洗浄もしくはアルコール消毒のひと手間を
かけること。
おおむねヨーグルトや牛乳、それに缶、ペットボトル入りのは
食器用洗剤を使って洗浄、
それ以外の物は食料品にも使える77％の高濃度アルコール、



これで消毒してから冷蔵庫やパントリーへ。

そこまでやる必要があるのかしら？と思いつつも、
いったん「だれが、なにをさわった手で触れたかわからない」と
考えてしまうともうダメ、
コロナが終息する日が来たとしてもこの習慣は続けてしまいそう。
面倒だけどー！